日別アーカイブ: 2017年10月7日

10月7日(土)放送

『くまもと専門外来〜私たちの健康を守る専門ドクター〜』
第1回「統合医療〜阿蘇立野病院〜」

「四百四病(しひゃくしびょう)。
仏教では、人間がかかる病気の数は404種類もあるといわれています。
数多くある病気のなかで、自分がかかってしまった病気を
どこの病院で診てもらえばいいかわからない時はありませんか?
そこで、この番組では専門分野のドクターが、私たちが気になる病気とその治療方法について
専門的な立場から詳しく解説、紹介していきます。
まず第1回目のテーマは「統合医療(とうごういりょう)」についてです。
昨年「あそ統合医療研究所」を開設した『阿蘇立野病院』の上村晋一理事長にお話を聞きました。

●リポーター・丸井純子さん:院長、統合医療とはどういった医療なんでしょうか?

●上村理事長:統合医療とは、近代西洋医学と、相補・代替医療、民間療法を統合した医療のことです。その特性を最大限に活かし、患者さん一人ひとりに最も適切な「オーダーメイド医療」を提供しようとするものなのです。

●リポーター・丸井純子さん: 現在は具体的にどのような治療を行っていますか?

●上村理事長:当院では、7つほどの治療があり、一番多いのが「オゾン療法(12,000円~)」です。「オゾン療法」は、治療を受ける本人の血液を専用瓶に100cc程度採取します。その血液に、適切な量の医療用オゾン酸素混合ガスを注入し、オゾン化された血液をそのまま体に戻す治療です。
「ラドン温湿浴(5,000円~)」は、ラドンを含んだ水を飲んだあとに、摂氏38度・湿度70%の専用の温湿浴ルームに入って過ごしていただく治療です。

〇ナレーション:『阿蘇立野病院』では他にも、磁気シャワーといわれる「交流磁気治療」や「薬石温熱療法」「高濃度ビタミンC点滴療法」「プラセンタ療法」「マイヤーズカクテル」なども受けることができます。

●上村理事長:私たちが目指すのは、県民一人ひとりが健康で充実した人生をおくることです。熊本地震の影響で、約1年間病院は閉鎖をしていましたが、こうやってまた同じ場所で再開することができました。これからも南阿蘇村再生に向けて頑張っていこうと思っております。

今回お伺いしたのは…
阿蘇立野病院 あそ統合医療研究所
(住)阿蘇郡南阿蘇村立野185-1
(問)0967-68-0111


長陽大橋が開通し、8月28日から外来関連の診療日を拡張


「交流磁気治療(500円)~」や「薬石温熱療法(500円~)」「高濃度ビタミンC点滴療法(10,000円~)」「プラセンタ療法(3,500円~)」「マイヤーズカクテル(5,000円)」なども受けることができる


薬石が敷き詰められたヒーリングベッドの「薬石温熱療法」


磁気シャワーといわれる「交流磁気治療」。眼前に阿蘇の自然が広がる


あそ統合医療研究所の待合休憩室


空気中に含まれるラドンは、長期的に浴びても人体に害のない程度の低線量放射線


アンチエイジングに興味がある方用の「プラセンタ療法」


上村晋一院長とリポーターの丸井純子さん


「南阿蘇村再生に向けて頑張っていきたい」と語る