09/30 【終】9年半ありがとう!SEE YOU!

とうとうこの時が来てしまいました。

2013年4月1日・開局60周年イヤーのRKKで始まった
”ガンバレカール・マケルナボーイ”でおなじみ
Boys&Girlsキャンペーンの
フラッグシップ番組としてお届けしてきた当番組。
放送開始からちょうど9年半となる
2022年9月30日23:00からの放送をもって
GWEEENとはばたくこととなりました。

開始当初にインタビューした皆さんは
もう20代後半。”アラサー”と呼ばれる年代に差し掛かり、
部活動に、趣味に、学校や地域の活動に
青春を注いだあの日々を
ときどき思い出しているのかなぁ。。。

495回目となる30日放送の最終回は、
MC3人からのラストメッセージはもちろんのこと、
うち1人のメッセージがかなり長めになってます笑
昨年1月に番組で取り上げてから
ラジオ・テレビ・新聞など多くのメディアで取り上げられたうえ
文部科学大臣賞など様々な賞を受賞するという
大きな成果を残しながらも、
なぜかヘビーリスナーとしてRKKラジオにもはばたいている
あの人へのインタビューもお届けします。

この方です笑

9年半の感謝
これからの若者たちへの期待を籠めて・・・!


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09/23 来月開催!菊高ジャックとは?

秋の学校行事と言えば、何といっても文化祭ですよね。
各学校ごとにその名称は違ってくるわけですが
生徒ひとりひとりが青春を注ぐ・・・素敵やん。。。

今回ご紹介する菊池高校でも
今月11日に菊翔祭として文化祭が開催されたんですが、
その後、もうひとつ大イベントを控え、
菊高生たちは大忙しなんです。そのイベントとは・・・
菊高ジャック!!

菊池高校の生徒たちが
”地域へ貢献できること”を考え、実行する場で
昨年取り上げた学校での婚活もそれにあたるものなんです。

07/30 高校生が婚活をプロデュース!

今回の菊高ジャックの目玉は、3本柱!
・スクール婚活
・キクザニア(子供たちへの職業体験)
・販売実習(商品開発も)

23日の「HEROES!!」では
それぞれの部門の代表者と実行委員長の4人に
あれこれ聞いてきましたよ!
どれも魅力あふれるものでして、来月22日の本番が非常に楽しみ♪

最新情報は菊池高校のホームページで
続々更新されますので要チェックです!
https://sh.higo.ed.jp/kikuchih/


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09/16 御船高校で頑張る生徒登場!

ばしこです!

今回ご紹介するのは御船高校です!

御船高校は、実は私がリポーターになって最初に取材する予定になっていた高校だったんです。

コロナの影響で取材が中止になってしまった唯一の学校、そのリベンジをいつか果たしたい!と思っていたところ、やっと念願叶って行くことが出来ました✨

頑張っているたくさんの学生さんの中からお2人紹介していただきましたよ 🙂

まずはこの方!

3年 植田 真唯子(うえだ まゆこ)さん

書道部の部長さんとして、またが授業は芸術コースの書道専攻という事で、書道漬けの日々を送る植田さん。

今年行われた、第46回全国総合文化祭「とうきょう総文2022」の書道部門において、文化庁長官賞・奨励賞を受賞!

これは全国2位にあたる成績です!!

一体どんな作品かというと、中国の詩人・賈至(かし)という方の漢詩で、全56文字、もちろん全て漢字。

それも、画数も多ければ難易度も高い文字ばかりなので、辞書を見ながら練習しないといけないレベル!

こちらに植田さんが実際に書いた作品が御船高校のHPに掲載されていますので、クリックしてみてください!

☆御船高校HP

https://sh.higo.ed.jp/mifunesh/blogs/blog_entries/view/540/9a31b1907d4a189f82e76cd94b1a653c?frame_id=644

植田さんは「聲(こえ)」の文字が好きだそうで、もちろんこの作品にも入っています(^^)

どれか分かりますか??

放送ではどんな思いでこの作品を書いたのか、それから今後の展望などなど盛りだくさんで聞いていますよ!

 

続いてはこちらの方!

3年 梶原 政宗(かじわら まさむね)さん

梶原さんは県内で唯一の電子機械科に所属。そして部活も、御船高校の代名詞とも言える「マイコン制御部ロボット班」の部長さんでもあります。

マイコン制御部ロボット班と言えば、

現在は来年開催される全国高等学校ロボット競技大会の出場権をかけて、今年開催される熊本県大会に向けて部員達と部活を頑張っています!

現在3年生なので、今年の県大会次第で来年後輩達が全国大会に進めるかが決まる大事な一戦!

そこにかける部長ならではの思いや梶原さんの今後の目標・夢を聞いています 😆

将来技術系の仕事に就きたいと考えている学生さんは、ぜひ今回の放送で参考になるお話があると思いますので注目ですよ(^^)/

 

2本立てでお届けしますのでぜひぜひお楽しみに~♪

 


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09/09 お寺de風鈴🎐を楽しむ

熊本市南区川尻。
酒蔵や刃物・和菓子の職人も居て
歴史的な佇まいの街並みが印象的な地区ですよね。

そしてお寺も数多く残る地でもあります。

今回の主役・金井胡実(くるみ)さんは、
県立第二高校の美術科に所属する3年生。
彼女たちが川尻にあるお寺・常清寺で行っている
お寺de風鈴

会場に飾られた60個近い風鈴は
それぞれ柄が違うし、風を受ける短冊の部分も
作り手の個性が光っています。
時折風が吹くと涼しげな音色を奏で
それが無数に重なりあい、
遠くの入道雲や青空との景色とも重なり合うと、
日本人でよかった。熊本人でよかった。
なんて思いにも駆られるんです。

すぐ近くを新幹線が通ることはあるものの
国道3号線からは少し距離があり
都会の喧騒から離れたこの地区にピッタリのイベントと言えます。

今回の「HEROES!!」では
この”お寺de風鈴”について会場の常清寺で
風鈴の音色を楽しみながら詳しく伺うんですが、
なぜインタビュー相手がくるみさんなのか?
というのも重要な要素でして。
乞うご期待です。。。


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09/02 北稜高校造園科、再び登場!

ばしこです!

今回は、『その後のヒーローズ』シリーズ!!

昨年の12月10日に、玉名市にある北稜高校造園科を紹介しました。

造園科で学んだ知識や技術を活かし、積極的に地域ボランティアなどを行う・・・

そんな、地域になくてはならない存在である姿がとっても印象的でした 🙂

12/10 地域に笑顔の庭を

 

あれから約1年、この時にお世話になったご担当の松岡先生から、

「今の生徒たちも昨年に引き続き頑張っているんですよ!」

と情報をいただきました!

それならばぜひ取材を(^^)/という事で、早速行ってきました✨

ご紹介する主人公はこの方!

3年生 亀丸 竣(かめまる しゅん)さん

 

造園科では、庭造りや剪定、土木関係の知識や技術が学べるので、将来お家の農業を継ぐ上で、視野を広げる事が目的で学んでいるそうです。

すでに先を見据えていて本当に素晴らしい。

亀丸さんは造園同好会の部長も務めており、授業や同好会を通じて数々の取り組みを行っています。

例えば、昨年も紹介した高瀬裏川花しょうぶまつりでの箱庭づくり。

玉名の代名詞でもある花しょうぶまつりがコロナで中止となり、地域の方々に少しでも喜んでもらえれば・・・という思いで玉名市役所に設置した所、市民の方々の間で大好評に。

今年も玉名市役所に設置したそうですが、今年は昨年とはまた違った工夫を凝らしているそうです!

それがこちら↓

後ろの竹垣がアーチになっているのは、玉名を代表する小岱山を表現。

限られた面積にギュギュっと玉名の魅力が詰まった唯一無二の箱庭となっています 🙂

その他、キノコ栽培でSDG’s+地域密着型の取り組み(放送の中で詳しくご紹介!)をしたり、幼稚園児たちと一緒に竹灯籠づくり交流会、地元の中学生と一緒に門松づくりも予定しているそうです(^^♪

門松は展示予定で、場所や日時に関しては学校のHPに公開していくそうです(*^_^*)

また、亀丸さん自身もとても頑張っています!

今年の花博で、「第38回 全国都市緑化くまもとフェア 庭園出店コンテスト」において、見事1等賞にあたる🥇『熊本県知事賞』を受賞!

こどもたちの笑顔をイメージした庭園で、BBQコンロなども手作り。本当にBBQもできるみたいです 😯 凄い!

亀丸さんは、

コンロの下に敷いてある円形の石畳を1人で担当。

とてもこだわっただけあって綺麗な形ですよね!

その他、広島で開催された造園技術を競う全国大会『若年者もの作り競技大会』に県代表で出場。

写真にあるような庭園を3時間半、1人で作ったそうですよ!

もはや高校生を越えて職人さんです。

そんな亀丸さんについても、もっともっと詳しく取材しているので、亀丸さんがどんな思いで日頃から学んでいるのか、また目指している農業のカタチなど、とっても聴きごたえのある30分です!!

来年4月から北稜高校はそれぞれの学科がパワーアップしてリニューアルするそうです。

造園科も、造園関係に加え彫刻の技術や棚を作ったりするような技術も学べるようになり、さらに身に付けられる事が増えるそうですよ(^^)

とにかくいろんな取り組みを行っていますので、まずは学校のHPをチェック☆

 

◎おまけ◎

なななんと・・・・

こんなに立派な観葉植物をご厚意で頂きました!

現在RKKのカフェコーナーに大切に飾らせていただいています。

それまでのカフェコーナーがパッと明るい雰囲気に(#^.^#)

こうやって緑があるだけで違うものですね!!とても癒されます。

改めて北稜高校造園科のみなさんが日頃から行っている活動の素晴らしさを感じました。

感謝の気持ちを思い出しながらこれから眺めたいと思います✨

 


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08/26 スケボー一家の小5少女が登場!

中高生を取材するのがほとんどの当番組ですが
逸材とあらば小学生だって取材しちゃいますよ~

今回ご紹介するのは
スケートボード🛹を頑張る
松本雪聖(いぶき)さん、御年10歳!小学5年生の女の子です。

真ん中のピンクのTシャツに身を包むのがいぶきさん。
左は弟の昊旺(そお)くん8歳・小学2年生。
右はお父さんの貴光(たかみつ)さん43歳です。

いぶきさんがスケボーを始めたのは小学1年生の時。
それ以前はスノボ🏂をしていたそう
・・・って、ちょっと待ってください!
まだ保育園児だった頃、
五ヶ瀬ハイランドスキー場(宮崎)や
くじゅう高原スキー場(大分)へとご両親に連れていかれ
始めたそうなんです。
その頃のことは覚えていないそうですが、
板に乗って滑る楽しさを体が欲するようになっていった様子。

今ではスケボーに精を出すいぶきさん。
家族4人・皆がスケボー大好きで
1日の練習時間は5~6時間で、
土日ともなると10時間に達することもあるそう!!!

その成果が出始めていまして、
全国大会を目指す九州のスケートボーダーが競う大会では
性別や年齢を問わない中、優勝することも出てきています。
昨年の東京五輪では当時13歳の少女が金メダルを手にしているわけで
いぶきさんも・・・と期待が高まるのも無理はありません。

今回の「HEROES!!」では
いぶきさんはもちろんのこと、松本家のスケボー事情も
非常に興味深い30分!ぜひぜひ。。。


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08/19 影の立役者、高校生レフェリー

ばしこです!

今回ご紹介する主人公はこちら☆

天草工業高校 2年 本川 紫音(もとかわ しおん)さん、野中 晃樹(のなか こうき)さん

2人は普段、天草工業高校ハンドボール部で選手・・・ではなく、マネージャーをしています。

が、それに加えてもう一つ、ハンドボール競技においてかかせない『ある重要なポジション』も担っています。

それが何かというと、レフェリー、つまり、審判なんです!

審判=白黒ハッキリジャッジするだけ、と思われがちですが、実は違うんです!!

色々と役割があるの中で一つ挙げるとすれば「選手の安全を守る」事。

ハンドボールは「攻撃は最大の防御」という言葉が当てはまるくらい激しいスポーツ。

なので、選手同士の安全が確保されてこそ十分な力が発揮できるので、あの見ごたえのある試合はレフェリーの存在が非常に大きいのです。

そんなレフェリーを高校生がしているというのはかなり珍しく、彼らでさえ周りで自分達以外に高校生レフェリーを見かけない程。

すでに今年行われた中体連や高校総体などで公式レフェリーとして活躍。

中学生までは2人とも選手として活躍していたのですが、試合をする側の選手ではなく、試合を作る側のレフェリーをやってみたい!という思いで高校生から始めたんだそうです。

そもそもレフェリーって高校生でもできるの?どうやったらなれるの?と、色々疑問が浮かんでくる所だと思います。

レフェリーは、年齢制限が16歳~50歳くらいまで。

やる気があって、申請をして講習会を受講すれば誰でもなれるそうですよ 😆

先日も講習会があったそうで、参加者は30人。全員がなんと高校生だったそうです!

今度行われる1年生大会でレフェリーをやるために開かれた講習会だそうで、年々人数が減ってきているレフェリーをこうやって若い力で盛り上げているのは、見てても何だか元気が出ますよね!

でも、試合でついつい注目されがちなのは選手の方。

では、なぜ彼らは選手ではなくあえて縁の下の力持ちであるレフェリーを選んだのか。

そこには、レフェリーだからこそ体感できるワクワクするような理由が隠されていました。

また厳しい洗礼も経験したそうですが、それでも心が折れる事なく任務を全うする姿にもぜひご注目ください!

今回は、選手を支える側のレフェリーにあえてスポットライトを当て、ハンドボールの魅力について迫っています!

この放送を聴けば、ハンドボールの試合をさらに面白く観戦できるかも?

お楽しみに~!!


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08/12 熊本の”さかなクン”登場!

好きこそものの上手なれ
今回はまさにその言葉がシックリくるという内容なんです。

第一高校生物部の部長・宮村侑磨(ゆうま)くんは
小学5年生の頃、八代に住むおじいちゃんと一緒に行った
魚釣りで出会ったある魚の美しさに惚れこみ、
魚に興味を持ち始めたそう。
それ以来、昨年まで買い続けた魚を通じ
その魅力を探求した結果・・・

今年3月、熊本市動植物園のそばに出来た
水辺のインフォメンションセンターにて
ガイドを務めるに至ったのです!!!!!

今回の「HEROES!!」では
魚好きの彼による彼自身の半生のガイドをお楽しみいただけます!

興味を持った方はぜひ、
土日の11:15~ガイドしているという彼の雄姿を
観に行ってくださいね☆彡

熊本市動植物園「水辺のインフォメンションセンター」
概要はこちら・・・
https://www.ezooko.jp/kiji/pub/detail.aspx?c_id=3&id=706


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08/05 ライバルは「自分」!

ばしこです!

今回は、熊本県の高校陸上界をけん引している、と言っても過言ではないこの方を紹介します(^^)/

熊本中央高校 2年 山形 愛羽(やまがた あいは)さん

専門は100mと200m。

“けん引していると言っても過言ではない”理由は、今年5月に行われた静岡国際陸上にて、100mを23″88をマークし、熊本県100m新記録保持者となりました✨

さらに、6月の県高校総体では、100m、200m、4×100mそれぞれで優勝。

インターハイの前哨戦でもある南九州大会でも、100m、200mで優勝し、インターハイ出場を決めました。

最近だと、大阪で開催された第38回U20日本陸上競技選手権大会で、100mが高校総体で出した記録(12″18)を更新して、11″88で準優勝しました。

ここまでの華々しい記録を見ていても、一目でどれだけ凄いか分かりますよね!

そんな山形さん、私は個人的にとても印象的なシーンがありました。

それが、県高校総体100mで優勝した後、なぜか悔し泣きをしていたんです。

その姿をテレビで観たのですが、「なぜ優勝したのに悔し泣き・・・?」と疑問を抱きました。

理由を聞いてみると、まさに『ライバルは自分自身』。

高校生の枠を飛び越えて1人のアスリートにお話しを聞いている気分になりました。

彼女は一体何を語ったのか、ぜひ放送でお聴きください!

その他、熊本県100m新記録保持者になった事への思い、3年後の2025年に日本で開催される世界陸上に対する思い、さらには側で支えてくれているご家族、特にお母さまへの親孝行な姿などもお届けしますよ(*^ω^*)

お楽しみに~♪

 


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07/29 新聞”完璧V”本人”まだまだ”

先月初めの熊日。県高校総体の結果を伝える記事に
ひときわ大きな写真がありました。
それは馬術競技の二段階障害飛越(ひえつ)で
減点0。タイムもブッチギリで文句なしの優勝を果たした
ルーテル学院高校3年生・門岡祐樹くんのもの。

(写真提供:お母様<別大会のものです>)
写真の横には大きな見出しもついていました。

門岡(ルーテル)完璧V

これについて本人に聞いてみたところ、
「いや、完璧ではないです」と、意外な答えが。
結果として表れていない本人のメンタルの部分など
「馬に助けてもらった部分が多い」と言うのです。
かなり低姿勢で自分に厳しいなという印象を持ったのですが、
話を聞いていくうちに、そうではなく
自らを冷静に分析できる人なんだな、と印象が変わっていきました。

そして、今回のインタビュー
キーワードは人馬一体
まさにこの競技のためにあるような言葉ですが
互いの相性・癖などを見極め、
言葉を発さない馬を相手に
人間の側が合わせていくという姿勢が大事なんだそうです。

今回の収録を行ったのは、北熊本乗馬クラブ
国道3号が間近を走る熊本市北区
製薬会社KMバイオロジクスのすぐそばにあります。
https://kitakumamoto-jyouba.com/
祐樹くんのご両親がこちらを営んでおり、
「物心ついたころには馬に乗っていた」そうなんです。
まさにサラブレットと言うべき存在なんですよ。

じつはご両親・祐樹くん・中学3年の妹さんの4人で
今月9・10日に開催された大会「九州ブロック国体」に出場!

(写真提供:お母様)
特にお父さんの引き締まった体はムダが無く、
体幹もしっかりされているのが素人目にもわかる程でした。

29日の「HEROES!!」を聞くと
馬術、やりたくなると思います。ほんとに。


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