日別アーカイブ: 2019年10月17日

10/18 三矢の教え、ならぬ・・・

悠木はるかです。

さて、今回は「一ツ葉高校」の生徒さんに
お話を聞いてきました!
先生にも「ぜひ!」とアツく任されましたので、
まずはこちらの高校についてご紹介しますね(´ー`)♪

一ツ葉高校は水道町にキャンパスをかまえた
通信制の高校です。
「自分の時間を確保しながら資格取得・高校卒業を
目指せるので、好きなことをしながら自分のペースで
学校生活をすごせるのが最大の魅力!」
とのことでした。

ちなみにこの魅力、
アツくアツく語って下さった先生は
写真一番左に写っております。

もしやというかやはりというか、熱血漢・・・!?!(笑)

といったところで、もう一度上の写真をよーーくご覧下さい!

先生の眩しい笑顔もさることながら、
真ん中でものすごい存在感を放つ
このタワーは一体・・・!?

こちらは今回の本題でご紹介する
「つまようじタワー」です!
毎年崇城大学さんが開催している
「つまようじタワー耐震コンテスト」という大会で、
数々の強豪校のつまようじタワーたちをおさえて
今回の優勝をかっさらったすごいタワーです。

ちなみにこのすごいタワーを
製作したすごい人たちは右のお二人です。

このタワー、柱の一本一本が
つまようじで作られていることにも驚きますが
なんと7キロの重りにも耐えられるほどの
強度を誇るんだそうで・・・

私なんて我が家の猫(およそ3キロ)を
だっこするだけでも腕が痺れて耐えられないのに・・・。

脱線しました。

この「つまようじタワー耐震コンテスト」は
「制作したつまようじタワーが
どのくらいの重さ・震度に耐えられるか」を競う
シンプルな内容。

しかし作業が
ミリ単位の緻密さになるからでしょうか、
タワーが崩れる瞬間など
大会中は阿鼻叫喚の大盛り上がりを見せます。

(大会中の詳しい様子が気になる方は、
「つまようじタワー」で検索!実際の映像が見られますよ。)

ということで、今回は
つまようじタワー完成に至るまでのお話、
それから先生が中高生に届けたい
アツい思いを聞いてきました。

今夜もどうぞ、ごゆっくりお付き合いください。


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