月別アーカイブ: 2020年2月

02/28 高校生アーティスト「Taiyo」とは

今回ご紹介するのは
現役高校生アーティストのTaiyoさん!

今月9日に日曜午後3時~放送の
「いい曲プレゼンターズ」にご出演いただきまして
https://blog.rkk.jp/e-kyoku/2020/02/09/02-09/
その音楽にかける思いと独創性に感銘。。。

男子高校生が音楽をやる!となると
バンドが中心のJ-POPかな~と思っていたのですが
(その部分からも刺激は受けつつ)
Taiyoさんの場合は
幼いころから馴染みのあった
クラシックとラテンが主軸なんですって!!
そしてそれだけにとどまらず
PCにて作りこむタイプの”打ち込み”
ちょうどPerfumeのような感じの音楽にもハマっているそう。

28日の「HEROES!!」では
そんなTaiyoさんの曲もご紹介!

さらに・・・
開校当時、話題を呼んだ通信制の高校
「N高等学校」に在学とのこと。
どんなスクールライフなのか?疑問をぶつけてきました。

まぁ~とにかく、しっかりした子です。
何度「ほぉ~」とか「はぁ~」とか唸ったことかw
気になった方・・・twitterをチェック!
https://twitter.com/taiyo_kumamoto


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02/21 明るい未来も耕すために

さて、本題に入る前に・・・

「農福連携」という言葉、皆さんはご存知ですか?

文字をひとつずつ読み解いてみれば分かる通り
「農業」と「福祉」が「連携を図る」という
農林水産省が推進している取り組みなんです。

具体的には、
特に働き手が少なくなってしまっている農業で
障がい者の方を雇用できる機会を多く設け、
障がい者の方の収入源を増やせるようにしよう!
そして同時に農業の担い手不足も改善を図ろう!

という内容になります。なるほど、一石二鳥・・・!?

今回は菊愛会と手を組んでそんな農福連携に着手した
菊池農業高校の生徒さんたちにお話を聞いてきました!

ちなみに今回出来た「大豆フロランタン」と
「ミルクパン」の2品はヤフーショッピングで
販売予定になっています。

販売開始は2月末から3月頭の予定だそうです。

皆さんも「ヤフー 農福連携 菊池農業高校」で検索、
要チェックでお願いします(^^♪


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02/14 英語でスキットする大会?

さて、早速ですが問題です。
Q.「スキット(skit)」とは一体何でしょう?
(コラそこ!すぐにネットで調べないの!w)

今回ご紹介するのは
先月行われた
第4回熊本県高等学校 英語スキットコンテストで
第2位に入った尚絅高校の3人。

尚絅の中高一貫コースに所属する3人は、現在高校1年生。
彼女たちのコースは
少人数なうえ、6年間クラス替えもなく
とても濃密な時間を過ごしているわけです。

そんな3人で挑んだ今大会。
県内の高校から35チームが参加し、
英語のスキット、すなわち寸劇で競ったのです。
その審査基準は・・・内容・表現力・英語力。
1ジャンルだけ秀でていても勝てないのです。

今大会のテーマは「new era(新時代)」
LGBTを取り巻く環境やAIだったりテクノロジーだったり
それぞれのチームが描く”new era”を
3分間の英語の寸劇で表現。
中には笑いを取りに行くチームもあったそうです。

さて、尚絅のチームが演じた題材は・・・
スウェーデンの活動家であり
アメリカ・トランプ大統領を後ろから
不愉快そうな表情で見つめていた姿が印象的な
グレタ・トゥンベリさん。

確かに、新時代の活動家ですよね~。

しかし、彼女たちのスキットは
単に彼女を演じたのではありませんでした。。。
その内容とは・・・?
14日23時からの「HEROES!!」でたっぷりと!

インタビュー中のひとコマ。
ボディーランゲージの大きなメンバーを
他の2人が真似る図。
ここでも寸劇が繰り広げられてましたよw


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02/07 高校生活集大成の卒業制作展

気付けば年末、そして気付けば新年ひと月を終えて
もう2月になりました。早いですね~・・・。

小さい頃は時間が経つのがあっという間だ~!
という風にはあまり感じなかったような気がするのですが、
私もやっぱり大人になったという事なんでしょうか。
(とっくに成人してますが。笑)

まだまだ中高生の皆さんにも負けない若さ!
くらいの気持ちでいたので、
感慨深いような何とも言えないような・・・。

さて、この時期は卒業を目前に控えた時期でもあります。
今回は必由館高校芸術コースの書道系・美術系の皆さんが
1月21日から26日にかけ熊本県立美術館分館で行った
卒業制作展に足を運んできました。

この卒業制作展、芸術コースの皆さんが
高校生活3年間の中で学んできたものの集大成となっていて、
それぞれが手掛けた個人の作品がギャラリーにずらり。

書道系の皆さんの作品、美術系の皆さんの作品と
順番に拝見させて頂きましたが、

圧倒されんばかりに力強い迫力があるもの、
惹き込まれそうなほど繊細なもの、
強いメッセージ性を訴えてくるもの・・・

思わず魅入ってしまうような作品が勢揃いで
本当に高校生がこれを手掛けたのか!と、驚いてしまいました。

お話を聞いたのは代表して美術系のお二人です。

※作品写真のSNSへの投稿を禁止されていましたが
 特別に許可を得て掲載しております。

彼女たちが指しているのは今回の卒業制作展の
パンフレットに選ばれた作品。

そして後ろにちらちらと見えるのが
美術系コースの生徒さんがそれぞれ手掛けた作品です。
今見てもやっぱり圧巻の出来。すごいですよね。

取材では芸術コースで何を学んだのか、苦悩や二人の将来を
詳しく聞いてきました。

今回も30分間、どうぞごゆっくりお付き合い下さい。


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