02/14 英語でスキットする大会?

さて、早速ですが問題です。
Q.「スキット(skit)」とは一体何でしょう?
(コラそこ!すぐにネットで調べないの!w)

今回ご紹介するのは
先月行われた
第4回熊本県高等学校 英語スキットコンテストで
第2位に入った尚絅高校の3人。

尚絅の中高一貫コースに所属する3人は、現在高校1年生。
彼女たちのコースは
少人数なうえ、6年間クラス替えもなく
とても濃密な時間を過ごしているわけです。

そんな3人で挑んだ今大会。
県内の高校から35チームが参加し、
英語のスキット、すなわち寸劇で競ったのです。
その審査基準は・・・内容・表現力・英語力。
1ジャンルだけ秀でていても勝てないのです。

今大会のテーマは「new era(新時代)」
LGBTを取り巻く環境やAIだったりテクノロジーだったり
それぞれのチームが描く”new era”を
3分間の英語の寸劇で表現。
中には笑いを取りに行くチームもあったそうです。

さて、尚絅のチームが演じた題材は・・・
スウェーデンの活動家であり
アメリカ・トランプ大統領を後ろから
不愉快そうな表情で見つめていた姿が印象的な
グレタ・トゥンベリさん。

確かに、新時代の活動家ですよね~。

しかし、彼女たちのスキットは
単に彼女を演じたのではありませんでした。。。
その内容とは・・・?
14日23時からの「HEROES!!」でたっぷりと!

インタビュー中のひとコマ。
ボディーランゲージの大きなメンバーを
他の2人が真似る図。
ここでも寸劇が繰り広げられてましたよw


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