タグ別アーカイブ: エンタメ

09/17 「音楽の力」で人の心を動かす

ばしこです!

今回ご紹介する部活は、全国にファンが多い事でも有名な、

熊本工業高校吹奏楽部 🙂

部員数は何と75名(゚ロ゚)!!

代表でこのお二方にお話しをお聞きしました♪

(左から)

3年 竹下 碧月(たけした みつき)さん、郡野 翔太(ぐんの しょうた)さん

熊工吹奏楽部は今年で創部64年。

1963年から大会では何かしらの賞をずーーーっと取り続けている超名門。

(※詳しい事は熊工HPに書いてあります→こちら

そのため憧れて入部してくる人もいるほどだそうです。

2人も熊工吹奏楽部の演奏に憧れ入部。

吹奏楽以外にマーチングも超有名ですが、こちらも全国大会の常連校。

放送では、吹奏楽とマーチングについて興味深いお話をお伺いしました 😆

2人には吹奏楽とマーチング、どちらが好きなのかというちょっと不躾な質問もしていますが、果たしてどんな回答なのか・・・?

また、熊工といったら忘れてはいけません!!

野球部の甲子園出場⚾

2019年と2021年は、甲子園球場で応援演奏も経験している2人。

今年の甲子園は無観客で行われましたが、きっと画面越しに球児達の熱い戦いに胸を打たれた方も多かったはず。

甲子園で欠かせないのはやはり応援の演奏。

熊工吹奏楽部は、演奏の際マーチング用の熊工衣装(白と黒を基調としたかっこいい衣装です!)を着用するのが伝統。

今年はコロナ感染予防対策として、50人までという人数制限がある中での演奏だったそうです。

それでも野球部を演奏で支える、まさに縁の下の力持ちの立場で応援した2人に、観客がいた2019年の時と、観客がいない2021の時の違いなども聞いています。

コロナに負けず目標をしっかり見据えて頑張る姿をぜひ感じてください!

 


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

08/13 現役高校生ラジオリポーター!

ラジオのリポーターといえば、
RKKではミミーキャスターが有名ですよね。
県内各地を縦横無尽。
元気にリポートを入れてくれていますが・・・
今回は、現役高校生がラジオでリポーターを務めている!!
というお話を。

今年に入ってから放送関係の高校生を
取り上げる機会が増えたものです。
ある程度はバランスを取るべきなのかもしれませんが
なんせ、なものですから
取り上げないワケにはいかないのですよ。

今回ご紹介するのは
荒尾市にあります岱志高校の生徒さん。
ラジオでリポーターを務めている2年生の2人です!

(左:井上結加里さん 右:川上陸斗くん)

2人が出演しているのは何と、
午後7時・ゴールデンタイムの番組!!
(羨ましいじゃないか。。。。。)
コミュニティラジオ局・FMたんとで7月から始まった
岱志高校 青春EATsは、月に1度の放送。
地元・荒尾の魅力を岱志高校の生徒が伝える番組です。

ちなみに・・・
FMたんとは大牟田市に本社を構えるコミュニティFM局で
放送エリアは大牟田市・みやま市・荒尾市と、
その周辺市町村でもお聞きいただけます。
基本、単一の市町村に限られるコミュニティ局で
放送エリアが県境を跨ぐのは全国的にも珍しいそうです。

7月に放送となった初回では
荒尾の人気カフェ・Shararaを取材し、
コロナ禍での苦労や、
Shararaと言えばコレ!とばかりに有名な
豊富なバリエーションでお馴染みのパフェ!
その新作についてリポートを伝えたのです。

13日の「HEROES!!」では、
2人のリポーター就任秘話や
放送間近!!2回目の聞きどころ(他局なのに大丈夫か?笑)
さらには、まさかの衝撃事実も明らかに!?
お楽しみに~!!


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

07/23 あえて未知の世界へチャレンジ!

ばしこです!

先週、大輔さんのブログの最後で、

「ちなみに翌週23日の「HEROES!!」も放送部です。
果たしてどこでしょうね~。。。」

とありましたが、早速ご紹介しましょう 😆

今回の主人公のみなさんはこちら!

熊本県立第二高校 放送部

(左から)

2年生:江﨑 颯真(えざき そうま)さん 

3年生:今吉 歩夢(いまよし あゆむ)さん 浦嶋 絃羽(うらしま いとは)さん

6月に行われたNHK杯 全国高校放送コンテスト熊本県大会で、

第二高校放送部の成績は、

ラジオドキュメント部門 1位🥇

創作テレビドラマ部門  2位🥈

テレビドキュメント部門 3位🥉

と、3部門で入賞!

ラジオ繋がりで、1位を獲得したラジオドキュメント部門にフォーカスを当てて色々とお話をお伺いしました(^^)

(本当は全ての部門でお話を聞きたかたっ・・・!!)

彼らが題材として取り上げたのが、市電の車内放送。

作品のタイトルは『市電は思いをよせて

これは、高校生の市電マナーを車内放送を通じて改善できないか、

という啓発を目的とした作品。

きっかけは今吉さんが市電に乗っている時、

短い時間に印象に残る情報がギュッと詰め込まれた車内放送に、

「あ、面白い」と感じた事から浮かんだそう。

私は普段市電に乗る際は音楽を聴いている事が多いので、イヤホンで耳が塞がれた状態。

なので車内放送は聞こえていない事があり、思わずはっとさせられました。

また、この3人は普段あまりラジオを聞かないそうなんですが、

あえてラジオに挑戦する事で、「独自性と自由性の高い物が作れそう」

という理由で挑戦するに至ったんだそうですよ!

この挑戦する精神がかっこいい✨

実は市電を取り扱った作品はこれが初めてではないらしく、

昨年8月に行われたこうち総文(文化部の甲子園的な全国大会)で、

市電の歴史や車体に着目した作品を作成していたんだとか。

その時に熊本市交通局の方と人脈ができ、また市電への知識も得る事ができたので、そのベースがあっての今回の作品。

前回の作品が今回1位を取った作品に繋がっていたと言っても過言ではありません!

3人は、市電の魅力を発信する熊本市交通局の方を通して、自分達も同じくその魅力をもっと多くの方に届けたい、という純粋な思いを込めて制作。

取材を通して、その純粋な思いに触れていますので、ぜひ彼らの熱い思い、そして放送部でしか味わえない青春話をぜひご堪能ください!

ちなみに全国大会は通常だと東京で行われるんですが、

今大会に関してはコロナ対策の一環で全てデータ審査。

東京へ行けない・・・!というちょっぴり悔しい思いにも触れているのですが、まぁ本当にこのお三方は素敵でした(笑)

詳しくは放送でチェック☆


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

07/16 高校放送界のNew Wave!

全国の高校放送部員が
年度はじめから間もないながらも目標とする
大事な大事な大会が6月にあります。
それが、Nコンです。

正確には
NHK杯 全国高校放送コンテスト

かくいう渡辺もばしこも
高校時代は放送部員だったので
この大会に青春を傾けていたわけです。

6月に行われた熊本県大会では
コロナの影響で昨年の大会が中止となり、
各校放送部の皆さんは2年分の思いをぶつけました。
その結果・・・
ラジオ創作ドラマ部門 1位
テレビドキュメント部門 2位
朗読部門 3位

と、3つの部門で上位に入賞した学校がありました。

熊本工業高校です。

県内の高校放送部界隈で熊工は、
ダークホース的存在です。
第一だったりルーテルが強いという印象の強い中、
今大会の結果を伝える新聞記事を見て
興味が湧いてきたのです。

実際、部員の皆さんに話を聞いてみると
3学年合わせて6人という少人数ならではの
チームワークが勝ち取った3部門入賞だったのかな、
と思いました。
(写真では5人ですがもうお1人居ます)

そしてコロナ禍の大会ならではのエピソードも。

あ、ちなみに翌週23日の「HEROES!!」も放送部です。
果たしてどこでしょうね~。。。


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

05/21 学府の部活動紹介動画を1人で!

当番組の取材先を探すため、県内各校のホームページを
パトロールしておりましたところ・・・
見つけましたよ!

熊本学園大学付属高校の部活動を紹介する
4分53秒の動画を、まずはご覧ください。
http://www.kumagaku-h.ed.jp/activities/archives/92
リンク先にも記述されていますが
(作成当時)2年生の道山円佳(まどか)さんがたった1人で
4か月かけて作ったこの作品は
深学科プログラムという授業で探求の末に生まれたもの。
先々週放送・熊本高校きくらげ応援隊を生んだ
総合的な探求の時間に近いものです。

円佳さんは叔父さまの影響を受けて
CMプランナーを志しており、
ただ作るだけでなく
”どうすれば見た人の心に響くか”考えたそうです。

制作の過程とこだわりについて
21日放送の「HEROES!!」で深掘りします!!

 

 

 

              すがた
熊本発の若きクリエイターが、頭 角を現します。


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

04/16 むしゃんよか高校生が歌うSDGs

最近耳にする機会が増えてきたSDGsというワード。
国連が定義づけた”持続可能な開発目標”です。
企業や自治体でもこれを推進するところが出てきて、
4月からRKKでもSDGsの取り組みを加速させています。
https://rkk.jp/sdgs/
ラジオ・テレビでもSDGsについて取り上げ、
次の世代により良き世界を残していけるよう
県民の皆さんに呼びかけを行っていきます。

さて、前置きが長くなりましたが💦

先月、熊本城ホールにおいて
むしゃんよかバンド決定戦という
熊本の中高生を対象とした大会が行われました。
出場者に求められたのは、
SDGsをテーマにした楽曲を作ること。

なかなか大変そうですが
そんな大会を制したのが今回の主役。
国府高校軽音楽部のメンバーで結成された
Frei heit(フライハイト)の3人です!

本来画像左側が立ち位置のドラム・白石くんはこの日、病欠。
センターがヴォーカルの福田くん
右に居るのがベースの足立くんです。

今回の「HEROES!!」では
彼らの楽曲づくりについて
そして大会の振り返りはもちろんのこと
今後、熊本市の広報にも使用される予定である
彼らの楽曲を”できるだけ長く”ONAIRしちゃいます!

これを機に、みんなで始めましょう!SDGs!!


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

04/09 校内お昼の放送をRKKラジオで!

3月12日の放送では
校長先生からの要請で昼食時間帯に校内放送を行った
小国高校の生徒をご紹介しました。
その時にMC中華首藤が放った、ある提案。
それは、
お昼の校内放送をこの番組で流そう!
というもの。

この呼びかけに対し、さっそく反応が届きました!
東海大学付属熊本星翔高校
放送部顧問の先生から「ぜひわが校へ!」という
なんとも嬉しいメッセージが。
放送部員の皆さんも歓迎ムードだというのです。

さっそく行って参りました。
星翔高校では、平日昼食の時間帯に15分の”生ワイドを放送。
曲のリクエストのみならず、
学校向けにレコード会社から届いた楽曲の紹介や
放送部員ならではの朗読企画もあるほか、
オープニングはフリートークもしているそう。
単なる原稿通りのアナウンスだけでなく、
しっかりパーソナリティをしているわけですよ!

今回は7人いる部員の中から
DJ側の2人とミキサー側の1人の合わせて3人が
インタビューに応えてくれています。

さらに!!
「放送部員に放送局見学の機会を」ということで
RKKでのスタジオ収録当日に部員の皆さんをご招待!
みんな目を輝かせてましたよ✨

9日の「HEROES!!」は
東海大学付属熊本星翔高校
関係者の聴取率がとんでもない事になったりしてw

各校放送部の皆さん!
「うちでもやってるから取り上げて!」
といったメッセージお待ちしてます!!
宛先➡ hero@rkk.jp へどうぞ!


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

03/12 校内お昼のDJがラジオ進出!

4年半ほど前のこと・・・
地元のケーブルテレビでキャスターを務めた
当時・天草高校所属の生徒をご紹介しました。

11/05 天高SP③現役高校生キャスター!


今回はそれにちょっと近いお話をば。

この3月に小国高校を卒業した
上野大地くんが今回の主役です。(写真右端)

「みんなを楽しませたい!」
「サプライズをしかけるのが好き!」
これまで、文化祭や体育祭といった
校内のイベントとなると率先してアイディアを出し
盛り上げてきた実績を持つ彼に
校長先生から「お昼の放送をやってみないか」と
打診があったのは昨年のこと。

新型コロナ感染防止のため
”食事の際であっても会話を避けるように”
との呼びかけにより、
本来楽しいものであるはずの食事の時間が
じつに静かで淡々としたものとなってしまったことを
寂しく思っていらっしゃった
校長先生が目を付けたのが、大地くんだったのです。

小国高校には放送部が存在していないそう。
そのため手探りだったそうですが
リクエスト曲を募り、
放送室から楽しいひと時を届けたのです。
生徒が好みそうな最新ヒット曲はもちろんのこと、
時にはオリジナル ラヴや德永英明など
(とりわけベテランの)先生方にも楽しんでもらえるよう
配慮の行き届いた選曲をしてきました。

3年生ということもあり、お昼の放送は
1学期で終わったそうなのですが
大地くんの軽快なトークはたちまち話題となり、
すでに進路の決まった2月。
コミュニティFMラジオ局・エフエム小国にレギュラー出演!
小国町じゅうに大地くんの語りが届いたのでした!

今回の「HEROES!!」では
そんな大地くんの幅広い曲の知識の源や
卒業後の意外な進路をご紹介しつつ、
せっかくの”高校生DJ”登場なので
スピンオフ番組「HEROESリクエスト」放送前に
大地くんのリクエスト曲・曲紹介部分も先出し!!

お楽しみに!!

そして・・・
放送の中で中華さんも言ってますが
各中学校・高校でお昼の放送をやっている
放送部あるいは放送委員会の皆さん!
この番組でその放送を流してみませんか?
さすがに全部とまではいかないにしても、
校内放送のみならずRKKの電波に
あなたのアナウンス・トークが乗るチャンスです!!
先生方からの投稿ももちろんお待ちしています。
hero@rkk.jp までお寄せください!!


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

02/05 スネアドラムでグランプリ獲得!

昨年12月に行われた第53回熊日学生音楽コンクール。
2日間にわたって行われた本選(個人部門)には
県内の小・中・高校の生徒72人の若き才能たちが
ピアノ、管・打楽器、独唱、弦楽器の各部門で競いました。

その結果、上位に入った受賞者による
受賞者演奏会がついこの間1/31に行われました。
熊日の記事にも上がっていましたね~。。。。。

「HEROES!!」では過去にも
この大会で優秀な成績を収めた高校生を紹介しました。
2018年には独唱でグランプリにあたる熊日大賞に輝いた
必由館高校の生徒にインタビュー。

02/03 熊日大賞に輝いた歌声に感動!


もう3年の月日が。
朋佳さん、元気かなぁ・・・?

で、今回の「HEROES!!」は今回の大会において
グランプリの熊日大賞に輝いた
東海大学付属熊本星翔高校の3年生
竹澤佑哉くんにインタビュー!

この写真でもお分かりの通り、
彼は【スネアドラム】でこの大会にエントリー。
この大会には3年生にして初出場だったそうなんですけど
それは、まさかの理由!!

そして佑哉くんの話しぶりは
ただ淀みなくスラスラと話すだけでなく
表現が”詩的”であり、高校生のイメージを越えた
知性を感じるものでした。

せっかくなので
実際にでスネアドラムを叩いてもらいました。
バチ2本とブラシ、そして時には直に指で
時に力強く、時に小刻みに、時に優しく、
強弱や緩急をつけて奏でてくれました。
録音する関係上、至近距離で聞かせてもらいましたが
ちょっと感動しちゃいました。。。
ぜひあなたも
2月5日23時~の「HEROES!!」で堪能してください!

7日14:25~のスピンオフ番組
(元祖w)「HEROESリクエスト」では
佑哉くんが村下孝蔵さんの曲を語ります!!
※一番の代表曲と思われる「初恋」ではありません。


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

01/29 衝撃!だけど真摯に挑む!

ばしこです!

新年が明けてやがて1ヶ月が経とうとしていますが、

みなさんは2021年に入ってモ~🐄衝撃を受けた出来事はありますか?

(丑年だけに🐄)

まだの方はきっと今回の放送は初衝撃になるのでは!?

という事で、今回の主人公の方々をご紹介 🙂

必由館高校演劇部2年

(左から順に)

平川 泰暉(ヒラカワ タイキ)さん元田 紘太朗(モトダ コウタロウ)さん

必由館高校演劇部といえば、

昨年11月に行われた熊本県高等学校演劇大会で最優秀賞(1位)を獲得。

その後九州大会へ出場している実力校 🙂

そんな彼らが今回公演した作品のテーマがとにかく衝撃的。

何かというと・・・生理、なんです。

そう、女性ならではの、男性なら保健体育の授業で習った、月経についてです。

タイトルは《青い苺と、春の月》といい、脚本・演出ともにオリジナルというからさらに驚きです。

物語は、月経困難症に悩む女子高生の何気ない日常を描いたストーリーなんですが、主人公の繊細な心境の変化や、それを目の前にした男子生徒の目線が絶妙に絡み合った、一言では語り切れない程の奥深かさがポイントなんだとか。

原案の女子部員さんと共にこの作品の脚本に携わったのが元田さん。

最初に作品のテーマを聞かされた時はさすがに驚いたそうですが、

より良い作品作りのためと気持ちを切り替え参加。

男子目線を盛り込みながら台本が出来上がり、

訂正に訂正を重ね、

4回目の改稿の台本までありました。

これだけこだわっているのがすでに凄いんですが、

本人たちは、

「まだ完成じゃないんです!」

との事。

作品に対する並々ならぬ思いが伝わってきますよね 🙂

また演者として出演した平川さんも、最初はやはり驚いたそう。

だってそれもそのはず。

実際に平川さんのセリフを見せてもらった所、

普通に「生理」という単語が出てくるんです!

男子がこの単語を言うってなかなか勇気がいる事だと思うのですが、

さすが役者魂!

いかにこの作品を引き立たせられるかという思いで演じていて、

その辺りを色々聞かせて頂きました 😆

ぜひ本放送を聞いて、彼らの熱い思いを受け取ってください☆

今回取材して感じた事は、

女子特有の生理に対し真摯に理解しようとする姿。

それだけで「かっこいい」という言葉が似あいます!!

 

ちなみに現在部員さんを絶賛募集中との事で、

とっても和気あいあいとした雰囲気で活動されていますよ 😛

ちょっと隠し撮り(笑)

※本人たちには了承得ています。

これから必由館高校を受験予定のみなさん!

実績があって、

部員さんが仲良しな演劇部で青春を過ごしてみてはいかがですか 😆 ?

気になる方は特に今回の放送は要チェックですよ~☆


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。