タグ別アーカイブ: スポーツ

08/26 スケボー一家の小5少女が登場!

中高生を取材するのがほとんどの当番組ですが
逸材とあらば小学生だって取材しちゃいますよ~

今回ご紹介するのは
スケートボード🛹を頑張る
松本雪聖(いぶき)さん、御年10歳!小学5年生の女の子です。

真ん中のピンクのTシャツに身を包むのがいぶきさん。
左は弟の昊旺(そお)くん8歳・小学2年生。
右はお父さんの貴光(たかみつ)さん43歳です。

いぶきさんがスケボーを始めたのは小学1年生の時。
それ以前はスノボ🏂をしていたそう
・・・って、ちょっと待ってください!
まだ保育園児だった頃、
五ヶ瀬ハイランドスキー場(宮崎)や
くじゅう高原スキー場(大分)へとご両親に連れていかれ
始めたそうなんです。
その頃のことは覚えていないそうですが、
板に乗って滑る楽しさを体が欲するようになっていった様子。

今ではスケボーに精を出すいぶきさん。
家族4人・皆がスケボー大好きで
1日の練習時間は5~6時間で、
土日ともなると10時間に達することもあるそう!!!

その成果が出始めていまして、
全国大会を目指す九州のスケートボーダーが競う大会では
性別や年齢を問わない中、優勝することも出てきています。
昨年の東京五輪では当時13歳の少女が金メダルを手にしているわけで
いぶきさんも・・・と期待が高まるのも無理はありません。

今回の「HEROES!!」では
いぶきさんはもちろんのこと、松本家のスケボー事情も
非常に興味深い30分!ぜひぜひ。。。


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

08/19 影の立役者、高校生レフェリー

ばしこです!

今回ご紹介する主人公はこちら☆

天草工業高校 2年 本川 紫音(もとかわ しおん)さん、野中 晃樹(のなか こうき)さん

2人は普段、天草工業高校ハンドボール部で選手・・・ではなく、マネージャーをしています。

が、それに加えてもう一つ、ハンドボール競技においてかかせない『ある重要なポジション』も担っています。

それが何かというと、レフェリー、つまり、審判なんです!

審判=白黒ハッキリジャッジするだけ、と思われがちですが、実は違うんです!!

色々と役割があるの中で一つ挙げるとすれば「選手の安全を守る」事。

ハンドボールは「攻撃は最大の防御」という言葉が当てはまるくらい激しいスポーツ。

なので、選手同士の安全が確保されてこそ十分な力が発揮できるので、あの見ごたえのある試合はレフェリーの存在が非常に大きいのです。

そんなレフェリーを高校生がしているというのはかなり珍しく、彼らでさえ周りで自分達以外に高校生レフェリーを見かけない程。

すでに今年行われた中体連や高校総体などで公式レフェリーとして活躍。

中学生までは2人とも選手として活躍していたのですが、試合をする側の選手ではなく、試合を作る側のレフェリーをやってみたい!という思いで高校生から始めたんだそうです。

そもそもレフェリーって高校生でもできるの?どうやったらなれるの?と、色々疑問が浮かんでくる所だと思います。

レフェリーは、年齢制限が16歳~50歳くらいまで。

やる気があって、申請をして講習会を受講すれば誰でもなれるそうですよ 😆

先日も講習会があったそうで、参加者は30人。全員がなんと高校生だったそうです!

今度行われる1年生大会でレフェリーをやるために開かれた講習会だそうで、年々人数が減ってきているレフェリーをこうやって若い力で盛り上げているのは、見てても何だか元気が出ますよね!

でも、試合でついつい注目されがちなのは選手の方。

では、なぜ彼らは選手ではなくあえて縁の下の力持ちであるレフェリーを選んだのか。

そこには、レフェリーだからこそ体感できるワクワクするような理由が隠されていました。

また厳しい洗礼も経験したそうですが、それでも心が折れる事なく任務を全うする姿にもぜひご注目ください!

今回は、選手を支える側のレフェリーにあえてスポットライトを当て、ハンドボールの魅力について迫っています!

この放送を聴けば、ハンドボールの試合をさらに面白く観戦できるかも?

お楽しみに~!!


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

08/05 ライバルは「自分」!

ばしこです!

今回は、熊本県の高校陸上界をけん引している、と言っても過言ではないこの方を紹介します(^^)/

熊本中央高校 2年 山形 愛羽(やまがた あいは)さん

専門は100mと200m。

“けん引していると言っても過言ではない”理由は、今年5月に行われた静岡国際陸上にて、100mを23″88をマークし、熊本県100m新記録保持者となりました✨

さらに、6月の県高校総体では、100m、200m、4×100mそれぞれで優勝。

インターハイの前哨戦でもある南九州大会でも、100m、200mで優勝し、インターハイ出場を決めました。

最近だと、大阪で開催された第38回U20日本陸上競技選手権大会で、100mが高校総体で出した記録(12″18)を更新して、11″88で準優勝しました。

ここまでの華々しい記録を見ていても、一目でどれだけ凄いか分かりますよね!

そんな山形さん、私は個人的にとても印象的なシーンがありました。

それが、県高校総体100mで優勝した後、なぜか悔し泣きをしていたんです。

その姿をテレビで観たのですが、「なぜ優勝したのに悔し泣き・・・?」と疑問を抱きました。

理由を聞いてみると、まさに『ライバルは自分自身』。

高校生の枠を飛び越えて1人のアスリートにお話しを聞いている気分になりました。

彼女は一体何を語ったのか、ぜひ放送でお聴きください!

その他、熊本県100m新記録保持者になった事への思い、3年後の2025年に日本で開催される世界陸上に対する思い、さらには側で支えてくれているご家族、特にお母さまへの親孝行な姿などもお届けしますよ(*^ω^*)

お楽しみに~♪

 


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

07/29 新聞”完璧V”本人”まだまだ”

先月初めの熊日。県高校総体の結果を伝える記事に
ひときわ大きな写真がありました。
それは馬術競技の二段階障害飛越(ひえつ)で
減点0。タイムもブッチギリで文句なしの優勝を果たした
ルーテル学院高校3年生・門岡祐樹くんのもの。

(写真提供:お母様<別大会のものです>)
写真の横には大きな見出しもついていました。

門岡(ルーテル)完璧V

これについて本人に聞いてみたところ、
「いや、完璧ではないです」と、意外な答えが。
結果として表れていない本人のメンタルの部分など
「馬に助けてもらった部分が多い」と言うのです。
かなり低姿勢で自分に厳しいなという印象を持ったのですが、
話を聞いていくうちに、そうではなく
自らを冷静に分析できる人なんだな、と印象が変わっていきました。

そして、今回のインタビュー
キーワードは人馬一体
まさにこの競技のためにあるような言葉ですが
互いの相性・癖などを見極め、
言葉を発さない馬を相手に
人間の側が合わせていくという姿勢が大事なんだそうです。

今回の収録を行ったのは、北熊本乗馬クラブ
国道3号が間近を走る熊本市北区
製薬会社KMバイオロジクスのすぐそばにあります。
https://kitakumamoto-jyouba.com/
祐樹くんのご両親がこちらを営んでおり、
「物心ついたころには馬に乗っていた」そうなんです。
まさにサラブレットと言うべき存在なんですよ。

じつはご両親・祐樹くん・中学3年の妹さんの4人で
今月9・10日に開催された大会「九州ブロック国体」に出場!

(写真提供:お母様)
特にお父さんの引き締まった体はムダが無く、
体幹もしっかりされているのが素人目にもわかる程でした。

29日の「HEROES!!」を聞くと
馬術、やりたくなると思います。ほんとに。


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

07/08 苦労を乗り越えた先に

ばしこです!

今回紹介する主人公はこの方!

開新高校 空手部 3年 

安永 心(やすなが こころ)さん

先日行われた熊本県高校総体において、開新高校空手部は男女ともに団体組手、個人組手、個人形全ての種目で入賞!

安永さんも全ての種目に出場し、女子団体組手は優勝で見事5連覇達成、個人形も優勝と、優勝に大きく貢献。

女子空手部主将を務め、『天真爛漫』という言葉がピッタリな印象。

部内でも常に明るくポジティブな言葉をかけながら部員達を引っ張っている安永さんですが、その明るい姿からは想像もできない程の苦労を乗り越えていました。

というのも、昨年先輩達が部を卒業してから今年の3月まで、何と女子部員はたったの3人!!

5連覇がかかっているにも関わらず、5人制の団体はギリギリ出場できる人数(しかも誰一人負けられない状況・・・)。

4月に入り何とか1年生が4人も入部してくれたけど、それもつかの間。

今度は高校総体に向け、たった2ヶ月で1年生を開新空手部レベルまで引き上げないといけない事、さらには5連覇への思いを共有しないといけない・・・などなど、課題がたくさん。

一体安永さんは、その課題をどうやって乗り越えたのか!?

また個人形でも優勝していますが、これも非常に苦い経験を積み重ねてきてやっと勝ち取った優勝でした。

どんな苦労があったのか、放送の中で詳しく聞いています。

また、開新空手部がなぜここまで強いのか、その秘密にもせまっていますよ!

空手が強くなりたい人、空手部のレベルをもっと引き上げたいと思っている人は特に必聴かもしれません(^^)

お楽しみに~!


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

06/10 あのボート部のその後!!

ばしこです!

今回は、『その後のヒーローズ』シリーズ!!

いつもはオープニングトーク内で紹介している不定期のコーナーですが、どうしてもその後が気になって直接話が聞きたいと思い、行ってきました(≧∇≦)☆

主人公のみなさんはこちら!

菊池高校ボート部 2年生

(左から)

松田 駿利(まつだ はやと)さん、笹本 京翔(ささもと あつと)さん、水元奎太(みずもと けいた)さん、宮崎 紘人(みやざき ひろと)さん、山下 寛太(やました かんた)さん

ちょうど1年前、1年生だけのボート部員で、しかも全員未経験で県高校総体へ向け頑張っているという事で取材。

(※その時のブログはこちら↓)

06/04 可能性を秘めたボート部登場!!

 

あれから1年・・・・・メンバーは1人入れ替わりがあったものの変わらず5人、そこに1年生が2人加わり、合計7人体制となっていました 😆

この1年で変わった事を聞くと、それぞれ課題を見つけて克服するために一生懸命努力していたり、またお互いの信頼関係を深めていたり、その影響かちょっと顔つきも凛々しくなっているように感じました 🙂

キャプテンになったばかりの水元くんは、昨年の9月頃入部。

それまで未経験だったそうですが、4人のメンバーに支えられ辛い時も乗り越えられたんだとか。

今年の目標を聞くと、県高校総体上位入賞!

そのため、昨年と大きく変えたのが出場種目。

昨年は5人乗りで、ボート競技の花形と言われる舵手つきクォドルプル

ですが、今年は本気で勝ちに行くためより好タイムが期待できる、シングルとダブルでの出場だそうです!

ゆくゆくはインターハイ出場が目標という事で、今後の成長、また活躍が期待されます!!

番組内では、それぞれの成長した部分や5人の仲を深めたエピソードなど詳しくお届けしますよ♪

お楽しみに~(^^)


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

05/27 大会新記録!注目の陸上選手登場

ばしこです!

今回ご紹介する主人公はこちら!

慶誠高校 陸上部 3年 楠岡 由浩(くすおか よしひろ)さん

楠岡さんは、4月に広島県で開催された、第56回織田幹雄記念国際陸上競技大会(※西日本の選手のみの大会)において、5000m種目でなんと、4年振りに大会新記録をマークし、自身初となる優勝を飾りました✨

その時のタイムが14分9秒

4年前の広島県の高校生が出した新記録の際は14分11秒という事で、それから比べると2秒も縮めているんです!!

この大会は、インターハイの前哨戦とも言われる大会で、この大会で上位をマークできれば、インターハイでも上位が期待できるそうですよ(^^)

楠岡さん自身も特に新記録を狙っていた訳ではないそですが、それでも達成した心境を伺ってみると、

「ただの通過点でその先のインターハイ上位入賞が目標」

と、まだまだこれから!という返答が 😆

まずは来週開催となる熊本県高校総体での上位入賞が目標だそうで、出場種目はもちろん5000m。

目標に向かって頑張る楠岡さんの姿をはじめ、出場選手をみなさんもぜひ応援してください!

放送では、陸上との出会いから新記録達成までの秘話、そして楠岡さんの今後の話など詳しく聞いていますよ!

ぜひお楽しみに~(^^)/


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

03/18 大津サッカーを13年支えた女将

今年1月。国立競技場で行われた
全国高校サッカー選手権大会の決勝を
固唾をのんで見入った方、多かったことと思います。

大津 ― 青森山田

そう。熊本県代表チーム初の決勝進出でしたからね~。
試合結果としては、青森山田の圧倒的な力を前に
0-4の大差で敗れたわけですが、
しかしここまで来る実力を積んだのもまた事実!
”公立の雄”とも言われるまでに育った大津サッカー。
その1つの要因といえる存在を今回はご紹介します!!

JR肥後大津駅から程近い場所にある
旅籠橋本の女将 橋本千春さんです。

2009年から大津サッカー部下宿生の受け入れを開始。
すぐ近くに7階建てのホテルを建てて3年後のタイミングでした。
結果、13年間続けるに至ったのですが
その間に幾多の困難が直撃。
そもそも受け入れ開始に至ったきっかけには
「リーマンショック」が深く関係、
そして「熊本地震」があった上にここ数年の「新型コロナ」も。

今回、女将が下宿生と共に乗り越えたこれらの壁と
サッカー部としての成長、
さらに巣立った皆さんのその後。
様々な話を伺ってきました。

GWEEENと「はばたかせている」方にスポットを当てる第2弾。
18日の「HEROES!!」で、ぜひ!


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

03/11 1人だけど1人じゃない

今年1月のこと。
玉名市の菊池川河川敷にあるラグビー場
(通称・グリーンベルト
ここがまさに夢空間となりました。
そこには代表選手や元トップリーガーたちがある目的のもとに集結!
それは・・・?

玉名中学校ラグビー部を励ますため

古くから強豪校として知られていた
玉名中学校ラグビー部ですが、昨年度の段階で部員が2人に。
そして現在ではたった1人になってしまっているのです。
そんなチームを消滅の危機から救おうという
取り組みだったのです!

これについてはRKKはもちろんのこと、
各種メディアでも報じられました。

今回の主役はまさに、たった1人でその看板を背負っている
多田隈悠騎(ゆうき)くん2年生です。

今回の「HEROES!!」では、
悠騎くんのラグビーとの出会いや
練習はどうやっているのか?
さらには現状と今後について話を聞いてきました!

そして今回のタイトル
「1人だけど1人じゃない」って一体・・・?


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

02/25 これなら体育が楽しく!

今回はいつもとちょっと違った角度からお届けします。
皆さんは苦手教科、ありましたか?
数学や化学といった理数系?暗記物の多い歴史とか?
それとも・・・?

かくいう渡辺は、上の3つも苦手でしたが
それ以上に苦手というか嫌いで、
コンプレックスでさえあった教科があります。
それは・・・体育。

かけっこは遅く
鉄棒はなかなか逆上がりができなかったし
水泳は泳げてもそう早くは泳げなかったし
球技ともなると足を引っ張りっぱなしで
「ごめん」と言うのが口癖で
早く体育の授業を受けずに済む大学生になりたい
とまで思っていたほどでした。

そんな渡辺が「体育、ちょっとやってみたい」と思ってしまうほど
楽しい授業をする場がありました!
体育の家庭教師・ジャンプアップという
言うなれば少人数指導をしてくれる教室です。

熊本高校から程近い通り沿いのビル1階。
コンビニ店舗の半分ほどの狭いスペースで
年長さん~小学校低学年を対象に
鉄棒やマット運動・跳び箱などの指導をしているのは
勝俣敬史(たかふみ)さん

今回はGWEEENと”はばたかせる”側の方にスポットを当て
なぜ体育の家庭教師を始めるに至ったのか。
そして指導法はどんなものなのか?
身体が縮こまりがちなこの時期だからこそ聞いて欲しい回です!

「体育の家庭教師 ジャンプアップ」詳しくはこちらから。
https://www.jumpup-club.com/


radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去1週間以内に放送された番組を配信中!
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。