月別アーカイブ: 2015年8月

明日のビバラジ

おととい行われた天皇杯1回戦勝利を受けて、
すがすがしい気分で迎えた「2015ロアッソ熊本ファン感謝祭」。
きょう午前中に熊本市動植物園で開催されました。

今回のファン感謝祭、ビバラジにとっては特別なものになりました。
なんといっても
「やすこの部屋」公開収録!

収録時間中は、ほかのブースやアトラクションを
選手と楽しむ時間だったにも関わらず、
多くの皆さんに集まっていただきました。
ありがとうございます。

その「やすこの部屋」。
今回のゲストは
巻誠一郎選手と嶋田慎太郎選手。
そして黒木晃平選手も「あきこ」として参加!

この模様は明日のビバラジで
前編ノーカットでお送りしますのでお楽しみに♪

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また、明日は山崎アナが休みのため
ピンチヒッターにDJ KOVAをお迎えしてお送りします。

(ビバラジD)

2015第30節対コンサドーレ札幌

「1点取られた後にチームの士気が落ちてしまったので

早い時間帯に追いつきたいという思いはあった。

チームに落ち着きと『もう1回やれるんじゃないか』という活気を与えられるゴールだった」

と、36番FW巻誠一郎選手。

まさに、その通りだと思います。

前半22分、札幌にテンポのいいパス回しから最後は左サイドからのクロスにヘディングシュートを許し、

先制点を奪われたロアッソ。

その後も、主導権を握られ、決定機を作られ、苦戦を強いられました。

しかし、失点から10分後の33分、センターサークル左でのFKを得ると、

2番DF黒木晃平選手が選択したのは、PA(ペナルティエリア)内の前線へのロングボールではなく、

左サイドの高い位置にいた39番MF嶋田慎太郎選手へのグラウンダーのパスを送ります。

パスを受けた嶋田選手は判断良くゴール前へのクロスを送り、

巻選手が得意とする、それも「叩く」という表現がぴったりの実に力強いヘディングシュートで

同点に追いつき、引き分けに持ち込みました。

それまでの、流れのなかでのプレーでどちらが優位かなどは関係なく、

セットプレーは一発で状況を打開することができる、

その意味でまさに、起死回生の一発でした。

デザインされたプレーに、巻選手は

「普段のトレーニングからいろんなバリエーションをやっているなかの1つのパターン」

と、明かしました。

そして、自身のロアッソ移籍後ホームゲーム初ゴールに

(ホント…私も待ちに待っていました!)

「ちょっと遅くて『ありがとうございます』と言うのも恥ずかしいぐらいのタイミング」

としながらも

「1点目がなければ2点目、3点目もない。

まずは、ホームで熊本の皆さんに1ゴール決められたというのはよかった。

2点目、3点目とゴールを取り続けられるように」

と、語りました。

4試合ぶりのスタメンで90分フル出場は今シーズン3試合目、

日本代表時代からハードワークの象徴のような選手でしたが、

この日も、試合後は汗びっしょり。

「チーム全体で運動量を増やすことに僕らは取り組んでいる」

と、言い切ります。

例年、苦戦続きだった夏場の戦い、

今シーズンの7月、8月の成績は3連勝を含む5勝3引き分け2敗と大きく勝ち越し、

残留争いからも一歩抜け出しました。

勝点は18と、シーズンを通したここまでの勝点の半分を挙げました。

「去年から小野監督をはじめスタッフの方々が取り組んでくれて、

僕らが知らない間に、夏場、自然と動けるようになってきている。

監督やスタッフの皆さんに感謝したい」

と、巻選手はその要因を語ります。

そして、

「もう一段レベルアップして、もっと団結して、やることをもっと整理して、

大きな一枚岩で上位争いに加われるよう、普段のトレーニングから切磋琢磨していきたい」

と、締めました。

さあ、天高く馬肥ゆる、実りの秋までもう少しです。

山﨑雄樹

 

 

 

 

2015第29節対ギラヴァンツ北九州

夢から覚めないような感覚でした。

後半24分の判定に、唖然とする17番FW齊藤和樹選手、憤怒する小野剛監督、

どちらも、これまで見たこともない表情でした。スタジアムにはブーイングが響き渡りました。

このゲームまで北九州との対戦成績は1勝6引き分け4敗、

しかも、ここ9試合勝ったことがありませんでした。

それでも、リーグ戦3連勝中のロアッソは、前半から主導権を握り、チャンスを作りました。

前半20分、39番MF嶋田慎太郎選手の左サイドからのクロスから、

こぼれ球を27番MF中山雄登選手がキープして、28番MF清武功暉選手がシュート。

24分には、10番DF養父雄仁選手の右サイドからのパスを

PA(ペナルティエリア)内で清武選手がキープし、齊藤選手のシュート。

先制のチャンスを逃すと、38分、パスをカットされたところからカウンター攻撃を受け、失点。

北九州のシュートはわずかに1本でした。

そして、問題のシーンは、後半24分に訪れます。

相手GKからのボールを清武選手がヘディングでカットすると、

齊藤選手がマイボールにし、一気に相手DF裏のスペースに抜け出し、

GKと1対1というビッグチャンスを迎えます。

たまらず飛び出したGKの足が齊藤選手の足にかかり、倒れる齊藤選手。

放送席から、そう確かに見えました。あとは、PAの中か外か。PKかFKか。

主審の長い笛が鳴り響いた後、下された判定は、

なんと齊藤選手がわざと倒れた、つまり、倒されたかのように見せたシミュレーションの反則でした。

このまま1対0での敗戦。

今月9日(日)から試合前々日の13日(木)まで

インターハイ・全国高校総体卓球競技の取材で滋賀県大津市に行きました。

野球の甲子園、ラグビーの花園、駅伝の都大路、高校スポーツの聖地と言われる場所です。

この夏、全国高校野球選手権に出場した九州学院の同行取材を担当した

新人の糸永有希アナウンサーにも

「甲子園は夢舞台だから。アルプススタンドには故郷があるから」

と伝えました。

それは、熱に浮かされたような心持ちになり、熊本に帰ってきた後、

日常業務にスムーズに戻るのが大変だからです。

それは、インターハイという全国舞台も、入社18年目の私も違わず、同じことでした。

それが、自らがかつて打ち込んでいた卓球、憧れていた場所なら、なおさらです。

熊本県勢は、なかなか思うような結果を残すことができませんでしたが、

宿泊したホテルや帰りの新幹線のなかで

「それでも努力は色褪せない。自分も一生懸命、仕事に打ち込もう」。

そんなことを考えながら、この試合の中継にむけての準備を進めてきました。

どこか、高揚感を伴った緊張感、あるいは、緊張感を伴った高揚感に包まれながら。

そして、この試合で繰り広げられたプレー、判定、リアクション。

まさに悪い夢のようでした。

試合後、判定について齊藤選手にたずねると

「今、何かを言っても結果も判定も変わらない。切り替えてやるだけ」

という答えが返ってきました。

気丈な振る舞いにこちらが救われました。

山﨑雄樹

 

 

 

 

 

 

 

 

2015第27節対栃木SC

「(シーズン)前半戦取りこぼした試合が多かった。やっと見返せていると言うか、

熊本の強さをアピールできていると思う」

と、先制点につながるCKを蹴った10番DF養父雄仁選手は胸を張りました。

18位ロアッソとの勝点の差はわずかに2、19位栃木SCとの大事なゲームを

2対0で制しました。

「急いでボールを置きに行きました。養父です。非常にいいプレーです」

手前味噌ですが、後半28分、ロアッソが得たCKのシーン、

素早くリスタートに向かった養父選手のプレーを、実況で称えさせてもらいました。

「相手はFWの選手が(守備に)帰って来て完成だと思う。見たときに(帰るのが)遅かった。

これはボールの質より速く蹴ることが大切だと思った」

と、狙いを説明した養父選手。

その言葉通り、養父選手のキックからフリーで17番FW齊藤和樹選手がヘディング、

さらに、フリーで32番DFクォンハンジン選手が押し込んで、先制に成功します。

貴重な得点につながったことは、もちろん、

2012年シーズンからJリーグが提唱している「+Qualityプロジェクト」(プラスクオリティープロジェクト)の

「4つの約束」のなかのひとつ「リスタートを早くしよう」に、ぴったり当てはまるプレーでした。

このプロジェクトは、ファンやサポーターの目線で、

「もっと質の高い試合は何か」を追求し、試合の魅力アップにつなげようというものです。

J2参入8年目のロアッソは、

ファンやサポーターに支えられ、この試合でホームゲーム通算入場者数100万人を達成。

その節目の試合で「+Quality」なプレーが観られ、なお勝利につながるプレーであったことは、

何とも嬉しいことです。

「満足している人は誰もいない。(シーズン)前半の分を取り返して、1つでも上に行けるように

自分たちの目標に向かって頑張るだけ」

と、精悍な顔つきで背番号10は締めました。

山﨑雄樹

 

やった!やった!!やったーーー!!!

3連勝っ!

そして、 清武選手初ゴールおめでとうございますっ!

これで気持ちのよい週末が迎えられますね~♪

来週月曜のビバラジも盛り上がりましょう!!!

 

「やすこの部屋」もありますよ。

今回はオープニングのタイトルコールでわか・・・るかなぁ。。。?(笑)

お楽しみに! (ビバラジD)