2015第32節対京都サンガF.C.

先日行われたブラインドサッカーアジア選手権で、

日本代表のエースストライカーとして活躍した熊本出身の黒田智成選手が

うまかな・よかなスタジアムに応援に訪れました。

9月20日黒田選手御夫婦と

(中央左が黒田智成選手、右が妻・有貴さん)

黒田選手は

「熊本というつながりが同じサッカーで持てる。ロアッソが活躍すると、自分も頑張ろうと思える」

とエールを送りました。

キックオフ前には、

9月17日に亡くなった「日本サッカーの父」と呼ばれたデットマール・クラマーさんに黙祷が捧げられました。

クラマーさんは、

1964年の東京オリンピックにむけ日本代表を指導し、ベスト8に導き、

1968年のメキシコオリンピックで日本代表は銅メダルを獲得しました。

その紳士ぶりや足跡の大きさは、

上司が懇意にしていた、当時の日本代表で元サガン鳥栖監督の松本育夫さんの著書を読んだり、

直接、お話をきいたりすることで、知り、感じることができていました。

また、この試合のスカパー!Jリーグ中継の解説は元日本代表MFの池ノ上俊一さんでした。

大阪商業大学時代、

「現状維持は衰退のはじまり」という言葉を

クラマーさんから若い日本代表選手たちに授けられたとききました。

試合は、

41番GKシュミットダニエル選手のファインセーブなどで、スコアレスドローに持ち込みました。

「落ち着いてゲームに入ることが、ようやくできている。

変な余裕にならないように、自分で気を引き締めて、

練習中にできるだけいいパフォーマンスを出して、

いい感覚で試合に臨めるようなサイクルを作っていきたい」

とここ最近の活躍を振り返ります。

中央大学を卒業後、J1ベガルタ仙台に加入、

昨シーズンに続き、2回目の期限付き移籍でロアッソにやってきました。

降格圏で不調にあえぐロアッソを救った救世主は、23歳。

目標は「26歳までに日本代表に選ばれること」です。

山﨑雄樹