人吉文化協会 会長 山本矩子さん

本日の九州情熱人 人吉文化協会会長 山本矩子(のりこ)さん75歳。

                        
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宮崎県のご出身で 就職を機に人吉へ。
2年後結婚。
人吉へ来て55年になるそうです。
現在は、ご主人と一緒に社交ダンスのインストラクターをされている。
教室も自宅にあり、「ダンス天国クマガワ」を経営。
ここには、いい昭和が残っているレトロなダンスホールです。
映画のワンシーンに出てきそうな・・・・・感じです。

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矩子さんは、球磨社交ダンス協会長も務めていらっしゃいます。
さて、今年8月人吉市で
「くまもと子ども芸術祭2014」が開催されました。
その芸術祭の地域実行委員長も務められたのです。

この芸術祭は 子供が主役の伝統芸能の披露。
人吉・球磨地方で 伝統芸能が残っているのは「29」ぐらい。
継承することが年々厳しくなっているそうです。
その原因は少子高齢化。
指導者が高齢化していることと、子供たちの忙しすぎる生活。

ちょうど、中堅となる30、40、50代の指導者が
育っていないからだそうです。
しかし、
芸術祭へ向けて子供たちは一生懸命郷土芸能を練習をし
披露してくれたそうです。
公演が終わった後、子供たちから「おばちゃん、楽しかったよ!」
と、言われたことが なによりうれしかったとか。
伝統芸能の継承にこだわるのは?
伝統芸能は、やはり歴史がある。

太鼓叩くだけではなく、それに、
どういう歴史背景があるか、
そういうところまで深く考えて
教えたり教えられたりすれば、
郷土愛も自然に生まれてくるんじゃないかなと
思うと矩子さん。


人吉の街は大好き。

球磨川に恵まれ、緑が多く、人情厚い。


だから、人吉の街を誇りに思う人が

いっぱい育ってくれればうれしいと。


宮崎県出身の矩子さんですが 

郷土はすっかり人吉なのです!!


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