日別アーカイブ: 2017年1月4日

レディ音☆ミミー岡本

2017年初ミミートピックスはレディ音でお正月の羽根つきの音をご紹介しました!

 

今日は球磨郡錦町西にある住岡郷土玩具製作所におじゃましました☆
人吉球磨地方では一番はじめにきじ馬、花手箱、羽子板を作られ、100年以上続く工房なんです。

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お話は3代目の住岡孝行さん(39)とお母様のるい子さん(75)に伺いました!

 
羽根つきは魔を跳ね除けようという思いが込められたお正月の遊びだそうです^^
私は羽根つきをお正月にしたことがなく、その風景もあまり目にしたことがなかったのですがるい子さんが子供の頃は必ず家族でなさっていたそうです☆
羽根つきをすることでお正月だなあと毎年感じていたのだとか。

 

ただ、最近はその風景も見ることがなくなり少しさびしいそう。
この工房から少しでも郷土玩具の1つである羽子板が今の子供たちの手にもとってもらえればと笑顔でおっしゃっていました^^

 
私も実際に羽根つきをしてみたのですが、なんだか落ち着く音とともに羽がぽんぽんと弾んで楽しかったです!!
孝行さんに上手ねとお褒めの言葉を頂きました☆

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2人で羽根つきするときは相手が打ちやすい所に打てるよう思いやりをもつことがコツだそうです。
そのようなお2人のお話を聞いていると、お正月にみんなで楽しみながら羽根つきをする様子が目に浮かんできました^^

 
最近では羽子板は初正月を迎える女の子にお母さんが贈ることが多いそうです!
名前が彫ってあるものがあり、一生の宝物になるだろうなと感じました。

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八代地方では一間羽子板という183センチある羽子板もあるそう!
女の子が生まれたときに贈り、その子がお嫁に行くときにその羽子板の木材でお針箱に作り変えてまた贈るそうです。
とても素敵な風習ですよね☆

 
今八代地方では一間羽子板を作ってらっしゃる方はいませんが、住岡さんの製作所では現在も作られています。

 
何百年も歴史のあるきじ馬や花手箱もたくさんあり、色も華やかで可愛らしかったです。

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今日は工房におじゃましましたが、ギャラリーは鍛冶屋町にあります。
お出かけになって羽子板にも触れてみてはいかがでしょうか☆

 
2017年、魔を跳ね除けていきましょう!!!

 

今日は孝行さん、るい子さんありがとうございました!image4