カテゴリー別アーカイブ: ■九州情熱人2016

八代市 美容室VIVID 松本一彦さん

今週は 八代市の美容師VIVID 松本一彦さんを紹介。
松本さん
美容室は八代市
住まいは熊本市南区。

熊本地震で自宅のライフラインが使えなくなり1週間ほど避難所暮らしだった
そうです。

その避難所で目にしたのが・・・女性がちょろちょろの水道で髪を洗っている姿。
そしてその姿を避難してきているお婆ちゃんがみて
「私も髪を洗いたいね~~~」と言ったとか。

その言葉を聞いて 自分の技術を活かせれば・・・と
八代のお店から 移動式シャンプー台を持ってきて
椅子は長机を使い シャンプーは県外の美容師仲間から送られていた
ドライシャンプーを使って避難所でシャンプーとマッサージを
するようになったそうです。

(ドライシャンプーは、水がほとんどいらず殺菌作用があり感染症予防にもなる
天然成分のもので赤ちゃんからご年配の方まで使えるものだそうです)
シャンプー台
そのことをSNSで流したところ・・・・
県内の美容師さんから「私も参加させてください!」との声。
20人ぐらいでチーム組み
約10か所の避難所で シャンプーとマッサージをしたそうです。
シャンプー松本さんの活動
ありがとう~と涙を流す人。
手を合わせて拝む人。

色んな繋がりが出来たそうです。
避難所
今は、避難所から仮設住宅へと変わってきて
今度は 仮設で暮らす皆さんに「元気を出してもらえるような」
イベントを続けていきたい・・・と、松本さん。

自分も被災しているのに なぜ?そこまで出来るのか?の問いに
「ただただ、やってあげたかった。
自分の技術で癒されるのであれば・・・という気持ちから」

そして、ボランティアをすることで 自分を支えてくれている家族・
友人への感謝も深まったそうです。
それを・・・避難されている人へ「恩返し」出来れば幸せです!! と。

9月4日に西原村でイベント開催予定。
子供達の太鼓披露などがあり
そのときに子供たちの髪のセットをしてあげるそうです^^

音声はこちらから↓

玉名市 玉名キズナめし 森井誠さん

今週の九州情熱人は
玉名市 創作和食ダイニング 善 森井誠さんを紹介。
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玉名の食といえばラーメンの印象が強い。・・が
それだけではない!!
もっと 玉名の食材をアピールできたら
そして飲食店で玉名を盛り上げていけないか??と考えられたのが
「玉名キズナめし!!」
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年に3回(1回2か月間ほど) 14軒で展開。
(熊本地震後 玉名キズナめしはお休み中)
玉名で採れた旬の食材を使って毎回違った新メニューを作ります。

玉名は 熊本県を凝縮したような
海があり山があり温暖な気候で農産物にも恵まれているところ。

特産は トマト、いちごなど。

農家に直接 食材を見に行き 何処の何を使うかを決定する
そうです。
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なので、お店に食べにきたお客様に
どんな畑で どんな方が・・・このような栽培で・・・と伝えることができる。
だから安心。

生産者、料理人、お客様の繋がり・・キズナでもある。

そして、森井さんたちキズナのメンバーは
熊本地震直後 地元玉名の農家さんの協力を得て
お弁当やおにぎりを益城、御船、熊本市内の避難所へ支援。

次回は 県内外の仲間と一緒に
8月24日益城の地域で「晩餐会」を開催。
益城の方へのおもてなしをされます。

玉名のキズナめしで・・・・
地元の人が食べて 地元の農産物を知って
人に話す・・・・・そしたらうまく回るはず・・と森井さん。

「玉名キズナめし」 秋に再開します。
食材、期間はまだ未定。
フェイスブック 「玉名キズナめし」でチェックしてください。

参加店は 黄色いのぼりが目印です!

音声はこちらから↓

 

八代市 ミニSL 小澤光二さん

九州情熱人3回目は
八代でミニSLを走らせている小澤光二さんを紹介。

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鉄道愛好家だったお父様のミニSLを受け継ぎ
仲間たちと一緒に 仕事のかたわらミニSLを走らせています。
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JR坂本駅で走らせている・・ということでお邪魔しました。

大人2人に子供2人を乗せているミニSL・・馬力があります。
この倍の人数でも大丈夫なんだそうです。
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石炭と水で動くミニSLは 顔つきも本物そのもの。
お天気に左右されながらも 我が子のようにかわいくなってきたらしい。
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・・・・もともとは あまり興味がなかった小澤さん。
お父様(年満さん)が3年前になくなり
年満さんの偉大さを知った。

愛情込めて集めた鉄道関係のもの。
汽車のヘッド、動輪、ナンバープレート、駅舎のプレート
そして、ミニSL5台。
IMG_2165このまま眠らせてはいけないと思ったとか。

そして、ミニSLを走らせるようになり
子供たちの喜ぶ顔もみられる。
八代へ来たら ミニSL乗れるよ~~というイメージになると嬉しい。

博物館は夢の夢ですかね~~~と語ってくれました。

まだまだ 動き始めたばかり。
八代=ミニSLのイメージがつくといいですよね。

さて、8月21日(日) JR坂本駅でミニSLが走ります。
SL人吉号が通過する時間帯に合わせておこなわれます。
汽笛を鳴らしエールの交換する姿には感動ものです。
ぜひ、体感してください。

音声はこちらから↓

菊池市 木札職人 竹伸 竹部伸亮さん

第2回は 菊池市の木札職人 竹伸 竹部伸亮さんを紹介。
放送日8月8日は 2008年8月8日 8年目?の入籍記念日だそうです^^
うらやましい~~~~(笑)
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東京から5年前に荒尾へ移住。
東日本大震災がきっかけでした。

その後 昨年4月から菊池市へ移り 熊本地震にあい
自宅兼工房が半壊。
その後 お友達のガーデニング、絵本作家、Toki  no  irodoriさんの工房へ移転。
引っ越しの時に 菊池、荒尾の人たちが色々と手伝ってくれたそうです。

だから・・・恩返しをしたい。

もともとは、東京では格闘家だった竹部さん。
(総合格闘技 世界ランク5位)
そのころから 祭りが大好きで 知り合いから木札作りを
教えてもらったことが 木札屋さんになったきっかけだったとか。

特徴は「漆塗りの木札」
文字の部分を削って 漆をぬってを繰り返して作る
文字が盛り上がる・・・から、商売繁盛、縁起がいいものとした木札・表札。
お守りでもある。

出産祝いにされる方も多い
5.5㎝×2㎝で 1万2000円~
手元作品

最初は 失敗ばかりだった・・・でも
日本の文化でもあり 絶やしてはいけない技術。
この技術、木札・表札を もっと菊池の方々に見てもらいたいし
菊池とかかわっていきたい。
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8月13日(土) 菊池市民広場で 午後3時から
「菊池復興 ワンラブ夏祭り」が開催される。
野菜の販売などなど・・盆踊りもあり。

この夏祭りに 竹伸の木札も出店。

また、元格闘家だったことを活かし
菊池の地域おこし協力隊の方々と一緒に
「倒れてもケガをしない受け身のとりかた」などを
教える教室をする予定。

そして、今後の野望は 菊池から海外へ竹伸の木札を広めたい
菊池を発信していきたい!!
(今まで、ジャマイカ、ハワイ、香港からの依頼があったとか)

竹部さんは とっても情熱ある職人さんでした。

竹伸の工房は 毎週木曜、金曜、土曜 OPEN
工房へ行くのもOK。
一応 連絡を入れてお出かけください。

お問い合わせは   菊池市  竹伸  080-3602-7200

音声はココから↓

歌うママさん防災士 柳原志保さん

さ~今年もやってきました 九州情熱人の季節です。
今年も 熊本で頑張っている人々を紹介してまいります。

1回目は 和水町の「歌うママさん防災士 柳原志保さん 43歳」を紹介。
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宮城県から和水町へ 男のお子さん2人と一緒に4年前に移住。
和水町の地域おこし協力隊を3年やったのち
現在は、荒尾玉名地域 結婚サポートセンターの仕事をしながら
「歌うママさん防災士」として講演活動されています。

引っ越してきて感じたこと・・・東日本大震災は
「他人事だったんだ!」

柳原さんが呼びかけているのは 日ごろの「備え」

防災用品はもちろんのこと・・・
「日常備蓄をしておく」
カップ麺やホール缶など ちょっと多めに買っておいて
古いほうから食べ、また足して置く。
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そして、「地域と繋がる」
地域の活動、役員に積極的になり・・交流を深めておく。
そうすることで、いざという時 力になる。

後は、笛、パーソナルカード(名前、住所、血液型など記入したもの)の備え。
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日ごろから、「備え」をし 常に意識していたら
いざというとき 冷静な判断ができる。
その姿をみて子供たちにも 安心を与えることがきると。

講演の話しの中で・・・
防災は 「災いを防ぐ」でもあり
忘災 「災いを忘れない」でもある。

だから、講演の最後に東日本大震災の復興ソング「花は咲く」を
歌っている。
東日本大震災を忘れてほしくないという思いと
講演で話したことを この曲が流れてきた時に思い出してほしいから。
そして、今回の熊本地震を忘れてほしくないから これからも
歌い続けます・・・と。

「歌うママさん防災士」の講演活動は 柳原さんのライフワーク。
細く長く続けていきたいと話してくれました。

音声はこちらから↓