「立ち呑みタマヤ」

揚げレバ串

今回お邪魔したのは、新市街の玉屋通りにある『立ち呑みタマヤ』

立ちながら呑むのにベストな高さに調整したカウンターがある、こぢんまりとした店内。

ちなみにイスもありますのでご心配なく！

ご主人の理想は駄菓子屋さんのようなお店。

子どもの頃、学校が終わって駄菓子屋にいっていたように、

大人になり、仕事が終わってちょっと呑みに来てくれるような場所にしたいという思いから、メニューは大人の駄菓子感覚で買えるような価格設定。

既製品を出来るだけ使わず、手作り料理を揃えています。

その中でもメインとなるのが串揚げ。とにかく串揚げ用のパン粉が細かい！！！

フェイスパウダー並みに細かいのではないかというくらいのパン粉を纏って揚げられた串は美しい。マストオーダーですね。

今夜の焼酎にあうお料理は、「揚げレバ串」

なんと、レバーが素揚げされました。

見た目は焼かれたレバーのような色合い。中身は、まるでレバ刺しのような味わい。

表面は加熱され引き締まり、中心部に行くにつれ柔くコリっとした食感がまた良いのです。

岩塩と、これでもかっというくらい贅沢にかかったゴマ油が、またよいお仕事をしています。迷わず爽やかなBLUEと余韻を楽しみたいですね～！

ということで、みなさんも

立ち呑みタマヤの『揚げレバ串』と一緒に　今夜もBLUEでカンパイ！

 

立ち呑みタマヤ

熊本市中央区新市街6-19 玉屋通り

090-5931-6584

揚げレバ串 160円（税込）