ある日、番組へ届いたメールをチェックしていると
熱い思いを感じる1件に遭遇！
その内容は・・・
【自らが実行委員長を務めるスポーツ大会を取材して欲しい】
というもの。

頑張っている中学生・高校生の情報は
自薦・他薦問わず hero@rkk.jp で受け付けていますので
どんどん投稿してくださいね☆彡

このメールの差出人は
志成館高等学院という通信制高校に通う
2年生の丸内敏也くん。

昨年初めて開催された通信制高校のスポーツイベント
「くまもと通信制高校等スポーツフェスティバル」は
熊本にある6つの通信制高校が参加し、
「ジャンケン列車」「ドッジビー」など
真剣勝負というよりは親睦を深めつつ楽しめる
プログラムが連続。
熊本市総合体育館・中体育室で行われたこの大会が
好評につき今年は、より広い大体育室で
さらに参加校も9校に増え、行われたのです。

敏也くんは昨年も実行委員会のメンバーだったのですが
今年は実行委員長として皆を束ねる立場となり
各校に散らばる実行委員メンバーとの会議はもちろん、
当番組への取材オファーを含む広報や
当日の指示だしにも積極的に関わります。

実際、フェスティバル当日は
ずっと会場で取材したのですが
各校の先生方からの
「あれはどうする？」「これはどうなっている？」
といった問い合わせにも即座に答え、
その場で解決を図らねばならないことも
対話を通して結論を導き出す敏也くんの姿がありました。
年齢・学年を忘れてしまうほどの頼もしさでしたよ。

実際、今大会の「玉入れ」の準備中に
まさかのハプニングが発生！
しかしこれを敏也くんを中心としたチームが
しっかり乗り越えるだけでなく、
今ならではのエッセンスを取り入れた
新しい競技に進化させたのです！！
これに関しての真相は、8日の「HEROES!!」で！

大盛り上がりをみせたフェスティバルを通して
敏也くんが伝えたかったこととは・・・？

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