月別アーカイブ: 2010年8月

まだまだ続く暑い夏

 8月もあと数日。 先日宇土のプールへこの夏最後のスイムへ行ってきました。 例年、8月も中旬になると、プールの中は藻が繁殖して水がグリーンに変るんですが、今年はポンプも換えて24時間作動しているということと、係の方々の清掃が行き届いて快適に泳ぐことが出来ました。 ここのプールは水温もちょっと高く、晴天が続いたときなんか屋外・冷水のプールのはずが、屋外・温水のプールと化していたのです。 こんなに状況が良くなったにも拘らず、利用者は意外と少ないんですね。 50mプールは小学4年生以上とはなっていますが、金曜日の午前中とは言え、夏休みなのに、貸切状態。 スライダーや、浅い幼児用プールにはま、一応お客さんはいますが、もっとプールで元気に泳げばいいのにと思ってしまいます。 炎天下でも、プールにいる時間は快適なんですけどねぇ。 8月でクローズされるこのプール、今年は特に早すぎるんじゃないかという感じがしますが、学校が始まるとそれこそ、利用者は激減でしょうからね。 「また来年も楽しませてもらいます。 ありがとうございました。」と、プールの監視員の人たちに挨拶してきました。 

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 さてと、我が家はまだまだ夏です。 それも亜熱帯と言っていいのかも。 8月になってすぐのころ、近くのお店で買ったマンゴーの木。 買った時は30cmくらいだったのが、すぐに大きめの鉢に植え替えたところ、ぐんぐん成長して、今では御覧の通り、見事に育っています。 もしかしたら来年あたり実がなるかも・・・・。

 

異常気象?

連日の猛暑日。 日本列島はもう溶けてしまいそうな毎日です。 一方南半球では、異常低温が続いているそうですね。 今日もプールの帰り道、車を運転しながら、もしかしたら地球に大きな変化が起こっているのかも知れない、地球を取り巻く気圧や、偏西風や、その他いろいろのものが、これまではある一定の法則で繰り返されていたものが、狂い始めているのでは・・・なんて、まるでSF映画にでも出てきそうなことを考えていました。  ところで10年ほど前にハワイから買ってきた、ハワイアンジンジャーが、去
10.08.20.02.JPG年から咲き始めているのです。 去年は一本の茎にだけつぼみが来ましたが、今年は殆どの茎に花芽がつき、いま、毎日咲いているのです。 10年近く咲かなかった、このハワイアン・ジンジャーが、毎日白く清楚な花を咲かせ、香りを放っているのです。 特に朝早い時間が香りは強く、したがってこの番組放送中が、一番いい香りを放っているわけです。 そして不思議なことに去年まで、毎日毎日真っ赤な情熱的な花を咲かせていたハイビスカスが、今年はあまり咲かないのです。 6月末に2つ程花をつけ、先日久しぶりにまた花が咲き、次はまたちょっと間があきそうです。 これも異常気象のせいでしょうか???

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終戦記念日

な、なぜ?! 14日の放送終了後にはアップされるはずのブログがアップされてない! 今日月曜日発覚しました。 いや、ちゃんと土曜日に確認すればよかったものを、大丈夫!と思いこんでおりました。 今日一応念のためと思って開いてみたら…ガ、愕然としました。 番組の中でもあれだけ宣伝しておきながら、書き換えが出来てないなんて、すみません。 

さて、15日は「終戦記念日」というより、日本は戦争に負けたんだ、戦争が終わったという意味ではないんだと、中学の時に先生から言われて「フ~ン」という程度でした。でも。よく考えてみたらその通り、敗戦の日なんですね。 その日とお盆が重なって、これまた複雑なんだけど、偶然というか、弔いの日、そして平和を確認する日が8月15日だと思うのです。

ところで今回のモンゴル便りは、モンゴル着の翌日、7月29日にウランバートルから北東に車を走らせたら、もうそこはゴミと不法住宅の密集した地域なんです。 行けども行けども急な斜面にへばりつくように建った家や、ゲルが立ち並んでおり、近年のウランバートルの人口増はこのあたりの、仕事をIMG_0333.JPG失った遊牧民が都市周辺に作った集落によるもののようです。 しかししばらく行くと、広大な敷地が広がり、そこには慰霊碑が建てられていました。 日本人墓地跡です。 極寒の地、モンゴルで強制労働に従事し死んでいった旧日本軍兵士などが葬られていた墓地は、現在厚生省(現在の厚生労働省)によって遺骨が収集され、この地に眠っているのです。 墓地中心にある慰霊碑に刻まれた「諸士よ 祖国日本は見事に復興しました。 モンゴルに安らかに眠って下さい。」という文字を見ながら、何のために、この極寒の地にまで来たんだろう。 という複雑な気持ちになり、胸が熱くなりました。 最近では少しづつ参拝者の
IMG_0364.JPG数も増えて入るそうですが、足を運んでいないたくさんの遺族の方も多いのではないかと思います。 どんな理由にせよ、戦争は絶対にしてはならない!と、強く思いました。  もし、モンゴルへ行く機会があったら、ぜひこの地へ足を運んで、手を合わせてほしいと強く思いました。

モンゴルでナニ食った?

 さて、旅行一番なるの食事。 は、って土地主義ったはあん。 も、今回ゲル料理ちょっとた。

ゲテモノというないが、内臓料理ちょっと苦手ね。 ま、モンゴルったというは、た。 想像中国料理ロシア料理ミックスようの?た。

IMG_0212.JPGた。 芦北ったモンゴル料理教室献立ズ」。翌日昼食、「モンゴル・ボーズ」いう看板ったボーズ。 ちょっと中国パオズ子)」一回ようす。 羊肉細切す。モンゴルないそうす。 使時々カケラってす。 った玄米ようってスープ。 おいったす。

ゲル途中餃子印象的何の変哲ないという
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レストラン?という店内は、テーブル簡単
。 メニュ餃子み。 餃子ったちゃ羊肉ってお美味

5日目昼食IMG_0269.JPGウクライナ料理」 メニロシア料理帽子たい可愛水餃子ボルシチたいスープた。 だ、注文よう料理半分近今日ない!」ったのですが、こんなところがモンゴルらしいという事でしょうか。