なんてこと言ってもしょうがないですね。 今回は新ブログ記事を書いた後、確認もして絶対大丈夫と自信があったんですが、念のためと思って開いてみたら・・・。 あ・れ・れ? というわけです。 カントリーゴールドの報告をいっぱい書いていたのに(クシュンです)、公開されてないどころか、消えてる! でも気を取り直して、ちょっと遅くはなったけど、書きます。 その日は雲ひとつない晴天。 車の中では、カントリーミュージックを編集して、SDカードに入れておいたのでバッチリ! 西原では、コスモスが満開の「萌の里」の横を通りながら、結構多い車の量に、これって全部カントリーゴールド行きかななんて思って走らせました。 最近では久木野トンネルが出来、とてもスムース。 いよいよ目的地、アスぺクタに到着、周りの車からはウェスタンスタイルにバッチリ決めたカントリー・ボーイ、カントリー・ガール(?)が続々と降り立って、大草原へと向かいます。 今年は入口が舞台下手。 急な山道も歩く距離が短くて助かる。 もうその時点で気分は最高! お昼まではカントリーダンスの講習会が開かれてますが、私はその時間は栄養補給の時間。 先についたグループが場所を確保してくれており、今年は比較的中央よりのいいスペース。 早速ビールの缶をあけ、お茶とビールで乾杯。 おなかもちょうど空いて来て、私は珍しくおにぎりに手を出したのです。 正午からまずはセレモニー。 今回はアメリカのルース大使ご夫婦も見えており、広島を訪ねた時の表情とは全く違い、とてもにこやかにユーモアを交えての挨拶。 カントリーゴールドの素晴らしさを身をもって感じていただけたと思いました。 さて、チャーリーさんのバンド「キャノンボール」の演奏が始まると、もうじっとしてはいられません。 早速ステージ下のダンスフロアへ一直線の私です。 行けば、何人か顔なじみの方々、楽しい一日の始まりです。 バンドとバンドの間、演奏がない時に会場を回ってお知り合いにご挨拶をして回るのです。
ところで私たちが陣取った場所のすぐ前には、テーブルに白い布が(これをテーブルクロスといいますが)かけてあるのです。 こんな大自然の山の中でテーブルクロスはなかろうよ、と思っていたら何やらこの場所には不似合いのスーツを着た男たちが数人うろうろしているではないですか。 そう、そこがルース大使夫妻と、樺島知事夫妻の席だったんですね。 チャーリーさんのお兄さん、永谷さんが知事に挨拶に行かれたので、私もせっかくだからと挨拶に行きました。 奥様と話してるうちに知事も戻って来られ、三人で話してるつもりだったのに、あら、ちょっと目を横に移すと、なんとニコニコ笑って「すみママ」がいるではないですか。 そして撮った写真がこの写真なんです。 なんだか私は端っこに、という感じですが、カメラマンはすみママじゃなかったから、偶然なんですね。 ま、まだまだいっぱい話はありますが、今回はここいらで。 「わぁ、楽しそう!」と思われた方は、来年の「約束の日」にアスぺクタで会いましょう!!