11月10日、崇城大学市民ホールで11時からと3時半からの2回、会場は満員でした。 いつもの事ながら、ロビーといい客席といいすごい熱気! 一種独特のものがありますが、もうこの雰囲気にもすっかり慣れました。 といっても「歌謡ショー」は島津亜矢ちゃんと石川さゆりさん位のものですが、今回はGA~ちゃんも一緒。 初めてのGA~ちゃんがどんな感想をもったか、はきっとこのブログに書き込んでくれるでしょう。 幕が開くと、いきなり「アヤちゃーん!」と太い掛け声。 こちらからもあちらからも聞こえます。 ステージの床にしっかりと足を下ろして(振袖姿で外股が、亜矢ちゃんの歌うときの姿)、熱唱する亜矢ちゃんには、この掛け声が良く似合うんです。 熊本弁をふんだんに使って、次々とヒット曲をうたいます。 そして早変わりの見事なこと! 着物からドレスへと変幻自在の亜矢ちゃんのヴァイタリティーに
感心するばかりです。 聞かせる歌と、見せる舞台。 これからも頑張って!と声をかけたくなってしまうのです。 2部は1階客席後方から入場、下手側の通路を通って、そのままステージかと思いきや、なんと上手側通路にきて後ろのほうへと握手しながら来るではないですか。そして遂に私の席にも! 亜矢ちゃん、ちゃんと気づいて、「アッ!」と小さな声を出してビックリする一幕もありました。 終演後楽屋へ訪ねてホームページ用の写真をパチリ! 「あれ~、ずるいなぁ。 小顔に写ろうと後ろに来て~!」と言ったら、「小顔だもん」と言われちゃった。 でも可愛いよね。