桜の季節が終わると何だか気が抜けたようで、このブログにも何を書こうか、なかなかいいアイデアが見つかりませんでした。ま、もっとも日常感じたことでもいいんでしょうが…。 さて、昨日玉名まで行って来ました。何かというと蓮華院誕生寺の南大門の落慶法要と四天王入魂法要が執り行われたのです。 落慶法要などめったなことでは遭遇しないし、以前番組で蓮華院のご住職からいろいろお話も伺っていたし、南大門が出来あがったら是非見たいものだと思っていたので、いい機会でした。 正確には以前あったものを復元したという事ですが、あの「たまきなの里」に、堂々たる南大門が姿を現し、見事なものでした。 いつしか平安の世にタイムスリップしたようで、なかなかいい体験が出来ました。 昨日の法要では東日本大震災で命を失った方々へのお祈りもありましたが、熊本の地でこのような機会に巡り合えるとは全く思いのほかでした。 また改めて出かけようと思っています。 皆さんも是非行ってみてください。 さて、歌謡界も少しづつ元気を取り戻してきています。 被災者の方々への元気の素の一つに音楽も欠かせないものだと感じています。 九州からどんどん元気を発信していきましょう。