月別アーカイブ: 2012年9月

9月24日(月)放送分のランキングです。

スタッフ Ga~ちゃんです。

9月24日(月)の放送でご紹介した

オリコン 9月17日付け 演歌・歌謡曲ランキングです。

1位  : 「うたかたの風」 竹島宏

2位  : 「櫻」 氷川きよし

3位  : 「夜明けのブルース」 五木ひろし

4位  : 「ソーラン祭り節」 天童よしみ

5位  : 「おんなの波止場」 神野美伽

6位  : 「酒のやど」 香西かおり

7位  : 「おんな川」 大川栄策

8位  : 「ひとり長良川」 水森かおり

9位  : 「雪のれん」 夏木綾子

10位 : 「涙くれないか」 山内恵介

11位 : 「止まり木暮らし」 長保有紀

12位 : 「片瀬川」 こおり健太

13位 : 「人生はふたりの舞台」 冠二郎

14位 : 「みちのく風酒場」 千葉一夫

15位 : 「24時の孤独」 秋元順子

16位 : 「酒人情」 真咲よう子、秋岡秀治

17位 : 「花はこべ」 川野夏美

18位 : 「遠い空だよ故郷は」 佐々木新一

19位 : 「影」 長井みつる

20位 : 「金の月」 美川憲一

 

今週はこの中から5曲(青字)をご紹介しました。

今季最後の月曜日

yeraixian01.JPG 早いもんですね。もう9月最終週。 ということは月曜日の放送は今日までで、来週、というより次回の放送からは水曜日に移ります。 放送時間もちょっと長くなるし、(でもこのちょっとの差が大きいんですよね)時間も遅くなるし、バタバタしなくて済む代わりに、うっかりすると聞き損なったり、ま、何にしても難しいところです。 でも、歌謡曲ファンなら今回の時間移動などは喜んでくれるはずだと信じています。 リクエストにも、これまで以上におこたえできるし、ガンバリマス!  さて、別の番組ブログで何回か載せた「夜来香」の花の状態です。 意外と進行は遅く、先週末やっと花が咲きました。 ハワイでは、よくレイに使ってますね。 ひと房に沢山の花をつけ、良い香りを放ちます。 我が家では1本の茎しか咲いておりませんので、「ハワイアンジンジャー」のような強い香りではありませんが、鼻を近づけるといい香りが漂って来ます。 そう、ハワイの空気を思い出されるような・・・。 純白の花の香りは、歌になりそうです。

では花をアップで。  香りが届いてきそう・・・。
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9月17日(月)放送分のランキングです。

スタッフ Ga~ちゃんです。

9月17日(月)の放送でご紹介した

オリコン 9月10日付け 演歌・歌謡曲ランキングです。

1位  : 「おんなの波止場」 神野美伽

2位  : 「櫻」 氷川きよし

3位  : 「おんな川」 大川栄策

4位  : 「ひとり長良川」 水森かおり

5位  : 「人生はふたりの舞台」 冠二郎

6位  : 「雪のれん」 夏木綾子

7位  : 「夜明けのブルース」 五木ひろし

8位  : 「止まり木暮らし」 長保有紀

9位  : 「みちのく風酒場」 千葉一夫

10位 : 「海峡の宿」 伍代夏子

11位 : 「24時の孤独」 秋元順子

12位 : 「花はこべ」 川野夏美

13位 : 「酒のやど」 香西かおり

14位 : 「小さな道の強い花」 兵庫ケンイチ

15位 : 「兄弟流し」 三門忠司&影山時則

16位 : 「影」 長井みつる

17位 : 「涙くれないか」 山内恵介

18位 : 「密やかに 華やかに」 増位山太志郎、松居直美

19位 : 「今夜だけ」 内田あかり

20位 : 「しあわせの花」 石原詢子

 

今週はこの中から4曲(青字)をご紹介しました。

超大型台風、大丈夫でしたか?

 昨日はずぶ濡れでした。 でも祭りは楽しかった。 何だか今でも少し余韻を楽しんでる自分がいます。 46番目だったので、お宮についたのは暗くなってから。 もう昨日はそれからどこにも行かずにうちへ帰りました。お宮の前から車にのろうとしたけど、人も車もいっぱいでとても乗れそうにないので水道町まで歩いていき、そこから電車に乗って帰りました。 帰ってしばらくしたら足の親指がジンジン痛くなって歩けないほど。 おかしいなぁと思いながらシャワーをしたけど痛くてたまりません。 湿布薬を貼って悶々とした夜を過ごしました。 それでも明け方には少しは眠ったのか、痛みも和らいで来ました。 「骨折」ではないかと心配でしたが、今日は休診。 仕方なく様子を見ることにして、RKKへ行き「みんなの童謡」と、明日録音する「ザックザク歌謡曲」の準備をして先ほど帰宅しました。 今朝まだ暗い時間、すごい風でしたねぇ。 風が空中で吹き荒れている不気味な音も久しぶり聞きました。 木々や鉢植えの植物、そして「メダカ」をいれた容器がひっくり返ってやしないかと心配してましたが、幸い無事でした。 でも、異常潮位で長崎駅構内は浸水したそうです。 まだまだ安心出来ない空模様です。 皆さんもお怪我のないよう気を付けて下さい。
それにしてもついさっきの空です。不気味ですね。
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9月10日(月)放送分のランキングです。

スタッフ Ga~ちゃんです。

9月10日(月)の放送でご紹介した

オリコン 9月3日付け 演歌・歌謡曲ランキングです。

1位  : 「ひとり長良川」 水森かおり

2位  : 「おんなの波止場」 神野美伽

3位  : 「櫻」 氷川きよし

4位  : 「雪のれん」 夏木綾子

5位  : 「止まり木暮らし」 長保有紀

6位  : 「みちのく風酒場」 千葉一夫

7位  : 「24時の孤独」 秋元順子

8位  : 「夜明けのブルース」 五木ひろし

9位  : 「花はこべ」 川野夏美

10位 : 「兄弟流し」 三門忠司&影山時則

11位 : 「酒のやど」 香西かおり

12位 : 「小さな道の強い花」 兵庫ケンイチ

13位 : 「今夜だけ」 内田あかり

14位 : 「石見のおんな」 永井裕子

15位 : 「流れて、女」 林寛子

16位 : 「密やかに 華やかに」 増位山太志郎、松居直美

17位 : 「おんなの坂道」 水沢明美

18位 : 「松山しぐれ」 城之内早苗

19位 : 「Tokyoうそつき倶楽部2」 半田浩二&チェウニ

20位 : 「影」 長井みつる

 

今週はこの中から5曲(青字)をご紹介しました。

鯨を食べる会

 昨日某ホテルで行われた「鯨を食べる会」へ行ってきました。 調査捕鯨という何か意味のわからない状態で捕獲された鯨はちゃんと店頭に出てるんです。 いや、昔とは値段が違いますがネ。 でも日本人は昔から鯨は食用にしていました。そしてどこも捨てることのないような、使い方をしていました。 牛や豚を食べて平気でありながら、鯨を食べることに異議を唱えている、鯨を食べない民族。それに対して黙って従っている日本人。 そして生まれた「調査捕鯨」なる奇妙な言い訳。 今、鯨は減ってるどころか増え続けているんだそうです。そして私たちが食べてる鰯や鯖、マグロなどの魚をすごい量、餌にしているんだそうです。ですから生物の環境も変わって来ているんですよね。 鯨は私たちの世代ではどっちかというと代用品」的なイメージがあります。 肉の代わりに鯨を使ったベーコンや、給食で出ていた「鯨カツ」や「鯨テキ」。 そしてお父さんは「白身鯨を酢味噌」に付けてお酒のつまみにしていました。横には「ヒトモジのグルグル」が添えられてたり・・・と。 そんな時代はずーっと昔のこと。 「鯨を食べる食文化は日本からなくなったのか?」という疑問に応えるべく、熊本では毎年「鯨を食べる会」が開かれています。

 昨日私は初めて参加しました。 鯨パーティーの前に、「林家きく麿 師匠」の「鯨のささやき」という演題の落語があり、パーティー会場で鯨肉の料理の数々が出てきました。 初めて見る、そして聞くような鯨料理。 少し懐かしくて、少し好奇心も働いて、オードブルからにぎり寿司まで、鯨を堪能致しました。 日本の食文化を改めて見直すことが出来ました。  さて、これらの写真は、一体鯨のどの部分でしょうか。

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 まずは、鯨の歯茎をボイルしたもの。 コリっとした食感で見た目はちょっとグロテスクですが、女性にも人気でした。 
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そして鯨の心臓(ハート)です。 ずいぶん煮込んであるようで、とてもしっかりした味の美味しさでした。 ゴーヤとの相性抜群でした。
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 つづいて鯨のにぎり寿司。右から「本皮」「赤肉」「畝須」。  絶妙の甘さでした。
このほかにも沢山の鯨料理が出たんですが、つい食べることに気を取られて写真を撮るのを忘れてました。
 でも、人間の「食文化」と「民族」についてもっともっと考える必要があるなあとつくづく思いました。
私たち日本人は西洋人が食べてるものはみな素晴らしいと思ってやしないかって考えてしまいました。
さて、次の写真は今夜発表する「伊藤美裕」ちゃんからのプレゼント。 新曲「北国行き 11:50」にちなんで「冷却ジェル」 必要な分、切って使えるスグレモノだそうです。
発表は番組の最後の方、お楽しみに!
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9月3日(月)放送分のランキングです。

スタッフ Ga~ちゃんです。

9月3日(月)の放送でご紹介した

オリコン 8月27日付け 演歌・歌謡曲ランキングです

1位  : 「ひとり長良川」 水森かおり

2位  : 「止まり木暮らし」 長保有紀

3位  : 「夜明けのブルース」 五木ひろし

4位  : 「花はこべ」 川野夏美

5位  : 「みちのく風酒場」 千葉一夫

6位  : 「櫻」 氷川きよし

7位  : 「酒のやど」 香西かおり

8位  : 「24時の孤独」 秋元順子

9位  : 「小さな道の強い花」 兵庫ケンイチ

10位 : 「密やかに 華やかに」 増位山太志郎、松居直美

11位 : 「おんなの坂道」 水沢明美

12位 : 「北国フェリー」 走裕介

13位 : 「漁場節」 対馬一誠

14位 : 「愛でした!」 関ジャニ∞

15位 : 「故郷~Blue Sky Homeland」 臼澤みさき

16位 : 「松山しぐれ」 城之内早苗

17位 : 「石見のおんな」 永井裕子

18位 : 「こまくさ帰行」 岩本公水

19位 : 「渋谷川」 山本譲二、城之内早苗

20位 : 「別れの港」 桜井くみ子

 

今週はこの中から5曲(青字)をご紹介しました。

今夜のゲストの松原のぶえさんって!

 面白い方でした。 正直言って、もうスターですからあまり素っ頓狂な事は話してくれないと、期待もしていなかったんです。 そうしたら、今日お聞きいただいたように、とても気さくで面白い方でした。 血液型O型、典型的なO型の人でした。 でも面白かったのは、「海」のイメージが色濃い松原のぶえさんの出身地が大分の「耶馬溪」で山の中。 海というと「潮干狩り」位のもので、潮が引いた海しか見たことがなかった。 歌手になって全国の港町などを訪ねたとき、海が水(潮)で満たされるなんて知らなかった!ということ。  そんなことって、今は考えられないけど、昔はあったんですよね~。
平和な時代! そんな時代を知ってる人だからこそ、ああやって気取らず、素の部分を出してくれるんですね。 そういえば「耶馬溪」って、今高速で走っても大変なところですね。
松原さん、歌の旨味はもう絶品! 言うことなし!ってところです。 6月発売の曲「霧雨情話」を聞いて、歌って下さい。
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その後の“小鳥”

 やはり成長が早いですね。 いやー、毎日毎日ピーピーとうるさい位だったんですが、金曜日に巣を見たら結構大きくなってたんです。 ま、早く成長して巣立って欲しいと思ってました。というのもヒヨドリは鳴き声が、ハッキリ言って「うるさい!」んです。 特に親が子に何か信号を送ってるようなときは、『鳴いて血を吐くホトトギス』どころじゃァないんです。 絞り上げるような、奇怪な鳴き声を響き渡らせるんです。 ずーっと聞いてるとこちらがどうにかなりそうな・・・。そんな鳴き声なんです。 そんなことを考えてたら、金曜日夕方帰ると、近くで比較的品のいい、可愛い鳴き声が聞こえて来るではありませんか。 「あれッ?」とちょっと不思議に思ってると、なんと巣から落ちて一羽が部屋の中に入ってるんです。鳴き声の正体がつかめました。 
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ほどなく親鳥のヒステリックな鳴き声が聴こえ、助けようとしているのがわかります。

小鳥とはいえ嘴は鋭いものがあるし、そう簡単に素手で掴むわけにはいかないからと、こちらも構えていると、バタバタと羽を動かします。 飛べるようになってるんですね。 でも方向が定まらないみたい。
 やっとのことで外に出すと、今度は親鳥が必死の様子で泣き喚くのです。
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どうしようかと思いながら、あたりも暗くなり、親鳥も諦めた様子なんで、そのままにしておきました。 飢えて死んでは可哀想と思いながらも、どうすることも出来ません。
「君も人間が怖いかもしれないけど、こちとらも怖いんだ」と、心の中で必死に叫びながらいるうちに姿も見えなくなりました。
そして翌朝、イヤに親鳥が鳴いてるとおもったら、ヒヨドリの子、まだ我が家の庭にいたんです。
親鳥はちゃんとそれを知ってるんですね。 でも巣に戻せないし、あとは親鳥と一緒に冒険の旅に出てくれとしか言いようがないのです。 薔薇の剪定に使う革の手袋をして、庭の隅っこにうずくまっている鳥をすくい上げて(その時もやはり威嚇しようと一生懸命です)空高く、親鳥のそばに飛ばせて上げました。 うまい具合に親鳥も子を確認できたようで、親子揃って何処か安全な場所へ飛んでったようです。
生き物です。 どうにかしてあげたいとは思っても、下手に触ると人間の匂いが移って、親鳥が近づかなくなって飢えて死ぬとかって事もありますし、今回もこれで無事一段落したのかどうかはわかりませんが、一応の顛末記でした。
番組が終わったらまたこのページへ戻って来て下さい。 
別物をアップしておきます。