カラオケ大会の審査に行ってきました。

14日の日曜日、熊本市男女共同参画センター「はあもにい」で「阿蘇千里杯カラオケ大会」が行われ、私は審査員で行ってきました。 カラオケの審査っていっても、そんなに場数を踏んだ訳じゃないけど、何回かの経験はあります。今回決勝に勝ち残ったのは21人。 エントリーの一覧表を見て、若い人が多く参加していることが嬉しい事でした。 しかしいきなり1番バッターの上手さにびっくり。何点つけて良いかわからないまま、(結局この人が基準になるわけです)次々と自慢のノドを聞かせてくれます。 しかしながら皆さんのレベルの高さにはびっくり。 私の隣は大会実行委員長の阿蘇千里さん、そのお隣は、歌手デビューもしているという渡邊勝彦さん、そして一番離れているのが、ボイストレーナーの伊藤美子さんです。 皆んなプロの人ばかり。 もっぱら聞き手である私だけが素人。でも、結果大体のところあってたようです。最初に「ネーネーズ」の「黄金の花」を歌った女性も受賞しました。 そして30万円のグランプリは見事、福岡県柳川市からお出てになった越智麻美さんでした。 越智さんは自分の名前が発表されても、一瞬ポカンとして体全体で喜びを表しました。
歌った歌は同郷の北山たけしさんの「男の一番星」伸びのある艶やかな大きな声でうたってくれました。  写真はグランプリ受賞後喜びの歌を歌う越智さんの姿です。  越智さん、おめでとう!

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