今年あちこちのレコード会社から発売されたのがデュエットソング。 考えてみればデュエットの需要は結構ありそうなのに、新しいデュエットソングが生まれていないのです。 クリスマスと同じように、年末が近づくと手を変え品を変え出てきても良さそうなのに、ここ数年これといったヒットがないのです。 ちょうど時期的にはいいのか、今年になってやたらと企画物でデュエットソングが目につき始めました。 同窓会など昔の仲間と一緒に飲む時、カラオケがあると、必ずと言っていいくらい誰かが誰かと歌いだすのです。 ま、もっとも私はカラオケで歌うのは苦手だから決して歌いませんが・・・。 そんな時結構懐かしい歌が多いのですよね。 「まだあんな歌歌ってるよ」という感じもすれば、「やっぱりいい歌はいつまでも歌い継がれるもんだなぁ」など感想は様々ですが、やはりデュエットソングってあったらいいですよねぇ。 そんななか今年のデュエットソングの特徴はというと、比較的健康的なものが多くなったということかな? でも考えようによっては老齢化社会になったから、昔みたいなギトギトしたものは敬遠されてしまってるのかとも・・・。いやーなんとも複雑な思いです。 今夜は皆さんからいただいたデュエット曲のリクエストにお応えして曲をご紹介します。
月別アーカイブ: 2012年12月
12月19日(水)放送分のランキングです。
スタッフ Ga~ちゃんです。
12月19日(水)の放送でご紹介した
オリコン 12月17日付け 演歌歌謡曲ランキングです。
1位 : 「冬の蛍」 花咲ゆき美
2位 : 「鴨川なみだ雨」 葵かを里
3位 : 「恋しずく」 竹川美子
4位 : 「男のうそ」 三山ひろし
5位 : 「マゼンダの黄昏に」 北原ミレイ
6位 : 「酒のやど」 香西かおり
7位 : 「ひとり「長良川」 水森かおり
8位 : 「蓬莱橋」 山本譲二
9位 : 「哀しみ桟橋」 椎名佐千子
10位 : 「女の暦」 島津悦子
11位 : 「夜明けのブルース」 五木ひろし
12位 : 「雨の裏町」 北山たけし
13位 : 「余市の女」 水田竜子
14位 : 「大阪海峡」 松永ひと美
15位 : 「惚れて道づれ」 鏡五郎
16位 : 「横浜ラスト・ナイト」 千葉一夫&柳澤純子
17位 : 「おんな川」 大川栄策
18位 : 「男橋」 北島三郎
19位 : 「東京赤とんぼ」 なでしこ姉妹(永井裕子・井上由美子)
20位 : 「雪の宿」 新沼謙治
今週はこの中から6曲(青字)をご紹介しました。
帰宅しました。 もう真っ暗でした。
寒くなりました。風邪引かないよう気をつけて。
寒さから解放され、日曜日などは結構ポカポカ陽気でしたね。 暖かくなるとそれが普通と思ってしまうから、人間なんて勝手なものです。 総選挙も終わりました。 昨日の熊日朝刊には「まさかこんなに票を取るとは思わなかった、と感じている人が結構多いのでは?」という表現もありました。 また今日の新聞にも「自民圧勝ではなく、民主衰退。 第三極もどこも投票するところがなく、結局こんな結果だった」というような表現でした。ま、極右、タカ派政策を国民に押し付けないでほしいというのが素直なところです。 ところで、決して忘れてはならないのが「東日本大震災」。 なんだかもうすっかり昔の話と思わないで、報道も「今の被災地」の様子を絶えず届けてほしいものです。 今夜の電話インタビューでは、故郷岩手も多大な被害を受け、チャリティーコンサートや復興支援を続けている新沼謙治さんです。 新曲「雪の宿」のカップリング曲は新沼謙治作詞・作曲の「ふるさとは今もかわらず」です。 岩手をはじめとする女子中学生のコーラスが入った、まるで合唱コンクールの課題曲といった感じの名曲です。新沼さんの人柄がにじみ出ているこのCDを是非手にとって、そして耳にして下さい。 では今夜もどうぞ風邪引かないようにして番組聞いて下さい。
今日は帰宅して写真をアップします。 もう一回見て下さいね。
今夜の電話ゲストはあの・・・・。
寒いですねぇ。 でもこの寒さも明日あたりから少しは緩むという事ですから、ちょっと安心です。 それにしても今日いきなり北朝鮮がミサイルを発射したニュースなどが飛び込んできてびっくりしました。 世の中平和でなきゃならないんです。
平和というと前回わが家の1本の紅葉をアップしましたが、結構反響があって嬉しいです。 全山紅葉というのが最高なんでしょうが、熊本あたりにはそんなに紅葉が群生している場所って、やはり紅葉の名所といわれるところで車などでわざわざ行かなきゃならないところですよね。 でもそんな紅葉はさすがです。 ま、1本でも楽しめればそれでもいいんじゃないですか?
ところで今夜の電話ゲストは、なんと小柳ルミ子さんです。 1週間前に新曲を発売したばかりです。 曲名は「青林檎」。 「瀬戸の花嫁」がデビュー曲というわけですから、ちょっとって年ではありませんよね。 それにしてもジャケット写真など、昔のまんま。 昔の写真じゃないかと思われるくらいです。 3年前の「RKKラジオ祭り」にスペシャルゲストとして出演していただいているから直接ご覧になった方もいらっしゃるでしょう。 私はその時はもう退職していましたから、その日は「夢あかり」の準備で大わらわでした。したがってお会いしていませんが・・・。 いただいた資料によりますと「平尾昌晃と一青窈という新たな作家陣の組み合わせで「おとなの歌」を目指します。と書いてあるんです。 聞いてみるとまあ、びっくり。 でも、「大人のうた」以外に何があるのかな?って思っちゃいます。 是非聞いて下さい。
それから再来週26日は「デュエットソング特集」です。 忘年会で唄ったデュエットソングや、これからマスターしようという新しいデュエットソングなどリクエストして下さい。 新年明けてからの1月2日はちょっとムードを変えて八代亜紀さんがうたうジャズナンバーでお過ごし下さい。 演歌・歌謡曲の番組ですが、演歌の女王・八代亜紀さんのジャズも一興です。
今日は何にも写真がないから私の写真でも眺めて下さい。
今年5月写した写真です。
わが家の紅葉
ご覧の写真が今年のわが家の1本しかないモミジの紅葉です。 いつもはこんなにきれいに色づかないのですが、今年はなぜかきれいに赤くなっています。 紅葉の前に「うちの紅葉ってちっともきれいに色づかないね。 引っ越してきた頃は結構赤かったけど・・・」なんてしゃべってたのを聞いてたかな?なんて思っています。 これもきっと今年の天候の所為でしょうね。 急に寒くなりました。 なのに世の中は、節電ムードで暖房の設定温度を抑えてあるのです。 先日男女共同参画センター「ハーモニー」に熊本大学ゲミシテコール「フライエ・クンスト」の定期演奏会に行ったところ、ホール内がひんやりしてるんです。いつまでたっても上着(ダウン)を脱げずにいたら、だんだん冷えて来て、脱ぐどころか足許など、寒いのです。 普通だったら音楽を聴いて心から暖かくなる所ですが、そうはなりません。 これじゃせっかく一生懸命歌っているメンバーに申しわけない感じです。 主催者から「暖房費」は取ってないのかな?なんて余計なことまで考えてしまいました。 それとおんなじことがRKKでも感じました。1階ロビー(ここアトリウムともいいます)の暖房が効いてなくって、寒いんです。 特にラジオ局は1階受付の裏になるんで、冷たい風がヒューヒューと入って来るんです。私はほとんどスタジオにいますので良くわからなかったんですが、あの部屋で一日中仕事をしている人は寒くてたまらないと言っています。 お客さまにとっても印象悪いでしょうし、仕事の効率も下がろうかというもの、まして風邪でも引いたら大変なことですよね。 過剰に暖房を効かせていた頃から、とたんに冷房に近い位の低温設定というのはどういうものかと思ってしまいます。
11月28日(水)放送分のランキングです。
スタッフ Ga~ちゃんです。
11月28日(水)の放送でご紹介した
オリコン 11月26日付け 演歌・歌謡曲ランキングです。
1位 : 「中距離恋愛」 ダウト
2位 : 「男のうそ」 三山ひろし
3位 : 「雨の裏町」 北山たけし
4位 : 「夜明けのブルース」 五木ひろし
5位 : 「余市の女」 水田竜子
6位 : 「惚れて道づれ」 鏡五郎
7位 : 「最後と決めた女だから」 氷川きよし
8位 : 「旅枕」 鳥羽一郎
9位 : 「窓」 ハン・ジナ
10位 : 「男橋」 北島三郎
11位 : 「白い冬」 浅田あつこ
12位 : 「ひとり長良川」 水森かおり
13位 : 「酒のやど」 香西かおり
14位 : 「めおと暦」 島津悦子
15位 : 「涙くれないか」 山内惠介
16位 : 「おんなの波止場」 神野美伽
17位 : 「よりそい草」 石原詢子
18位 : 「男の浮世川」 渡辺要
19位 : 「望み星」 山口ひろみ
20位 : 「櫻」 氷川きよし
今週はこの中から6曲(青字)をご紹介しました。