マリー・アントワネット物語

今、福岡県立美術館で行われている「マリー・アントワネット物語展」。 今年パリへ行ってきたばかりの私としては行かないわけにはならぬとばかり、一昨日の木曜日、「びっくりツバメ」で行って来ました。
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博多駅についてまずは靴の調整のため博多阪急百貨店8fの「楽歩堂」へ直行。 ランのしすぎで足首の骨が異常になっているので、今履いているのはここの靴。 ドイツ製の特別誂えなので結構値段は高いのですが、足に馴染んでいいのです。その靴がもう1年以上経つのでそろそろリペアしたほうがいいというので2足のうち1足を持って、あとの一足は履いて行きました。 磨り減ったかかとを修理するのに2週間ほどかかるそうですが、そこで見つけたのが、「チャン・シー」の靴。履きながら身体の矯正もできる構造になっているんです。 最初はちよっと疲れるかも知れないというので一日30分程度からはじめるんだそうです。 早速買いました!奮発しました! さて、それから「びっくりツバメ」のお買い物券で昼食を取り、バスで市民会館前まで。 福岡県立美術館は、その昔「ツタンカーメン展」が行われたところ。今では閑静な緑に包まれた場所になっています。 東京の展覧会と違ってゆっくり見られるのが一番ですね。 イヤホンガイドを聞きながら、至近距離で様々な展示物を見ました。 イヤホンガイドは「ベルばら」の池田理代子さんですが、あまり詳しく知らない私でもなんか懐かしくなりました。

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 そして当時の衣装が展示してある部屋だけは写真OKだったのでご覧いただきましょう。パリでもルーブルの隣にある「衣装博物館」へ行ったので、様子は同なじ様なものですが、当時の女性はおしゃれに命懸けだった事がわかります。 そのあと「福岡アジア美術館」へ行って、警固神社そばのいつも行くイタリア料理店「BIS」で美味しいイタリア料理とワインを飲んで9時過ぎの新幹線で帰宅しました。