今夜の電話インタビューには、直接スタジオに来ていただきました。　これまで電話ではお話したことはありますが、寺内タケシさんと浅香光代さんのお二人が関係あるって、なかなかピンときませんでしたが、直接会って話を聞けば納得！　最近浅香光代さんが子どもさんの事で話題になってますが、赤いころの写真も出回り、その色香漂う姿からすると、さまざまなことが偲ばれます。
　それにしても北国生まれの大沢桃子さんは、見た目にも喋り方も可愛い。　どちらかというと歌とのギャップがまたいいんだろうなぁ。　ご本人作詩・作曲のこの歌。応援しましょね！

　ほんとに清々しい毎日が続いています。実は若い頃からとてもお世話になっていた方が、おととい亡くなられたということで、昨日は朝から福岡まで車で行って来ました。　高速料金のETC割引が無くなり、片道2220円でした。　安倍さんは「景気回復」ばかりを強調していますが、実際ちっとも回復なんてしておらず、庶民の生活を苦しいものにしているんですよね。消費税のアップだって、財源をそこに求めなくったって良さそうなもんなのに・・・。　高速料金が上がったって、石油料金が上がったって、暮らしのテンポに合わせようと必死なんだから・・・。　も少し日本の政治が大人の政治になってほしいですよね。　　
　さて、昨日亡くなった方は、もう自ら死を選んだような格好で、食が段々細ってしまっていたそうで、あえて死因を言えば『老衰』ではないかということでした。享年88。　ご本人が生前、延命療法も必要ないと言われていたそうです。　遺体は献体ということで、午後2時に大学の医学部からご遺体を取りに来られるそうで、納棺後、みんなでお別れをするそうです。私は9日中に準備しなければならないことも残っており、納棺までお付き合いして早めに熊本に帰ってきました。
もう誰も当時（私の青春時代）夢を抱いた演劇関係者の人たちがいなくなってしまった虚ろな想いとともに高速を走って熊本に着きました。　そして急いで「熊本朗読研究会総会」の資料を作って総会会場へと向かったわけです。
　今日10日は、この後「漱石100人委員会設立委員会」に出席して、そのあと「Ｄｏ！学問」講演会、夜は同級生の「バドミントン・シニアの部　日本一」に輝いた祝賀パーティです。