四川の名残か?

四川で辛いものをいっぱい食べるつもりだったけど、「ま、それほどはね」と言いながら、最後の晩には急な悪寒で、顎はガタガタ震えて閉まらなし、寒くって仕方ない。 なぜかホテルの自分の部屋に入ったとたんにこの有様で、なんかの祟としか思われない状態でした。熱はなさそうだし、あえて風呂に入って身体を温めて、寝巻き着て、首にはタオルを巻いて寝たところ、夜中にすごい汗。 ベッドもびしょびしょになるくらい汗かいて、寝巻き着替えたらまたzzzz。 朝おきたらスッキリしてまるで昨夜のことが嘘みたいでした。 通訳の易くんが、朝車の中で「皆さん昨日は大丈夫だった?」って聞くもので、四川の人間が聞くって、何だろう?と不思議に思い聞いたら「僕もお腹痛かった!」っていうんで、つい白状しちゃいました。 っそしたら、辛いもの(身体があったまる)と、冷えたビールと交互に飲んで身体の調子がおかしくなったんではという結論。 確かにそうかもね。 さて、そんな辛い料理の本場の四川ですが、先日博多に行ってお昼何を食べようかと新幹線に乗る前にちょっとウロウロして結局「本場 坦々麺」と書いてあるお店にすんなり入っちゃいました。 勿論坦々麺を注文して、真っ赤な坦々麺が出てきました。 早速、食べました。 食べるほどに辛くなり、麺をすすろうとするとむせるくらい。 汗はかくし、鼻水は出るし、美味しいものを食べるには努力が必要!と、改めて思った次第です。でも写真撮るのを忘れてました。 食べ終わった時に気がついたのですが、それでも赤いスープでいかに辛かったかわかると思い、載せます。 
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さすがに24時間くらいは辛いものを遠ざけたい気持ちでした。