ディレクターMASCOTです。
月別アーカイブ: 2012年9月
秋祭り~!
ラジオ祭りの番組について
TDです。
ことしのRKKラジオ祭りで私はOAの担当です。
ということで今回は番組のお知らせです。
今年のRKKラジオ祭り10月6日
番組はオンリーワンサカをテーマに午前10時から午後9時まで
何と11時間生放送。
3組の男女ペアが交代でお送りします
午前10時から午後1時までは奥田圭さんと塚原まきこさん
2時40分から5時45分までは小松士郎さんと檜室英子アナウンサー
6時20分から9時までは江越哲也さんと本田恭子アナウンサーが担当します。
番組内では皆さんに参加していただくオンリーワンなコーナーがワンサカあります。
まず、リスナーの皆さんにリクエスト曲を伺い、電話で生出演をしていただく
「生電話リクエスト」
それぞれの時間でリクエストテーマが分かれています。
午前10時から午後1時までは「元気が出る曲・応援ソング」
なぜ、その曲を聞くと元気がでるのかを書いてお送り下さい。
2時40分から5時45分までは「あなたの青春のソング」
あなたの曲にまつわるエピソードを書いてお送り下さい。
6時20分から9時までは「泣ける曲・感動する曲」です。
なぜ、その曲を聞くと感動するのか、なぜ泣けたのかなどを
書いてお送り下さい。
住所・名前・電話番号を書いてお送り下さい。
番組に出演していただいた方にはプレゼントを差し上げます。
午後3時から大喜利スペシャルを放送。
お題は3つです
織り込み川柳、お題は「ラ・ジ・オ」
例題です「楽をせず じっと我慢の 男かな」
なぞかけ、お題は「ラジオ」です。
例題「ラジオ」とかけて「落語」ととく、そのこころは「しゃべりが勝負です」
大喜利、お題は「秋の行楽地でリポーターがいったまずい一言」です。
例題です。
「あのリポーター言っちゃったよ」
「何って」
「紅葉とともにあのカップルも散るんですね」
それぞれで優秀賞に選ばれた作品にはプレゼントを用意しています。
12時10分から番組対抗クイズダービー放送。
皆さんには誰が優勝するか予想していただきます。
出場者は各番組に出演しているパーソナリティ4人です。
優勝予想が的中した人には抽選でプレゼントを差し上げます
また、みなさんからのメッセージもお待ちしています。
「あなたにとってのオンリーワンな場所・物・体験などあなたのオンリーワンな
メッセージをワンサカお待ちしています!」
優勝予想の応募は10月6日。
リクエスト・大喜利の作品は事前にも受け付けます。
ハガキは郵便番号860-8611 RKKラジオ祭り
FAXは096-356-1115 メールはradio@rkk.jp;です。
土曜だ!!江越だ!?
今日ものどか・・・
お絵描き
福ミミらじおのまこです。
最近リスナーさんからよくイラストを送ってもらったりします。
愛情いっぱいに可愛く描いてくれて
すごくうれしい!!
それにしてもみんな絵が上手い。
私はあまり得意ではないのでうらやましいなーと思います。
きっとこれまでにもたくさん絵を描いたんだろうな。
以前、日本人で映画「トイストーリー3」で
アートディレクターを務めた堤大介さんにインタビューしたとき
印象的だった言葉があって、
「絵は、描き続ければどんどん上手くなるものだ」と仰ってました。
好きで、どれだけ描いたかってことなんですよ・・・というのが
とても説得力ありました。
これから芸術の秋!
私もお絵描きいっぱいしてみようかな~。
ラジオとカセットテープ
ディレクターMASCOTです。
聴かせる声
先日、知り合いのミュージシャンのライブに行ってきました。
その名も「風博士」。
2010年6月には「サムシング・オブ・ミュージック」という楽曲が
RKKラジオ今月の推薦曲としてオンエアされていたので
耳にしたことがある方もいるでしょう。
彼と出会ったのは4年前のこと。
ギターを抱えての旅の途中でした。
友人から「コレいいよ!」と薦められて聴いたその声に
すぐさま魅了されました。
それから数日経ち、友人のところを訪ねると
また聴こえてきた、あの声。
しかし扉を開けてみると、それは風博士本人の生の声でした。
そのクオリティと、それが常であるという自然な様に
衝撃を受けたのを今でも鮮明に覚えています。
今回6枚目のアルバムを引っさげての来熊。
一枚一枚手仕事で作成されたもの。
タイトルは『声とギター』。
風博士に本当にぴったりのタイトルです。
興味のある方は是非♪
公式サイトはコチラ→ http://www.kazehakase.info/
Facebookはコチラ→ http://www.facebook.com/home.php#!/kazehakase
(陽)
ラジオのすごい人たち
TDです。
今回は先日買った本を紹介します。
34人のパーソナリティについて取材して書かれた物です。
詳細は一読いただいたほうがよいのですが、そこで書かれていたことで
興味深い事を紹介します。
面白い番組には何が起きているかという下りで
「面白い番組にはスイングが起きている」と書かれています。
ここで使われているスイングとはしゃべり手のトークを聴いたリスナーが即座に
メールもしくはFAXで感想や補足情報や突っ込みをいれて、それを見たしゃべり手が
さらに話をふくらます。
それが繰り返されるということが一体感が生まれるということです。
確かに番組をやっていてそんな瞬間に遭遇することがあります。
スイングを生み出す要因としてしゃべり手の言葉の選択があると
この本には書かれています。
すごいしゃべり手とは言葉の選択の優れた人という風に書かれています。
この本に掲載されている34人は首都圏のしゃべり手の人なので
関西や九州のパーソナリティは掲載されていませんが、
RKKにもこんなパーソナリティがワンサカいます。