一生クラシック 6月14日
「ヴィヴァルディの四季」特集 前篇
「ヴィヴァルディの四季」より 「春」「夏」
ヴァイオリン:ジャニーヌ・ヤンセン
*岡村久美のつぶやき*
ヴィヴァルディの春、特に1楽章は、聴いたことがあるという方も多いでしょう。
春の息吹を感じるような、弾みたくなる1曲は、まさしく「春」を表していますよね。
一方の夏ですが、一般的に想像する夏のイメージとは違うようで、
じっとりした夏、うっとおしい夏、荒れた夏・・・重苦しい感じを受けます。
その当時のイタリア・ヴェネチアの夏って楽しくなかったんでしょうねぇ・・・