第5回 《障がいがある人達にも安定した雇用を》
とんでるワイドでは、毎月最後の週に『いろいろSDGs』と題して
個人や企業のSDGsへの取り組みを紹介しています!
今月は、豆腐を製造販売している豆富(とうふ)工房ゴースローの
篠原憲一施設長と堀内千尋さんにお話をお聞きしました!
●豆富工房ゴースローは就労継続支援事業施設です
大田黒:色々な作業が考えられる中なぜ、豆腐製造することにしたのですか?
篠原:・パンやクッキーが多い中、焼き菓子は人口比が多くプロの方たちが多い中参入の厳しさを感じた
大田黒:この豆腐はどのような販売方法を取っているのですか?
篠原:帯山の店頭や行商スタイルで販売しています。行商する時はラッパを吹きながら、リヤカーを引っ張て販売します。熊本市一円で実施しています。
大田黒:では堀内さん、豆腐を製造し、直接販売してどんな感想を
持ちましたか?
堀内:寄席豆腐は見た目もだいじなのできれいに盛り付けられるよう気を付けています。
皆さんに美味しいといって喜んでもらえるよう頑張っています。
大田黒: では篠原さん、この豆腐の特徴を教えて下さい
篠原:宮城産の大豆に国産のにがりを使って、甘みとコクが味わえるような、スイーツのような豆腐を作っています。おからコロッケ、ドーナツも作っています。ラッパの音を聞くと皆さん表に出てきてくれます。
大田黒:私たちの目の前には豆腐があります。
ちょっと食べてみますね
(二人、試食して感想)
BG~FI
大田黒:私たちが豆腐を購入することで結果、障がいがある人達の生活を
支えるということになるんですね。
篠原さん、堀内さんありがとうございました
(QW)以上、『いろいろSDGs』でした
丸井:このコーナーは「エバーフィールド」の提供でお送りしました。
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