いろいろSDGs今月はマツカワ物流を紹介

とんでるワイド月1回のこのコーナー「いろいろSDGs」

企業・団体・個人いろんな方々のSDGsの取組をご紹介します!

今月は「マツカワ物流」の取組を紹介

スタジオゲスト:マツカワ物流 宮野純男さん

大田黒:マツカワ物流さんはどのようなことをされている会社なのですか?

宮野さん:マツカワ物流は安全輸送をモットーに、お客様のニーズに応じた                   配送サービスを海外と日本全国に行っています。                                   また地域に根差し、『生きがいと働きがい』を感じられる企業を目指しています。」

大田黒:マツカワ物流さんでのいろいろなSDGsの取り組みをご紹介下さい。

宮野さん:2023年までに空荷運転の20パーセント削減を目標にエコドライブの教育と                   実践の徹底輸配送モードの見直しを心掛けしています。                          昨年は、人身事故等、重大事故ゼロを達成しました。                           環境面では、簡易計算表を用いて、CO2排出量を把握し、社用車のハイブリット化や           フォークリフトの電気車への切り替えなどで、CO2排出量の抑制に取り組んでいます。」

大田黒: 他にもひとり親家庭への物資支援の取り組みもされているそうですね?

宮野さん:物資支援の際、大型トラックでの無償配送をしております。                      また、障害者就労支援施設と連携を図り、繁忙期などを中心に業務の委託を行なったり、地域事業者として社会的な存在を認識し、その責任を果たし、地域の利益を追求することに努めています。

大田黒さん:今後もさらに力をいれていくようなことも何かあるんですか?

宮野様:地域に根差し、女性や高齢者でも働きやすく生きがいと働きがいを感
じられる企業を目指しています。また、要請に応じ、災害時の物資運搬の協力も引き続き行っていきます。

パーソナリティ:それでは最後に宮野さん、最後に一言どうぞ!

宮野様さん:安全輸送をモットーに安全を最優先にお客様のニーズにお応えし、そして地球環境にも配慮した運転でタイムリーにお届けしたい。これからもSDGs活動とともに社員一丸となって、具体的に取り組んでいきたい。

今回はマツカワ物流の取組をご紹介しました!

来月もお楽しみに~


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