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熊本からお伝えしたのは

熊本県荒尾市の「ふくやまベーカリー」のメロンパンの話題！

ふくやまベーカリー 営業統括マネージャー

原賀さんがスタジオに来てくださいました。

ふくやまベーカリーは、パンや洋菓子を作り続けて６８年の職人福山満さんのお店。

福山満社長がパンやお菓子を作る店に弟子入りしたのは、15歳の時。
当時の職場は、「技術は先輩から盗んで覚えろ」といわれる厳しい
職人の世界で腕を磨くうち、パンのおいしさ、味の奥深さに取り付かれて 20代後半にして　　　　　　　　　　店をまかされるまでになりました。
62歳で勤めていた店を退職後、家でゆっくりと過ごす日々の中で、考えるのはいつも「私からパンづくりをとったら何も残らない。もう一度パン作りがしたい」という思いでした。
また一方で、「もう一度福山さんが焼くパンを食べたい」と待ち望むお客様の声に後押しされ64歳でふくやまベーカリーをオープン。創立19年目に入りました。
現在では高校の文化祭に呼んでいただいたり、地元の「少年野球：荒尾中央ジュニアスターズ」を協賛したり応援しています。荒尾市の世界文化遺産三池炭鉱 万田坑でも定期的に販売しています。

「ふくやまベーカリー」おすすめはメロンパン！

メロンパンシリーズは、現在プレーンやチョコクッキーなど１１種類

ふくやまベーカリーのメロンパンシリーズは、昔ながらの菓子パンですが、独自の製法で手作りにこだわっています。パン生地は生き物…、気温や湿度で毎日違い発酵は３回行います。
福山は「パンと会話すると答えてくれる」そして「パン職人は生涯…修行中の身」だと言います。
自宅の冷凍庫で保存(−18℃ JIS基準)していただきますとおよそ2か月間長持ちします。
冷凍しておけば味は変わらず、数日たってもオーブンで焼いて出来立ての味が蘇るのです。
今の暑い時期ですと、塩バターアンパン・アイスメロンパンが人気です。

なんと冷凍したパンをそのまま頂く食べ方も・・

口のなかでいい感じにとけて美味しいそうですよ。お試し下さい。

番組では、 オーブントースターで軽く（1～2分程度）焼いたものを試食！

かおりとほどいい甘さが口いっぱいに広がります！

     

メロンパンのこととても熱心に原賀さんがお話下さって、パンに対する愛情と誇りを感じました！

 原賀さんは、お客様の「美味しかった！」が私共の最高のエネルギー！
今後も、皆様に愛される美味しい手作りパンを目指し、サービスの向上に努めていきますので、変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い致しますと最後に私たちに話して下さいました！

ふくやまベーカリー　住所：熊本県荒尾市川登1777-13

　　　　　　　　　　電話番号：0968-64-4300

　　　　　　ホームページ→https://www.fukuyama-bakery.co.jp/

オンライン販売もあります！お気軽にお問い合わせください～