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ひまわり

RKKの受付前に「ひまわり」が飾ってありました。通る人、通る人、「元気がないね~」「こりゃ、もう違う花に・・・」と言っていましたが、そうそう毎日元気にできないですよね。な~んて、僕はこの「ひまわり」に共感してしまいました。「ひまわり」は、花を咲かせてしまうと、東のほうを向いて、頭を垂れるのが普通だと何かの本で読みました。太陽を追いかけるようなイメージがありますが、それはつぼみまでの話だそうです。東を向いて何故、頭を垂れるかはよくわかってないらしいのですが、どうも、それなりの日光を求めながらも、夜露から我が身を守るためにうつむいているのではないかと。

元気のなさそうに見える「ひまわり」を、責めるのはお門違いなのかもしれません。

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2004年元旦

こんな写真を見つけました!!たしか、2003年ぐらいから元旦は熊本城特番を始めたのですが、当時は、熊本のラジオ3局が熊本城内のあちらこちらにブースを構えていました。

FMKさんは、おっきなスタジオが中にあるなんとかクルーザーという中継車の中から、かなぶんやさんが放送されていたような・・シティFMさんは、テントの下にブースを作り、水野くんや松村奈央ちゃんだった記憶も(すいません、さだかではありませんが)。その中で、最後に参戦したRKKラジオは、お城の真下にお正月の居間をイメージしたコタツセットを作り上げました!!ストーブを持ち込み、熱燗を用意し、おせち料理・鉢盛りを準備し、新聞、みかん、座布団、様々なものを様々なスタッフの家からかき集めた記憶があります(笑)。確か、セットを作ってもらっていた美術屋さんは、おかげでこのころから数年間に渡り、元日はコタツのないお正月を迎える羽目に(笑)。
しかし、楽しかったですよ~。
この翌年から、大田黒さん、檜室アナウンサーに曜日の関係で交代したんだったと思います。
また、いつかやれればいいですね~♪
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熊本港でタコ

昨日、諸事情により(笑)、仕事を休みました。その諸事情を済ませた後、一人、スクーターに乗って、熊本港に行ってきました。

8~9年ぐらい前まで、毎週のように釣りに来ていたのですが、週末が忙しくなったのをきっかけにパタリと行かなくなっていた場所です。もちろん、釣り道具もなにも持たずに手ぶらで気の向くままに向ったのですが、到着してみると釣りをしているおっちゃん、おばちゃん、そして結構若い女性までいました。
話しかけられるほどの度胸もなく、人見知り全開で少し離れた場所から釣り人たちをぼくは見ていました。
おっちゃん、おばちゃんたちは、もう、お孫さんがいるのかもなぁという感じの方たちで、本当に楽しそうにお話ししながら釣り糸を垂れていました。
その中に、若いお嬢さんお2人もなれない手つきで釣りをはじめようとされていましたが、なかなかうまく仕掛けが出来ない様子。それをみた、おっちゃんたちが、わらわらと寄ってきて、あっという間に仕掛けができ、一番釣れるポイントまでご教授されていました。
最後には、そのお嬢さんたちが何も釣れていないのを見ると、自分たちが釣った「タコ」を「これ、もって帰るとよか。おいしかたこ焼きのできるばい。わっはっは!!」と満面の笑みでお嬢さんたちに釣れたばかりの「タコ」を渡されていました。
テレビでは最近、背広をビシッと着た所謂権力者のおっちゃんたちのニュースばかりが目に付きますが、僕は、「ほれ!タコ、やるけん」と言ってニコニコしている歳の取りかたのほうがいいなぁ~と思いました。
日本では、金持ちのお年寄り、実権をいつまでも握っているお年寄りはどんどん増えているようですが、「長老」「長者」と呼ばれる人が少なくなってきたと言われます。
しかし、タコを「ほら!」と言って娘さんたちにわたしていたおっちゃんたちこそ、「長老」だろうし、「長老」と呼ばれる人になられるのだと思います。
何も持たず、人に施す。和顔施。
いやいや、ご本人達は、そんな大仰なことはなにも考えてらっしゃらないと思います。
ただ、僕のような中途半端な年齢の人間からみたら、背広なんかより、ジャージ姿のおっちゃんたちのほうが、どれだけ格好良く、自由に見えたことか。
こんなおっちゃんたちにRKKラジオを愛してもらえるといいなぁと思った次第でした。

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果たしてラジオの将来は

書けなかった日のブログを「こっそり後日、書く」というのも最近、増えてきました(笑)。「毎日、書かなくてもいいんだよ」と同僚にアドバイスをもらいながらも、会社に出社した日はなんとか書きたいと思うのですが、なかなか忙しい日もあり、ネタもない日もあり、こうやって遅れて穴埋めのように書いています。ご勘弁ください。

しかし、後日書いた日記と言うのは、Facebookにも反映されないようですし、見る人も少ないようですので、すこし緊張のない話も(いつもか!?)書けるかなと思っております。
さて、今日はラジオ番組を作っている所謂ディレクターがいるRKKのセクションをご紹介します。
私がラジオ局にきたときは、独立して「ラジオ制作部」と言う所があり、そこにラジオのディレクターは全員いたのですが、その後、ラジオ編成業務部と合体し現在は、「ラジオ編成制作部」という部の中に、ディレクター、編成マン、業務が一緒にいます。ディレクターは、ご存知のように番組を指揮し放送する人、編成マン(私もその一人ですが)は、実質業務部門も同時に行なっており、CM、ラジオショッピング等、ラジオ営業部が持ってくるコマーシャル関係の交通整理や売上管理、そして名前の通り、4月・10月、また特番時の編成(番組の並び替え)等をやっています。
わかりにくかったかと思いますが、RKKのラジオ局には、2つの部があると言うわけです。それが、ラジオ局ラジオ営業部、そして、ラジオ局ラジオ編成制作部です。
ラジオの業界もやはり厳しい経済状況であり、今後の「ラジオ」はどうなるのだろうと心配もされます。
ということで、どちらかラジオ局にコマーシャルを出しても良いよ!という方がいらっしゃれば是非、ご連絡ください。
心よりお待ちしております。radio@rkk.jp まで!!
なんちゅう日記だ・・・反省します!!(笑)

あ、RKK!

昨日のブログに書きましたが、水前寺競技場から市電方面へ歩いている途中、「RKK熊本放送」の名前を見つけました。出水神社の外回りに立てられている、これ、なんて言うんでしょう??とにかく、会社の名前が入ったものを発見しました。これって、何年前からあるんだろう??などと考えながら、色んな熊本の企業名が入ったものを眺めて歩いていました。

そう言えば、以前、番組でダイエット企画があり、真夏、意識も朦朧とする中、わけもわからず歩き続け、もう限界。と座り込んだ歩道の近くにあったマンホールにRKKのマークが入っていたこともあったような(笑)。
さらにそう言えば、入社した新人の時に、誰だったか先輩が、RKKは何の略かわかるか?と言われた事がありました。もちろん、正解は、「ラジオ熊本株式会社」。1953年に設立された時の名前が「ラジオ熊本株式会社」で「RKK」だったのですね。その後、1959年にテレビ放送を開始して、1961年に現在の「株式会社熊本放送」に社名を変更し、略称の「RKK」はそのままにしたということです。
どちらにしても、私が生まれる前の話。
確か、「ラジオのたまご」の小松士郎さんの生まれ年と、RKKの開局年が同じでしたので、小松さんも、もちょとで「還暦」ということです!!
嫌がる小松さんに、赤いちゃんちゃんこを再来年は1年中着てもらいながらの放送を実施したいと秘かに思っています(笑)。

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ラジオの効用

木曜日あたりから風邪の症状が出てきて、土日はゆっくりしたかったのですが、土曜日は所用があり家族で水前寺陸上競技場に朝から出かけました。夕方までいる予定でしたが、やはり体調が悪く、一人、タクシーで帰ろうと競技場を後にし、タクシーを捜して歩き出したのですが、なかなかタクシーもつかまらず、結局、ゆっくりと新水前寺駅まで歩いて電車に乗ることにしました。最近、散歩もしていない自分にとっては結構な距離に感じたものの、汗をかくのが心地よく、また、土曜日は陽射しも結構ありましたので、太りすぎの私は結構な汗を結果的にかくことになりました。

なんとか、マンションに帰り着き、さぁ、部屋に入って着替えて薬を飲んで横になろうと思い、ジャンバーのポケットに手を突っ込んだときに気がつきました。
「鍵がない・・・・」
そう。車の運転を妻がしてくれましたので、鍵は必要ないだろうと、自分の鍵束は、玄関に置いたままで出かけていたのです。
結局、陸上競技場にいる妻に電話をし、待ちました。その間、20分ぐらいだったでしょうか。部屋にも入れず、手に持っているのは、タオルやデジカメなどを入れたバッグひとつ。その中に、・・・・ありました。・・ラジオ。おぉ、ラジオよ。こんなところでも僕を救ってくれるのか、ラジオ。
イヤホンを耳に装着し、電源ON!江越さんのやさしい声が聴こえてきました・・。熱っぽく、鍵を持たない、しがない40過ぎの孤独なサラリーマンのこころに、江越さんの声が染みました。。
こんな時って、お喋りの内容がなんであれ、「人の声」が聞けるだけで嬉しいものです。おもわず、番組に「ありがとうございます」とメッセージをおくろうと携帯電話を手にしたところで・・・「ハッ!・・・俺、関係者だった」と我に帰りました。しかし、江越さんの暖かい声とは裏腹に、汗に濡れた僕の身体は冷え始め、「もしや、俺はこのままマンションの玄関前で遭難するのか・・・」とアホなことを思い始めた時に、妻が笑いながら戻って来てくれました。私は無事、部屋に入ることが出来、着替えを済ませた後、部屋のラジオに切り替え、「ありがたやありがたやと」ラジオを聴き続けたのは言うまでもありません。
あらためて、弱っている人にも薬ではない効用があるのだなぁ~とラジオをしみじみ思った週末でした(笑)。是非、さみしいことのあった時、ラジオをつけてみてください。
誰かの声が聴こえてきます。RKKラジオ1197です(笑)。

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2005年 須藤あきちゃん

今から、約6年前の須藤あきちゃんのミミーキャスター時代の写真を発見しました!!小さい写真ですけど、かわいいですよね♪ 今は、「ラジオのたまご」「ゆっくりお帰りステーション」「須藤あきのあなたにカンパイ」「イズミダアワーそれでどうよッ!」とRKKラジオで秘かに(笑)、4本のレギュラーを持つ彼女。

普段は大人しく?、口数も少ない女性ですが、聞いた所によると、最近はバンドをやっているのだとか。いろんな側面を見せてくれる女性です。是非、応援よろしくお願いします!

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もうこれ何年前の写真だろう?

またまた昔の写真を引っ張り出してきました。当時(何年前かもう忘れましたが)Club Sunday Streetという番組を日曜日に5~6時間やっていましたが、その2代目のアシスタントパーソナリティだったのが、現「福ミミらじお」の塚原まきこさん。当時まこさんは東京在住で、毎週、飛行機でRKKのスタジオへ来て頂いていました。番組が終わると、そのまま私の車で空港まで・・・と言うハードな日々を半年ほど過ごしていただいた記憶があります。そう言えば、初代のアシスタントパーソナリティは、元気にしてるのだろうか(笑)。覚えているリスナーさん、いらっしゃるかなぁ~。makosancss.jpg

♪素敵な化学反応♪

「化学反応」と言っても、素敵な化学反応のお話です。

番組やイベントをやる際に、とっても大事なことが、喋り手さんの「組み合わせ」カップリングです。
江越さんと大田黒さん、江越さんと小松さん、小松さんと大田黒さん、桂木さんとすみママさん、塚原さんと小松さん、村岡さんと清原さん・・・・いや~、考えただけで楽しそうだったり、怖かったり・・・(笑)。みなさんプロですから、もちろんうまい事仲良くやれるんですけど、そのカップリングから生まれてくるものは、組み合わせによって全然違うもの。だからこそ面白いし、だからこそ、「取り扱いは慎重に!!」でもあります(笑)。
ちなみに、みなさんは、どんな組み合わせのお喋りを聞いてみたいですか?

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身体に良い事、何かやってますか?

毎朝、月曜~金曜まで朝の6:45からお届けしています「奥田圭のさんさんラジオ」。今週のメッセージテーマは、「身体に良い事、何かやってますか?」でメッセージを募集しています。

最近は、ウォーキング、ジョギング、サイクリングなど、身体を動かす事がとてもブームですよね。
しかし、私の場合、これがなかなか続かない。
メジャーリーガーのイチロー選手の最も優れた才能は「継続力」だそうです。
確かにそうですよね~。
なんにしても、少しづつでも「続けること」が大事ですよね。
「ラジオのたまご」の小松士郎さんを見ていると、ほんとにこの人は、続ける能力があるなぁ~と感心するときがあります。どんなときも、読書は止めないし、テニスも続けているようですし。唯一、タバコを止めたのは、いいほうの「止める」ですので、禁煙が続いている(ほんとうかどうかはわかりませんがw)のも凄い事です。
デカルトの言葉に「我思う、ゆえに我あり」と言う言葉ありますが、これは実は元々あった諺「我あり、ゆえに我思う」のパロディだったのだとか。確かに、自分がいない事には、考える事もできません。
そういう意味でも、身体は、大切にしたいですよね。
それにしても、どうして神さまは「美味しいもの」を「カロリーの高いもの」にしてしまったのでしょう。残念でなりません(笑)。
毎朝、月曜~金曜まで朝の6:45からお届けしています「奥田圭のさんさんラジオ」、是非、お聴きください♪

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