日別アーカイブ: 2017年4月10日

今週も新人アルバイト登場!テリー!!

本日の一品:たけのこ料理<ラブラブグローバル菊地>

■筍と菜の花の玉子とじ

■筍と蕗の土佐煮

今週から登場の新人アルバイトの「テリー」が

作ってきてくれた

■筍のババロア!!

■筍のパウンドケーキ

「テリー」はラジオやテレビCMのナレーターを

やっています。

気づいた方はご一報を!

お通しテーマにちなんで、松花堂弁当的なものも

差し入れ・・

 

お値段の割りにエビも入って豪華版!

「テリー」のババロアはまあまあいけたらしい

パウンドケーキはビミョー!

スウィーツだかおかずだか・・あまじょっぱい

来週のお通しテーマは「この一年でかわったこと・・」

いろんなことのあった一年。

皆さんはいかがでしたか・・

メッセージでのご来店お待ちしています・・

来週も新人アルバイト登場!

今週のレシピ

<筍の下準備>

 筍は皮のままぬかと唐からし(鷹の爪)を少々入れた水で60分~90分ほど

 ゆがきます。竹串をさしてスッと通るくらいで火を止めて、

 完全に冷えるまで一晩くらい、そのまま置いておきます。

 皮には筍をやわらかくする成分があるので、よほど大きくないかぎりそのまま

 ゆがいた方がいいです~

 また、火を止め、自然に冷やしていく過程でぬかのゆで汁が筍のあくやえぐみを

 吸い取ってくれます。

 冷えたら、筍を洗ってぬかを落とし、もう1回水から56分ほどゆがいて

 ぬか出しをします。

<土佐煮>

  下処理した筍の皮をむいて、厚めにスライスして、

  鰹だしと酒、薄口醤油、みりんで炊いて汁を切り鰹節と和えます。

<筍と菜の花の玉子とじ>

  ゆがいた筍は薄めのスライスにして、新玉ねぎのスライスと一緒に、

  鰹だしを酒、薄口醤油、みりんで炊いて軽くゆがいた菜の花をいれます。

  そのだし汁の中に溶き玉子を穴あきのお玉を通してまわし入れ、

  ふんわりと固まってきたら火を止めます。

   ラブラブグローバル菊地 調理人 早川さんメモより