RKK開局60周年記念ボーイズ&ガールズお話会を、
熊本赤十字病院のこども病棟で開催した。
12日(金)午前10時から、まずは2階のプレールームで。
ここには、本棚にたくさんの本があって、フロアーに
座ってゆっくり読書ができる明るく広々としたスペースだ。
福島アナと二人で、まず落語絵本「じゅげむ」を披露。
こどもたちは、落語風の朗読が珍しいのか、
じーっと聞き入ってくれた。
そして、チャールズ・ディケンズの名作「クリスマス・キャロル」。
フロアには、大きなクリスマス・ツリーも飾ってあって、雰囲気満点。
ついつい、テンションも上がってしまう。
ふたつでおよそ40分ほどの朗読だったが、あっという間に終わった。
そして、11時からは3階の病棟で、同じ演目を披露した。
こどもたち、ストーリーを分かってくれたかな?
でも、終わった後の笑顔がとってもうれしかったよ!
また来るね!
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