先日、熊本子どもミュージカルの公演「ロビンソン*ロビンソン」を見てきました。
昨年、RKKの九州・沖縄・山口の系列局8局で開催した、
小学生の朗読大会 「お話アカデミー」の、熊本代表の一人に選ばれた
平川カノンちゃん(小6)が、
出演するからとチケットを持ってきてくれたのです。
「お話アカデミー」の熊本代表に選ばれた3人は、九州大会前にRKKで練習をしたり、
当日も福岡会場で共に過ごした、私の可愛い教え子達です。
そんなカノンちゃんが所属する、熊本子どもミュージカルの公演は、
少女リリーと、母親代わりを務めてきたロボット・ ロビンソンとの
交流を描いたものでした。
カノンちゃんは、10歳の時のリリーを演じ、
伸びやかな歌声とハツラツトした演技で、きらきら輝いていて、先生は嬉しい限り。
感動的なストーリーに、出演した子ども達の、高い演技力や歌唱力、ダンス。
素晴らしい舞台で、出演者全員に大きな拍手が鳴り止みませんでした。
きっとこの中から、将来、ミュージカルや演劇の世界に進む人が出てくるんでしょうね。
来年の公演も、楽しみにしています!