月別アーカイブ: 2016年6月

アノンシスト賞

先週、東京TBSで第41回アノンシスト賞の受賞式が行なわれた。

アノンシスト賞とは、RKKが加盟するテレビとラジオのネットワーク

JNN・JRNの加盟局のアナウンサーが年に一度、その技量を競う

アナウンスコンクールだ。

今回は、三つの部門でRKKのアナウンサーが表彰された。

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まず、ラジオ「読み・ナレーション」部門で福島絵美アナウンサーが

お話し玉手箱「ごめんねメリー」で優秀賞に輝いた。

講評では、「正統派の読みでアナウンサーのお手本」と評された。

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テレビ「スポーツ実況」部門優秀賞の山﨑アナウンサーの「2015熊本県高校駅伝」は、

「大会への強い思い入れが感じられた。タスキ渡しの劇的な盛り上げなど

緩急も付いてよかった」と好評だった。

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また、活動部門の「本田史郎の熱狂!絶叫!実況中継」出版は、

「後追いの取材もしっかりしてあり、熊本のスポーツ史として、また読み物としての価値もある」

との評価をいただいた。

 

年に一度の

第41回アノンシスト賞の全国審査が、29日東京・TBSで行なわれ、

RKKからは、3人のアナウンサーが受賞した。

アノンシスト賞とは、RKKが加盟するテレビとラジオのネットワーク、JNN・JRNのアナウンサーが力量を競う年間唯一のコンクールだ。

 

ラジオ「読み・ナレーション」部門では、福島アナが「お話し玉手箱・ごめんねメリー」。

テレビ「スポーツ実況」部門では、山﨑アナが「2015熊本県高校駅伝」で、ともに優秀賞を受賞した。

そして、「本田史郎の熱狂!絶叫!実況中継」出版が、「活動部門」賞を受賞した。

 

恥ずかしながら、RKKがアノンシスト賞の全国審査で同時に3人入賞したのは、

昭和61年の第11回以来だから、30年ぶりとなる。

それだけ、全国審査のハードルは高いとも言える。

表彰式は、今月23日TBSで行なわれる。