月別アーカイブ: 2019年10月

映画館に行こう!

大牟田市が舞台の映画 「いのちスケッチ」。

瀬木直貴監督と、福岡出身の大石裕子さんにお話を伺いました。

「動物福祉」に力を入れる大牟田の動物園で知る、生き物の命。

家族や人々とのふれあいで感じる、限りある命。

心があったかくなり、じわっと感動に包まれます。

大石さんは、1000人を越える中から選ばれ、飼育員役で出演されています。注目!

そして、映画の最後に流れる協賛、支援のクレジット。

市民、行政、企業、地元のお店・・・その数の多いこと!

いかに、たくさんの人が応援し、暖かい雰囲気の中で撮影されたかがわかります。

冷え込んできたこの時期、是非劇場へ!

ホカホカになって、帰れますよ。 熊本は11月15日公開です。

ありがとう

祖父、父、兄、弟・・・実は 鉄オタ の家系です、福居万里子です。

( 主に “ 乗り鉄 ”、たまに “ 廃線鉄 ” も )

夕方Live ゲツキン!開始にあわせ、ことし4月から熊本市内を走り続けた「 ゲツキン電車 」。

町なかで遭遇するたびに撮影していたのですが、お気に入りはこの1枚。

「 熊本城 と ゲツキン電車 」

( なかなか いい写真でしょう? )

前面に番組ロゴ、側面にはMC3人が どど~ん と。

実は一度だけ、運よく乗車したこともあります。

写真の本人が乗るのですから、何か周りからのアクションがあるのでは・・・?

 

結果、誰も気づかず。何も起こらず。

当然、運賃もふつうに払います。

そんなもんです。

 

それにしても、嬉しいけれど、やっぱり恥ずかしい・・・そんな半年間でした。

そう、先月末で半年間の運行を終えたのです。

 

ついにラッピングシートが剥がされるという日・・・

熊本市交通局の許可をもらい、立ち会うことに!

車両の保管・メンテナンスを行う上熊本車庫です。

あぁ、お別れとなると、やっぱり淋しい。

あんなに恥ずかしかった側面部分も、今なら並んで撮っちゃう!

( こうしてみると、本当に大きい! )

いよいよ、剥離作業へ。

見覚えのある、緑色のラインが見えますね。

「 せっかくなら どうですか 」と言っていただき、最後の部分は私が剥がすことに。

ぺりぺり・・・

これで、完了です。

2時間ほどで元の姿になりました。

車両番号「 1355 」、これからも町で見かけたら応援します!

 

上熊本車庫のみなさんには、メンテナンス等でたいへんお世話になりました。

また、SNS等で「 ゲツキンの電車見かけました 」といった投稿をしてくださった方もいました。

うれしかったです、ありがとうございました!

そして「 ゲツキン電車 」よ、ありがとう!おつかれさま!

 

~ おまけ ~

番組ロゴの部分とMC3人の写真部分は、丁寧に剥がしてくださり・・・

今回は特別に!いただいたのです。

スタジオに持ち込んで、洋平さんと記念写真(^^)♪

よ~く観察すると、ホコリ や 雨が流れた跡が残っているんです。

大切に、保管します!