「くまもと復興映画祭2020」が、10月2・3・4日、
熊本城ホールとオンラインで開催されます。
ディレクターをお務めの、熊本出身・映画監督の行定勲さんが、いらっしゃいました。
新型コロナの影響で2度も延期になり、今年の開催を諦めていた方も多いでしょう。
しかし、監督は「こんな時だからこそ、映画で元気を!気力を!楽しみを!」と、
おっしゃいました。
その通りです!
先日、映画館で行定監督の「窮鼠はチーズの夢を見る」を見たのですが、あのドキドキ感、
切なくて胸が震える感じ・・映画はやっぱり私を豊かにしてくれると思いました。
今年は、7月豪雨の被災地支援のチャリティーで、
高良健吾さんプロデュースのTシャツ販売や、収益金の寄付などを行うそうです。
3日間で9作品を上映し、その後の監督や俳優さんのトークは、
オンラインでも公開する予定だとか。
オープニングは、行定監督の「劇場」を上映。
音楽担当の曾我部恵一さんと監督のトークや、ライブもあります。
盛りだくさんの3日間、詳しくは映画祭のHPをチェックして下さい。