13日(土)、県民総合運動公園スポーツ広場で
第101回全国高校ラグビー熊本県大会決勝が行われ、
専修大学玉名高校が熊本工業高校を14対7で破り、
創部13年目で花園初出場を果たした。
この試合の解説は、東海大熊本星翔高校の前の監督江黒保さん。
初めてのコンビとなったが、ソフトな語り口で私のテンションをうまくコントロールしていただいた。
試合は、両チームともに主力一人ずつを欠く中で少ないチャンスをものにした
専大玉名が勝負強さを見せてワントライ、ワンゴール差で初の栄冠を手にした。
熊工のベンチリポートは後生川アナ、専大玉名には田名網アナが付いてくれた。
花園の全国大会は、来月27日に開幕する。今年もコロナの関係で開会式は実施されないが、
専大玉名にまずは初戦突破、その後は1999年以来のシード校撃破を期待したい。