民間放送教育協会の「子ども未来プロジェクト」読み聞かせ事業、
今日は、熊本市立池田小学校へ。
音楽室には、6年生110人が集まった。
演目は、冬にちなんで「ゆきおんな」と「クリスマスキャロル」。
そにしても、福島アナの「ゆきおんな」は、何度聴いても怖い。
子どもたちも背筋がゾーっとしたに違いない。
となりで聞いていても、乗り移ったんじゃないかと思うほどだ。
私はといえば、スクルージだ。
欲深いスクルージが、3人の精霊に会うたびに、
「善人」になっていくストーリーは、洋の東西を問わず、普遍的だ。
最初から最後まで、集中力を保ったまま聞いてくれた子どもたち、
ありがとう!終わったあとの笑顔が、嬉しかったよ!