おりひめジャパンの応援は、RKKラジオで! その3

2019女子ハンドボール世界選手権まであと3日。

いよいよ秒読み態勢に入り、街なかにはこれから大柄な外国人女性の姿が

多く見られるはずです。

上の国旗、どこの国のものか分かりますか?

1964年の東京オリンピックのときは、開会式の国旗掲揚で国旗がどこの国のものか瞬時に見分けられるスタッフを準備したというエピソードが残っています。

万が一間違えたら、場合によっては失礼を通り越して、深刻な国際問題になりかねませんからね。

さて、答えは左からノルウェー、ルーマニア、ロシア、セネガルです。

おりひめジャパンは今日、熊本に入りました。

負傷の原選手に替わって、キャプテンに就任した永田しおり選手(オムロン)は、歓迎セレモニーで

「BRAVE HEART(強い心)で、おりひめらしく戦います!」と力強く語りました。

30日(土)は午後1時半からパークドーム熊本で開会式が行われ、

午後3時からいよいよ開幕戦「日本対アルゼンチン」が行われます。

RKKラジオでは、予選ラウンドが行われる5日間、パークドームで

AM・ワイドFMラジオを先着100人の方にプレゼントします。

是非、ラジオを聞きながらおりひめジャパンを応援して下さい!

もちろん会場に行けない方も、それぞれの場所で。

おりひめジャパンの応援はRKKラジオで! その2

今週末開幕する女子ハンドボール世界選手権は、

オムロンの永田しおり選手に言わせると、「格はオリンピックよりも上」だそうです。

オリンピックは参加国が12。世界選手権は24。

オリンピックは4年に一度。世界選手権は2年に一度。

という違いはありますが、どちらも世界一決定戦に違いありません。

ただ、戦う選手たちにとってはやはり真の世界チャンピオンを決めるのは世界選手権だそうです。

今、おりひめジャパンはかつてないピンチを迎えています。

それは、今年9月ヨーロッパ遠征の試合中、司令塔の横嶋彩選手が

前十字靭帯断裂という大怪我をし、代表を離脱してしまいました。

ところが悲劇はこれだけではありませんでした。

今月、国内で行われていた強化合宿のさなか、キャプテンの原希美選手が

横嶋選手と同じ怪我でやむなくチームを離れてしまいました。

大舞台を目前にした主力2人の戦線離脱はチームにとって大きな痛手には違いありません。

しかし、おりひめの新キャプテン、永田しおり選手は言います。

「1人や2人いなくなっても崩れないようなチーム作りをしてきました。」と。

先週末、東京代々木競技場で行なわれた本番前最後のトレーニングマッチ「ジャパンカップ」を

取材しました。

そこで見たおりひめたちは、永田しおり選手の言うように、代わりに入った選手たちが躍動していました。

特に目を引いたのが、元オムロンで現在三重バイオレットアイリスの石立真悠子選手。

(一番左で走り出している選手です。)

気持ちの入った攻守でチームを引っ張る姿は頼もしく写りました。

おりひめは大丈夫です!きっと熊本で光り輝いてくれるはずです。

おりひめジャパンは27日(水)に熊本入りします。

おりひめジャパンの応援はRKKラジオで!

RKKラジオでは、予選ラウンドの日本戦5試合をパークドーム熊本から生中継します。

おりひめジャパンの応援はRKKラジオで! その1

今週末、30日(土)に、熊本県内5会場で2019女子ハンドボール世界選手権が開幕します。

熊本では、1997年男子の世界選手権が開催され、当初の目標の3倍近い

28万人が会場を訪れ、大盛況のうちに幕を下ろしました。

そのときの熱狂振りを覚えているのは、40代以上の世代でしょう。

今回は女子。我らが日本代表のニックネームは「おりひめジャパン」です。

RKKテレビでは、予選ラウンドの中国戦(12月6日)を生中継しますが、

RKKラジオでは、30日からの予選ラウンド日本戦5試合を、パークドーム熊本から生中継します。

解説はオムロンハンドボール部の水野裕紀監督、実況は本田史郎です。

パークドームに行けない方は、お手元のラジオで。またパークドームで応援する方には、

予選ラウンドの期間中、毎日先着で100人の方に、AM・ワイドFMラジオをプレゼントします。

おりひめジャパンの応援は、RKKラジオで!

RKKボーイズ&ガールズ お話し会 秋編

読書の秋、みなさんはどんな本を楽しんでいらっしゃいますか?

さて、RKKのアナウンサーが、県内の小学校をまわって

アナウンサーの読み聞かせをお届けする「ボーイズ&ガールズ お話し会」。

秋は、活動が深まります。

☆ 熊本市立城西小学校の5年生のみなさん

 

 

☆ 大津町立護川小学校 1・2年生のみなさん

☆ 熊本市立健軍小学校のみなさん

毎回、趣きの違った二つの作品を読みます。

事前に、学年に合わせて、この作品がいいかな?

このテーマで何か感じてもらえたらいいな と

担当者同士話し合い、作品を選ぶのも楽しみのひとつ。

読み終わった後に感想を聞いてみると、

どちらの作品にも興味をもってくれて、

感じてくれて、考えてくれてるのが分かり、

こんな風にこの作品を受けとめてくれたんだ と

感動させられます。

まだまだ、アナウンサーによる読み聞かせ、続きます。

 

 

 

土曜のラジオ番組

 

先日、11月9日土曜日は

ラジオ特別番組「土曜のラジオ番組」をお送りしました!

RKKテレビで毎週土曜日お昼0時10分から放送中の

「土曜の番組」のラジオ版です。

どちらもタイトルは、どストレート(笑)

そして、どちらも、ゆるさ全開(笑)

 

今回は、下通りのカリーノ坂スタジオから公開生放送でお送りしました。

公開生放送ということで、

朝早くから、たくさんの方がスタジオに駆けつけてくださいました。

本当にありがとうございました。

ガラスの窓を隔ててすぐ近くに、

土曜の番組が好きだと言ってくださるみなさんがいらっしゃるという、

いつものテレビの土曜の番組では考えられない状況の中で

生放送をお送りしました。

しかし、

いつも通り、草野さんが全力リポートへ出かけ、

いつも通り、お酒を呑みだすまさやんさん、

いつも通り、独自ワールド炸裂の清野様に、

いつも通り、私は大笑いさせてもらい、

あっという間の1時間の楽しい生放送となりました。

向こうが見えないほどたくさんのみなさんが来てくださって、嬉しかったです!!!

そして、何百通ものメッセージが届きました!!!

これまた感激しました。

番組内では、ほんの一部しか紹介できませんでしたが、

別の時間にゆっくり読ませていただきました。

みなさんの愛と熱と圧を感じるメッセージばかりでした(笑)

本当にありがとうございました。

ちなみに、今回の放送・・・

普段テレビでは一緒に仕事をする機会が少ないラジオのスタッフにも支えられ、

無事に放送を終えることができたんです。それもまたスペシャルな気分でした。

↑土曜の番組の隠れファンと言ってくれるラジオのADさん(笑)

 

隠れなくていいよ。

 

隠れファンといってくださるみなさん、

これからも、土曜の番組をよろしくお願い致します。

 

超・少年探偵団NEO!

江戸川乱歩の少年探偵団シリーズ。

夢中になって読んだ方も多いでしょう・・・

今、TOHOシネマズ熊本サクラマチで、

熊本出身・芦塚新太郎監督作品

「超・少年探偵団NEO Biginning」が上映中です。

小林少年のひ孫(高杉真宙)と、明智小五郎のひ孫(堀田真由)、

そして二人の親友ワタリ(佐野岳)ら高校生が、怪人二十面相に挑みます。

(写真は左から、佐野さん、真由ちゃん、芦塚監督)

佐野さんは、TBS日曜劇場「陸王」で、天才ランナーを演じた、あの俳優さんです!

佐野さん、真由ちゃんをはじめ、今人気上昇中の若手俳優が多数出演しています。

そして、なにより、芦塚監督のこだわり抜いちゃった!!・・映像とサウンド。

是非お楽しみ下さい。 わくわく、ドキドキ!

 

映画館に行こう!

大牟田市が舞台の映画 「いのちスケッチ」。

瀬木直貴監督と、福岡出身の大石裕子さんにお話を伺いました。

「動物福祉」に力を入れる大牟田の動物園で知る、生き物の命。

家族や人々とのふれあいで感じる、限りある命。

心があったかくなり、じわっと感動に包まれます。

大石さんは、1000人を越える中から選ばれ、飼育員役で出演されています。注目!

そして、映画の最後に流れる協賛、支援のクレジット。

市民、行政、企業、地元のお店・・・その数の多いこと!

いかに、たくさんの人が応援し、暖かい雰囲気の中で撮影されたかがわかります。

冷え込んできたこの時期、是非劇場へ!

ホカホカになって、帰れますよ。 熊本は11月15日公開です。

ありがとう

祖父、父、兄、弟・・・実は 鉄オタ の家系です、福居万里子です。

( 主に “ 乗り鉄 ”、たまに “ 廃線鉄 ” も )

夕方Live ゲツキン!開始にあわせ、ことし4月から熊本市内を走り続けた「 ゲツキン電車 」。

町なかで遭遇するたびに撮影していたのですが、お気に入りはこの1枚。

「 熊本城 と ゲツキン電車 」

( なかなか いい写真でしょう? )

前面に番組ロゴ、側面にはMC3人が どど~ん と。

実は一度だけ、運よく乗車したこともあります。

写真の本人が乗るのですから、何か周りからのアクションがあるのでは・・・?

 

結果、誰も気づかず。何も起こらず。

当然、運賃もふつうに払います。

そんなもんです。

 

それにしても、嬉しいけれど、やっぱり恥ずかしい・・・そんな半年間でした。

そう、先月末で半年間の運行を終えたのです。

 

ついにラッピングシートが剥がされるという日・・・

熊本市交通局の許可をもらい、立ち会うことに!

車両の保管・メンテナンスを行う上熊本車庫です。

あぁ、お別れとなると、やっぱり淋しい。

あんなに恥ずかしかった側面部分も、今なら並んで撮っちゃう!

( こうしてみると、本当に大きい! )

いよいよ、剥離作業へ。

見覚えのある、緑色のラインが見えますね。

「 せっかくなら どうですか 」と言っていただき、最後の部分は私が剥がすことに。

ぺりぺり・・・

これで、完了です。

2時間ほどで元の姿になりました。

車両番号「 1355 」、これからも町で見かけたら応援します!

 

上熊本車庫のみなさんには、メンテナンス等でたいへんお世話になりました。

また、SNS等で「 ゲツキンの電車見かけました 」といった投稿をしてくださった方もいました。

うれしかったです、ありがとうございました!

そして「 ゲツキン電車 」よ、ありがとう!おつかれさま!

 

~ おまけ ~

番組ロゴの部分とMC3人の写真部分は、丁寧に剥がしてくださり・・・

今回は特別に!いただいたのです。

スタジオに持ち込んで、洋平さんと記念写真(^^)♪

よ~く観察すると、ホコリ や 雨が流れた跡が残っているんです。

大切に、保管します!

朝ごはんは大事だった

朝ごはんって皆さん食べていますか?

朝はギリギリまで寝ている、どうしても時間が取れない、朝は食欲がわかない・・・
などなど、食べられない理由って、どうしても出てきますよね。

その私も朝ごはんは全然食べない派です・・・。
私はギリギリまで寝てしまうからなのですが(笑)

「朝ごはんを食べないと、もったいない!!」

取材を通して、実感しました。
朝の時間が有効に使えるし、朝ごはんを食べていると何より身体が絶好調!
頭も冴えますね☆

9月30日(月)放送の 夕方LIVE ゲツキン! では、
熊本市で徐々に始まっている朝ごはんムーブメントをご紹介します。

こんなたっぷり食べられて?
栄養バランスもしっかり考えられていて?
すばらしい出会いがあるかも!?

これで価格は・・・

ぜひオンエアを参考にしてください!!!

ご一緒したのは、
(左)山見茶屋 堀健太郎 店長☆
(右)熊本城おもてなし武将隊 小西行長 様★

ヒントは手のひら!

小西様は、面白くて・長身で・男前で・年齢は400歳プラスα・・・(笑)
手のひらに「て」って書いてありました。

むずかしくて、たのしい

子どものころ好きだった絵本は 『 ぐり と ぐら 』、福居万里子です。

( あの、きいろいカステラのおいしそうなことといったら・・・ )

 

RKKアナウンサーが県内の小学校に出張し、物語の朗読を行う

「 RKKボーイズ&ガールズ お話し会 」。

先日は福島アナウンサーとのコンビで碩台小学校を訪問しました。

( ステキなモニター画面の用意、ありがとうございます )

 

実は今回、結構キンチョウしていました・・・

このお話し会で扱う物語にはいくつかのレパートリーがあるのですが、

今回は私の希望で、新しい作品に挑戦することになっていたからです。

 

宮沢賢治の作品 「 どんぐり と 山ねこ 」 。

 

この作品との出会いは今年6月。

系列の垣根を越えて全国のアナウンサーが東京に集い、技術を磨く研修会に参加しました。

「 ニュース読み 」や「 スポーツ実況 」、「 インタビュー 」など、それぞれの課題に向き合うなかで、

私が参加したのが「 ナレーション 」。

声優の池水通洋さんを講師に迎え、番組ナレーションや物語の朗読の極意を学びました。

その中で実践課題になったのが、この作品だったのです。

ナレーション研修には7人のアナウンサーが参加。

ひとりひとりでセリフの解釈が微妙に異なり、ちがった表現をするのが興味深い!

そして、池水先生の朗読・・・間近で見て・聞いて、それはそれは感動しました!

 

宮沢賢治独特の、どこか不思議で、それでいて美しい情景描写の数々や、個性的な登場人物、

“ そうきたか ” と思わずうなる展開――

私なりの表現で朗読がしたい。

そして、子どもたちは、どんな反応をするだろう?と思ったのです。

結果、碩台小学校のみんなはとても真剣に、楽しんでくれました。

目をつむって金色の草地や山ねこの姿を想像する子、

どんぐりの言い争いに笑う子、山ねこの怒鳴り声に驚く子・・・

とってもやりがいのあるお話し会でした。

 

日本語をただ読み上げるだけなら、小さな子どもにだってできる。

だからこそ、ナレーションは努力のしがいがあって、むずかしくて、たのしい。

改めて 感じています(^^)

 

碩台小学校のみなさん、最後は 歌のプレゼント まで ありがとうございました!

ミュージカル、頑張ってくださいね♪