代打・フクイ

ファザコンではありませんが、父とは仲良しです、福居万里子です。

 

福ミミラジオ・ピンチヒッター放送を終えました。

( OA直後 「 終わったぁ~~! 」 の図 )

ラジオの生放送、マイクの前には私1人、それも1時間も!

楽しくて、楽しくて、あっという間に終わってしまいました・・・

ブログを読んでくださっている方からのメッセージが多く、本当に、本当に、とっても、と~~~っても!うれしかったです(^^)

そう、マイクの前には確かに私1人だけですが、その周りには 頼れるスタッフ が、

そして リスナーさん が、たくさんいました。

↑ 多くの FAX と メール が! ( 途中、紹介するメールを紛失するアクシデントも・・・ )

放送の中では紹介できなかったメール・twitter も、全て目を通しました。

「 ブログの最初の自己紹介 いつも楽しみです」

「 今度は ハーフタイムにも 遊びに来てね 」

山梨から美しい富士山の写真を送ってくださった方もいました。

心強い応援、ありがとうございました!

 

・・・また ラジオ やりたいなぁ。

 

いま、私の隣では 18日(木)を担当する 糸永アナ が予習中・・・

いとちゃんも不安でドキドキしているようですが、始まってみれば 楽しい1時間!

すっかり先輩風を吹かして( 笑 )、背中を押しておきました。

いとちゃんへの応援もお願いします♪

 

明日・17日(水)は 吉田アナ です!

ラジオはお手のもの!な吉田さんも最近ブログ更新を頑張っています。

ぜひ予習して、12時30分、ラジオの前に集まってくださいね(^^)

 

まこさん、ピンチヒッター陣、頑張ってます。

帰ってきたら お土産話、聞かせてくださいね(^^)♪

 

~ おまけ ~

OAでは ダ・カーポ 「 宗谷岬 」 に リクエストをいただきました。

以前、父と2人旅で宗谷岬を訪れたときの思い出が蘇りました。

長崎で暮らす父も、まさか熊本のラジオで あんなにたくさん “ ネタ ” にされているとは思いもよらないでしょう・・・

ドキドキしてます!

ラジオニュースで いまだに緊張します、福居万里子です。

自分の声 以外 聞こえない、シーンとした独特の雰囲気・・・終わった瞬間、いつも「 ぷはーっ! 」っと息を吐き出しています。

 

ラジオ・・・そう、ラジオです。

こんど、ラジオの生放送番組を担当することになりました。

「 塚原まきこの福ミミらじお 」 月~金:午後12時30分~

塚原さんがドイツ滞在中、交代でいろんなパーソナリティが登場します。

 

私は 16日(火) のピンチヒッターを仰せつかりました。

ラジオの生放送を1人で進行するの、初めてなんです。

どうなっちゃうんだろう。

 

とても不安なので、先日は塚原さんにお願いして放送の様子を見学させてもらいました。

優しく、軽やかな塚原さんの語り口に うっとり しつつ、

「 私には こんな雰囲気を出せない・・・ 」 と、落ち込む。

( 緊張すると早口になっちゃうのです )

 

スタジオで見学していると、リスナーのみなさまから 次々とメッセージが届く様子が分かりました。

そして それをとっても嬉しそうに手にとり、読み上げる塚原さんの姿も。

 

きのう・12日(金)は さっそく又野さんがトップバッターを飾りましたが、

来週1週間もドキドキのピンチヒッター陣に、メッセージなど、どうか応援をお願いします!

 

~ おまけ ~

粗相がないよう、radikoのタイムフリー機能を使って1週間分の福ミミを聞きながら勉強中。

どうぞ お手柔らかに・・・

時を越えてめぐり合う①

きょうの撮影現場から。

時を越えてのコラボレーションに挑みました。

詳しくは、10月16日(火)、
RKK NEWS JUST.の直後に放送されるRKKインフォメーションをご覧下さい。

元気ハツラツ!!

くまもと を “ 読む ”

秋に限らず 食欲は旺盛です、福居万里子です。

私が「 食欲の秋 」と言うと見たまんま過ぎるので、今回は「 読書の秋 」を語ろうと思います。

 

といっても、自慢できるほど本を読む人間ではありません・・・

( 本を読むかわりに、人一倍テレビを見る子どもでした )

そんな私が集めているのが “ 九州のご当地本 ” です。

特に 熊本関連の本は ずいぶん増えました。

背表紙だけでも存在感を放っているのは・・・

小学生のころ夢中で読んだ 「 学習まんが・偉人シリーズ 」。

ヘレン・ケラー や 手塚治虫、与謝野晶子 に モーツァルト など、

名だたる偉人のなかに、なんと くまモン も仲間入りしました!

( 人間以外が主人公になるのは 初!だそうです )

営業部長に任命されて、特産品のPRに駆け回る毎日。

地震後、被災地をまわり元気づけた姿など、ホロリとくる物語です。

 

そして、福居のお気に入り が こちら。

「 猫島ありのまま 上天草・湯島 」

覚えていますか?

2月22日( 猫の日 )にあわせて密着取材させていただいた熊日新聞の人気コラム。

ついに書籍になったのです!

本の最後には、こう綴られています。

 

“ 湯島は 人にも猫にも「 寛容 」でした ”

 

そう、この本は単純な “ 猫の写真集 ” ではないのです。

猫を通して見えてくる、湯島の自然、文化、人々の暮らし・優しさ・・・

ページをめくれば きっと、あなたにも伝わるはず(^^)

この秋の読書に ぜひ。

 

「 猫島ありのまま 上天草・湯島 」

書店や熊日出版などのウェブサイトで購入できます。

それでも、可能性を信じる

久しぶりの勝利が見えた時間帯もありました。
しかし…

サッカーJ2のロアッソ熊本は、
10月7日(日)の第36節、
ホームで16位のジェフユナイテッド千葉と対戦しました。

この試合を含めて残りは7試合。
J3降格圏の21位ロアッソは、
なりふり構わず勝点を積み上げる必要があります。

その気持ちが見えた試合前半だったと思います。

立ち上がりの前半7分、
コーナーキックから、まず植田龍仁朗選手が競り合って、
そのこぼれ球を鈴木翔登選手が頭で押し込み先制に成功します。

その後、ボール支配率がリーグ1位の千葉に対して、
ロアッソは、ボールホルダーへ素早く寄せ、
ボールを奪った後は手数をかけずに相手の背後を狙う形で
互角に渡り合います。

ところが、前半終了間際に自陣右サイドを
スルーパスと相手FWのドリブルで突破されると、
そのままゴール前まで持ち込まれて同点ゴールを許します。

それでも、試合はまだ振り出しに戻っただけ。
仕切りなおして後半を迎えたはずでした。

しかし、後半17分に相手コーナーキックのあとの
ゴール前での混戦から押し込まれ勝ち越されると、
そのわずか1分後にも相手FWにミドルシュートを決められます。

立て続けに失点し、あっという間に2点差に。

その後、水野晃樹選手、巻誠一郎選手、伊東俊選手と、
攻撃的な3選手を投入し、打開を図りましたが、
ゴールをこじ開けることはできず、3対1。
先制点を生かすことができず、逆転負けを喫しました。

先制ゴールを挙げ、試合途中からはゲームキャプテンを務めた鈴木選手は、
「1点を守れなくて、0点で抑えれていれば、
守備がチームとしての課題のなか、反省するとともに
もっと凌ぎを削ってやっていかねばならないと思う。
時間はないが結果につなげなければいけない」と語りました。

途中出場で攻撃のアクセントになりながら
声を出してチームメートを鼓舞し続けたベテラン水野選手は、
「最後や一つ前のプレーの質を上げていけば…。
練習からタイミングを合わせていかないと、相手が余裕を持ってしまっている。
本当に1試合1試合がラストの試合だという意気込みでいかないと勝てないし、
次の相手も強い気持ちでくるので、負けないメンタル、
勝てていなくても自信と仲間を信じることが大事」と話します。

依然として苦しい状況が続きます。
それでも、20位FC岐阜、22位カマタマーレ讃岐も敗れ、
順位、勝点の差が変わらなかったことは一つのチャンスと捉えたいところです。

次は、10月14日(日)午後2時から、
アウェイで22位の讃岐と対戦します。
讃岐は、ロアッソよりも消化が1試合少ないながらも、勝点の差は「1」です。
残り6試合、すべてが大事な試合ですが、
特に負けられない、いや、負けてはならない一戦です。

勝利を信じたいと思います。

可能性を信じて進む 

いっそう苦しくなったことは事実です。
でも、降格が決まったわけではありません。

サッカーJ2のロアッソ熊本は、
9月30日(日)の第35節、
ホームで20位の京都サンガF.C.と対戦しました。

J3降格圏の21位ロアッソは、
この試合に勝って、順位を接する京都との勝点の差を
詰めておきたいところでした。

しかし、相手のフリーキックから
ヘディングで叩き込まれたゴールを皮切りに、
トータル4失点を喫し、4対0で敗れました。

大一番での大敗に、チーム内に大きなショックが残ったといいます。

それでも、選手たちは前に進もうとしています。

京都と入れ替わって20位となったFC岐阜とは勝点「6」の差。
シーズンの残りは7試合。
追いつけない差ではありません。

次の試合は、今月7日(日)。
ホームに、名門ジェフユナイテッド千葉を迎えます。

渋谷洋樹監督は、
「熱を持ってハードワークしたい。戦う姿を見せたい」と話します。

キックオフは午後3時です。
熱く、勝点3をもぎ取りにいきましょう!!

ふるさとの仲間

皿うどん は 揚げ細麺 しか認めません、福居万里子です。

( 太麺も美味しいけれど・・・長崎人なら、こっちでしょう )

 

本格的な秋も すぐそこ ですが、その前に 夏の振り返りを。

この夏は、ふるさと・長崎で働いていたころの仲間との再会の機会に恵まれました。

 

まずは、はるばる東京から泊りがけで遊びにきてくれた先輩ディレクター。

これがとってもアクティブな人でして、上天草でのシーカヤック体験をご所望でした。

時期は8月、夏真っ盛り・・・わたし、正直 思いました。

“ シ、シーカヤック? 暑さ ハンパないって!

天草の日差し ハンパないって!

天草エリアのご当地カメラマン めっちゃ日焼けしてるもん

そんなん 黒焦げになるやん ふつう ”

( ・・・旬は過ぎたか )

 

しかし。やってみると、これが楽しくてですね。( しかも 水面は涼しい! )

島々をつなぐ橋の下をくぐったり・・・

( 愛知から体験しに来ていた大学生たちも一緒に )

無人島に立ち寄って 独特の地層を見学したり。

東京から来た先輩に熊本の良さを教えるどころか、逆に先輩のおかげでまたひとつ、熊本の魅力を発見したのでした。

 

それから、先日は東京・上野に行ってきました。

上野・・・すごいですね、なにが すごいって。

パンダ

パンダ

パンダ

橋の名前まで パンダ です。 ( 白黒・・・とかではなく、ふつうの橋でした )

 

けれど、私が会いたかったのは パンダでは ありません。

新人時代の同期・名切万里菜アナウンサーです。

ふるさと・長崎で歩みを始め、その後 彼女は福島県へと移り報道キャスターとして活躍。

自ら取材し編集したリポートや中継など、互いにDVDを送っては感想や意見を交わす仲です。

彼女は現在、日本テレビに勤務。

6月に起きた大阪の地震直後は長時間にわたって情報を伝え続けました。

会うのは約1年ぶりだったので、仕事のこと・私生活のことを互いに報告。

お土産まで くれた 名切ちゃん・・・

でたでた、ここでも パンダ。 それなら こちらも・・・

くまモンで応酬しておきました。( 図らずして、熊 VS 熊 に )

働く場所は離れても 励ましあえる仲間がいることに、改めて感謝です(^^)

 

~ おまけ ~

待ち合わせを上野にしたのは、東京国立博物館に行ってみたかったからです。

意外にも “ 撮影OK ” という展示物が多いのですね。

おおいに楽しませてもらいました!

( 埴輪と同じ表情で )

B1への挑戦、始まる

昨シーズン、入替戦に3点差で敗れ、
果たせなかったB1昇格。

その悔しさを晴らす戦いが始まりました。

プロバスケットボールB2の熊本ヴォルターズは、
ホームで、2018-2019シーズンの開幕を迎えました。

基本的には1節ごとに2試合が組まれているBリーグ。
ヴォルターズの開幕節の相手は、
昨シーズンはB1で戦っていた島根スサノオマジックでした。

9月29日(土)の開幕戦を観戦してきました。
アリーナには、3280人の観客が詰めかけ、
ヴォルターズを後押ししました。

プロバスケットボールの試合では、
アリーナDJとMCの誘導でさまざまな応援をします。
攻めている時には“オフェンスコール”
守っている時には“ディフェンスコール”です。
ヴォルターズは、今シーズン、
オフェンス、ディフェンスともに種類を増やしました。
この“コール”が、会場に自然と一体感を生み出します。

そして、さらなる“応援グッズ”も登場しました。

相手のフリースローの時には、
観客が声を出したり応援グッズを打ち鳴らしたりして
相手選手にプレッシャーをかけますが・・・
今シーズン新たに登場したのが、この大きな顔パネル!!
↓↓↓↓↓

ヴォルターズの選手たちの、言わば変顔が、
ゴール裏で、揺れる揺れる・・・

やはり投げにくかったのでしょう。
相手ながら「この選手が!?」という選手も、
フリースローを落とす場面がありました。

プレッシャーというより、思わず笑ってしまいますよね。

「プロはそんなの関係ないです」という選手もいるでしょうが。

試合は、
共同キャプテンの1人、古野拓巳選手の3ポイントシュートで
ヴォルターズが先制しますが、その後は一進一退に。


最終第4クォーターまで競り合い、
74対76と、ヴォルターズが2点を追いかける形で残り32秒・・・
ここで、新加入の俊野佳彦選手がファウルを受けながら3ポイントシュートを沈め、逆転!
さらに、フリースローも決めて4点プレーが成立。
ヴォルターズは、最後の最後に畳み掛ける粘りを見せ、
84対78、開幕戦を勝利で飾りました。

しかし、9月30日(日)の2戦目は、88対81で敗れ、
島根とは1勝1敗でした。

そう簡単にはいかないのがリーグ戦だと思いますが、
B1昇格へ、熱い戦いを見せ続けてくれる気がしています。

次もホームゲームです。
10月6日(土)は午後5時から、
10月7日(日)は午後2時から。
県立総合体育館に愛媛オレンジバイキングスを迎えます。

“キワ”に食らいつくように 

球際や最終局面。そこでの強さを出せるのか。
その可否がスコアに反映されるということを感じたゲームだったように思います。

サッカーJ2のロアッソ熊本は、
今月23日(日)の第34節、
アウェイで首位の松本山雅FCと対戦しました。

その前の試合では、同じく
アウェイで、上位チームと対戦して引き分けに持ち込み、
勝点1を持ち帰ってきたロアッソでしたが・・・

松本とのゲームは、試合の立ち上がりと終了間際に、
いずれも、ロングボールの落としから
最後は相手外国選手にシュートを打たれる
という形て失点し、2対0で敗れました。

ロアッソは、ボールを動かしてチャンスを作り、
枠を捕らえたシュートも放ちましたが、
ゴールを割ることをできませんでした。

ロアッソにチャンスが訪れても、
相手選手は、必ずボールやシュートコースに対して
体を寄せたり、足を出したりと、
いわゆる“キワ”の部分の厳しさを持ってプレーしていました。

この最終局面の強さが、松本が首位を走る所以なのだろうと思います。

「我々はこれからラスト8試合、松本山雅さんぐらいの
食らいつく守備をやらなければ残留はできないと思うので、
(体感した)松本山雅さんの守備を胸に刻み込んで、
次のゲームからそのような戦いができるように」と渋谷洋樹監督。

次の試合は、ホームに、
ひとつ順位が上の20位京都サンガF.C.を迎えます。

これまで京都は、大雨の影響で中止になった試合があり、
日程消化が1試合少ない状態が続いていましたが、
代替日として26日(水)に行われたアビスパ福岡との試合に勝ちました。

これで、21位ロアッソとの勝点の差は「4」に開いてしまいました。

京都の背中をつかまえるためにも、次の直接対決に勝利して、
再び、勝点差「1」に詰めておきたいところです。
試合の予定は今月30日(日) 午後4時。
J2残留へ、大事な試合のキックオフの笛が鳴ります。

先生になりました!

 

先日、久しぶりに土曜の番組のロケに行ってきました!

 

 

行き先は、幼稚園!

その名も・・・

糸永有希の1日だけ幼稚園の先生になってみた!

という企画です。

ナイ、ナイ、と言われる子ども人気を獲得すべく、とにかく体張りました(笑)

先生方のパワフルさと子ども達の明かるいパワーに圧倒されつつも、

普段の生活では味わえない素敵な時間が過ごせました。

 

その様子は明日の土曜の番組で!

何卒、温かい目でご覧頂けると幸いです(笑)