2月も半ば

今日はいく分暖かい日差しが届いています。

とはいえ、みなさんお風邪などひいていらっしゃいませんか?

まわりでも体調を崩している方、多くいますので、

暖かくなったとはいえ、まだまだ気をつけましょうね。

私事ですが、3月に出産をひかえ、

明日からお休みを頂くことになりました。

あっという間に妊娠期間がすぎ、

ほんとにあと少しで産まれるの?とまだまだ実感がないままなのですが、

これからしっかり体力をつけ、無事元気な赤ちゃんを産み、

また私も元気に仕事に戻りたいと思っています。

今日までありがとうございました。

番組あてにも、みなさんから応援のメッセージを頂きありがとうございます!

またよろしくお願いいたします。

首位陥落 我慢のとき

バスケットボール B2 第17節で、西地区の熊本ヴォルターズは、
今月4日(土)と5日(日)、アウェイで、
東地区3位の山形ワイヴァンズと対戦しました。

4日(土)は、主導権を握ったかに思われましたが、
第2クォーター以降はミスが相次ぎ、リズムを失います。
流れを取り戻せないまま、68対60で敗れました。

5日(日)は、序盤こそリードを許しますが、
第1クォーターのうちに逆転すると、
古野拓巳選手や、レジナルド・ウォーレン選手を中心に得点し、
点差を広げていきます。
そして、最終の第4クォーターでは、
普段は第1・第3クォーターを中心に出場する
身長2㍍の中西良太選手をここでも起用します。
ゴール下を厚くして逃げ切り、75対59で勝ちました。

山形とは1勝1敗。
勝率で並んでいた西地区のライバル島根と広島が連勝したため、
首位を明け渡し、3位に後退しました。

第15節の奈良戦で神原裕司選手が腰付近を痛め、
それ以降、戦列を離れています。
相手に吸い付くようなしぶといディフェンスでチームにリズムをもたらし、
ここぞの3ポイントシュートで勢いを加速させてきた神原選手の離脱は痛手です。

しかし、苦しいときこそ“チーム力”の見せどころ。
ヴォルターズを応援する私たちも含めて“チーム・熊本”で
首位返り咲きへ、B1昇格へ、進んでいきましょう。

次節はホームゲームです。
11日(土)・12日(日)、人吉スポーツパレスに
中地区4位の東京エクセレンスを迎えます。

Let’s Go VOLTERS!!

シーズン後半を、連勝スタート!!

バスケットボール B2西地区首位のヴォルターズは、
1月28日(土)と29日(日)の第16節、アウェイで、
東地区5位の茨城ロボッツと対戦しました。

今節から、B2レギュラーシーズンの後半に突入です。

28日(土)の1戦目。
ヴォルターズは、まずはディフェンスでリズムを掴むと、
終盤にかけて点の取り合いとなっても我慢強く戦い、84対73で勝利。
シーズン後半を白星発進します。

29日(日)の2戦目は、追う展開。
高い確率でシュートを決めてくる茨城に、最大で15点の差をつけられますが、
後半に入って、厳しいディフェンスとインサイドでの攻撃で巻き返し、
最終的には72対67と、逆転勝利をおさめました。

ここ最近は1勝1敗という対戦成績が続いていましたが、
第12節以来、4節ぶりに同一カード連勝。通算では3連勝とし、
良い形でシーズン後半のスタートを切りました!

混戦模様のB2西地区は、ヴォルターズと、島根、広島の3チームが、
勝率.813(B2最高勝率)で並んでいます。
しかし、直接対決の成績や得失点差で上回り、ヴォルターズが西地区の首位です。

B1昇格プレーオフには、東・中・西の各地区首位のチームと、
これらを除いたチームで最も勝率が高かったチームが進出します。

ヴォルターズは、長くタフなシーズンを、いい位置で走り続けています。
その姿は、とても頼もしく、誇らしいです。

Let’s Go VOLTERS!!

巻選手とトークライブ

1月29日(日)玉名市民会館で開催された

「くまもと家庭教育推進フォーラム」(県と県教委主催)で、

ロアッソ熊本の巻誠一郎選手と、トークライブを行いました。

巻選手トークライブ

 

 

 

 

 

 

 

子どもの頃のことや両親の教育方針、

選手としての葛藤と家族の支え、

また、熊本地震後続けている様々な支援活動と出会った人々・・・

熱い思いを、優しい笑顔で語って下さいました。

熊本や子ども達の将来を思い、すぐに行動できる巻さんの原点は、

自分で決断し動くことを大切にしてくれた家庭教育にあるとおっしゃいました

わが子に決断させるのは、親としてはかなり勇気がいりますが、

遅ればせながら、これからはそうしようと決意を新たにした私です。

「今年は結果を残し熊本に元気を届ける」と誓うロアッソ熊本、

開幕戦は2月26日。 一層の熱い声援をうーんと送りましょう!!

 

健軍小学校 読み聞かせ

RKKのアナウンサー陣による読み聞かせ。

雪の舞う中、お邪魔したのは、熊本市立健軍小学校。

柿木アナウンサーとともに、1年生104人のみなさんに、

「としょかんライオン」「でっかいでっかいモヤモヤ袋」の2作品をお届けしました。

アナウンサーの読みだけではなく、絵本をスクリーンに投影したり、

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動物の声や、足音などの効果音も交えたりしながらの読み聞かせ。

最高気温5度の中ではありましたが、1年生のみなさんは元気そのもの。

ライオンの声が聞こえてくると、目を見開いて驚いてくれたり、

おもしろい絵が出てくると、にこにこ顔になったり、子供たちの表情ってすごい!

パワーをもらいました。

最後は、アクセントクイズ!

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フリップをつかって、「あめ(雨・飴)」のアクセントを説明したり

他の単語のクイズをしたりと、あっという間の1時間でした。

健軍小学校のみなさん、ありがとうございました!

玉名で初・今年初のホームゲーム

バスケットボール B2西地区首位のヴォルターズは、
20日(金)と21日(土)の第15節、玉名市総合体育館に
中地区最下位のバンビシャス奈良を迎えて、今年最初のホーム2連戦に臨みました。

20日(金)の1戦目。
ヴォルターズは、気持ちの部分で「構えてしまった」といいます。

試合開始から積極的に走り、攻勢をかけてきた奈良に対して、
守備が後手に回り、得点を重ねられ、
第1クォーターだけで、大量31点を失います。

それ以降、ヴォルターズも素早い攻撃を仕掛て追いすがり、
第3クォーター終了時点で67対67と、一旦は同点としますが、
序盤で失った主導権を取り戻すことはできず、97対86で敗れました。

21日(土)の2戦目では、前日の反省を生かし、
序盤からきっちりと、そして厳しく守備をします。
守備が機能すると、攻撃にもリズムが生まれるのが今シーズンのヴォルターズ。

この日、キャプテンの小林慎太郎選手の
3ポイントシュートが冴え渡り、9本のうち6本を成功させます。
また、レジナルド・ウォーレン選手がチーム最多の22得点。
この2人を中心に得点を重ね、92対85で勝利。
前日の借りを返し、奈良との対戦を1勝1敗としました。

これで、B2のレギュラーシーズン60試合のうち、半分の30試合を終えました。
ヴォルターズは、通算24勝6敗 勝率.800
ライバルの島根や広島に勝率で並ばれたものの、
直接対決の成績や得失点差で上回り、西地区首位をキープして後半戦に入ります。

シーズン後半に向けて、保田尭之ヘッドコーチは、
「常に競争心はしっかり秘めながら、戦っていかないといけない。
それは練習中から見せていかなといけない」と、
決して受け身にならず、チャレンジャーであり続けなければならないと説きました。

そして、キャプテン・小林慎太郎選手は、
「復興はもちろんのことですけど、熊本の応援してくれる人たち、
全国のヴォルターズを応援してくれる人たち、仲間のため。
やはりそういうのをもう一回強く持って、プレーしていかないといけない」と、
自分たちが何のために戦っているのかということを、改めて噛み締めていました。

一度は存続の危機に陥ったチームが甦り、
リーグ戦を折り返したところで地区の首位を走っています。
その姿は、私たちに元気や勇気を届けてくれます。

第16節は、今月28日(土)と29日(日)、
アウェイで、東地区5位の茨城ロボッツとの対戦です。
シーズン後半戦の始まりも、ぜひ白星を!!

Let’s Go VOLTERS!!

エネルギーの循環

2017年をB2西地区首位で迎えた熊本ヴォルターズは、
2日(月)と3日(火)に行われた第14節、
アウェイ・兵庫県立総合体育館で中地区2位の西宮ストークスと対戦しました。

2日(月)の試合は、要所で3ポイントシュートを決めてリードを保ち、
84対77で勝利。2017年を白星でスタートしました。

しかし、3日(火)は、終始リズムに乗ることが出来ず、
80対66で敗れました。

ライバルの島根や広島に1ゲーム差に迫られたものの、
西地区首位はキープしています。

やはり、B1への道のりは楽なものではありません・・・。

しかし、第11節に交流戦が始まってからここまで
ヴォルターズは、各地区の上位チームとの対戦が続いていました。
そのタフな日程のなかでも、連敗する事はなく、
西地区首位を守って、リーグ戦の中断期間に入っています。

たとえ道は険しくとも、しっかりと踏ん張って、着実に前進しています。

そして、リーグ戦の中断を利用して、チームは数日間の休養期間を設けましたが、
その間も、選手たちはバスケットボール教室に参加したり、
熊本地震からの復興支援活動に参加したりと、活動的でした。

そのなかで、小林慎太郎主将が次のように話してくれました。
「“みんなのために”と思って活動していることでも、
笑顔を見たり、声をかけてもらったりすると、逆にエネルギーをもらう。お互い様だと思う。
“与えて、与えられて”という関係が、震災後から今も続いているように思う。」

エネルギーが循環して、
ヴォルターズと、ヴォルターズに触れた人たち、それぞれの力になる。

このエネルギーの循環がもっと大きくなって、さらに強力なものとなることを願います。
そして、何らかの形で、その一助になれればと考えています。

次節は、1月20日(金)と21日(土)。
ホーム・玉名市総合体育館に、中地区最下位のバンビシャス奈良を迎えます。

今年も、突き進め!
Let’s Go VOLTERS!!

連敗はしない!!首位で新年を迎える

B2第13節
西地区首位の熊本ヴォルターズは、
24日(土)と25日(日)、ホーム・県立総合体育館に、
東地区首位の群馬クレインサンダーズを迎えての首位対決に臨みました。

24日(土)の試合は、1点を争う展開となりますが、
ヴォルターズはシュートを決めきれず、流れを掴めないまま時間が進みます。
終盤にリードを許し、64対51で敗れました。

25日(日)は、21得点を挙げた神原裕司選手を中心に
攻守が噛み合い、86対67で勝利。

連敗はしないのが今シーズンのヴォルターズ。
群馬との首位対決を1勝1敗とし、
通算22勝4敗で西地区首位をキープしています。
これで、ヴォルターズは年内の日程を終えました。

昨シーズンの最終盤に熊本地震が起きました。
当時、避難所生活や車中泊を強いられた選手やスタッフもいました。
それでも、地元のために支援活動に奔走しました。

チームが存続危機に陥ったとき、全国からの温かい支援に救われました。

支え、支えられて迎えた今シーズン。
ヴォルターズは、ここまで快進撃を続けています。

チームスローガン「One Soul for Kumamoto」のもと、
すべては熊本のためにを合言葉に、心を一つに、
観客動員数B2トップの会場と一体となって戦っているから。

今も、支え、支えられて、リーグ戦は進んでいると思います。

2016年は終わろうとしていますが、
年をまたぐバスケットボールのシーズンは続きます。

次節は、1月2日(月・祝)と3日(火)。
アウェイ・兵庫県立総合体育館で、中地区2位の西宮ストークスとの対戦です。

新しい年も、変わらずにヴォルターズにエールを送り続けましょう。

Let’s Go VOLTERS!!

きらきらファクトリー☆

 

先週の12月16日(金)の前夜祭から始まったRKKきらきらファクトリー。

私もステージMCや特別番組のリポートで参加しました。

 

まずは、16日(金)の夕方、花畑広場のビッグクリスマスオブジェの点灯式がありました。

去年よりバージョンアップしたイルミネーションに明かりが灯ると、わぁ~と歓声が上がりました。


 

 

 

 

 

 

 

 

そのあと始まった前夜祭では、田名網アナウンサーと一緒に音楽ライブの司会を担当しました!

 

ステージには、この方も!

 


 

 

 

 

 

 

 

慶徳二郎さん!!!

冬の夜のひんやりとした空気のなか、ステージは笑いに包まれました!

 

そして、17日(土)は、きらきらファクトリーの会場である辛島公園と花畑広場から

特別番組の生放送がありました。

私は、花畑広場からRKKのラジオ・テレビの番組とコラボレーションした美味しいものを、

かめきちさんや青谷さんと一緒に紹介しました。


 

 

 

 

 

 

この放送後のきらきらパレードには、東京ディズニーリゾートからミッキーたちが駆けつけてくれましたね♪

11万人もの方がこのパレードに集まりました。

 

次の日の18日(日)は、木村アナウンサーと一緒にステージイベントの司会を担当しました!

タレントのベッキーさんのトークショーや、

タレントでモデルのペコちゃん・りゅうちぇるさんによるファッションチェックなど

豪華なステージで、会場は大盛り上がりに。

まさに、老若男女、たくさんのみなさんの笑顔で会場はきらきらしていました。

 

『熊本のみなさんのことを心配していました。』

『何かしたいと思っていました。』

と、ゲストのみなさんが共通の想いを持って熊本に来てくださったことが

とても嬉しかったですし、温かい気持ちになりました。

 

ちなみに、私は、ベッキーさんの『美容と健康のために間食はしない』という言葉もグサッと心に響きました。

よし!私も!と、心に決めたにも関わらず・・・

3時間で断念・・・。

木村アナの『このせんべいうまいよ!』という言葉に完全に負けました(笑)

ベッキーさんのような美貌を手に入れるのは、容易なことではないですね(笑)

 

さて、今日はクリスマスイブ。

きらきらファクトリーは25日まで続きます!

イルミネーションや音楽のライブもまだまだあります!美味しいものもあります!

辛島公園・花畑広場に、是非お越しください!

それでは、素敵なクリスマスをお過ごしください♪

大逆転で連勝!!

B2第12節。
西地区首位の熊本ヴォルターズは、17日(土)と18日(日)、
ホーム・県立総合体育館に、中地区3位のアースフレンズ東京Zを迎えました。

17日(土)の試合では、驚異的な3ポイントシュートの成功率を叩き出しました。
神原裕司選手が4本成功、城南町出身の高濱拓矢選手は6本すべて成功、
今シーズン新加入の高村成寿選手は4本すべて成功させるなど、
この3選手を中心に、チーム全体での3ポイントシュートの成功率は73.9%!
3ポイントシュートだけで51点を挙げ、90対81で勝ちました。

一転して、18日(日)は、前半は守備が上手くいかず、苦しみます。
後半は修正し、リバウンドで優位に立って盛り返していきますが、
試合の行方は最後の最後までわかりませんでした。
勝敗が決したのは、残り1秒。
古野拓巳選手のシュートで逆転!68対67、1点差で試合をものにしました。
最大で23点のリードを許しましたが、粘りに粘り、土壇場で勝利を手繰り寄せました。

これで、5連勝。通算21勝3敗で西地区首位をキープしています。

次節は、24日(土)・25日(日)。
ホーム・県立総合体育館に東地区1位の群馬クレインサンダーズを迎えます。

B1昇格を目指すにあたり、
上位対決では負けるわけにはいかない。
下位チームを相手に取りこぼすわけにはいかない。
そのプレッシャーは計り知れないものがあると思います。

そうしたなかでも、プレーで示し、結果を残し続ける選手たちに、
引き続き、精一杯のエールを届けたいと思います。

Let’s Go VOLTERS!!