又野千紘です。
気がつけばいつの間にか9月ですね〜。
食欲の秋はガッツリ系もいいけど…
夏バテ気味の体に染み渡るような
上質な出汁、こだわり食材の物が食べたくなります。
鶴屋のにっぽん味百選には、
そんな伝統の味・老舗の味が揃っていますよ!
今日トークゲストにお招きしたのは
東京都日本橋人形町にある
大正3年創業・京粕漬 魚久の佐野貴之さん。
魚久のこだわりをたっぷり伺いました。
粕漬いつも表面を焦がしてしまうんです…
と話したところ、なんとビックリ!
魚久の粕漬は味がしっかりついているので、
焼く前に水洗いして酒粕を落とし、
水気を拭いてから弱火で焼いてください!
と教えていただきました〜(^^)
もったいない余り、酒粕を残して焼いていた私(^^;
でもそうされる方多いんですよ〜と佐野さん。
是非この正しい焼き方を広めたい!という事でしたので
皆さん魚久の粕漬はどうぞ躊躇せず、
酒粕を取ってから焼きましょう!
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