“ 本命チョコ ” でも、“ 義理チョコ ” でも、“ 友チョコ ” でもなく・・・
買うのは もっぱら “ 自分への ご褒美チョコ ” 、福居万里子です。
( 別に、ご褒美ってほどの働きもしていないのですが )
鶴屋東館7階・鶴屋ホールでは、毎年恒例『 バレンタインスクエア 』が開催中です。
んまぁ~~~、今年のラインナップも素敵でした!
宝石のような輝きを放ち、かつ、和のデザインも取り入れたもの。
ひと粒ひと粒がケーキやドーナツ、マカロンなどの形をしている、まるで “ スイーツビュッフェ ” のような ひと箱。
さらに、最近の品は箱や缶などの ≪ 外装 ≫ も素敵なものばかり。
ドライフラワーに囲まれたオシャレなブースでは、ブックタイプのギフトボックスが。
よ~く見ると、表紙に描かれた英字や花は刺繍です。
ほかにも、世界の名画を立体的に再現した缶
ここは八百屋さん!?・・・と目を疑うような陳列の正体は
フルーツ型の容器のなかにドライフルーツのチョコレート!
もちろん、子どもたちに喜ばれそうな人気キャラクターも♪
そして、別の店では何やら視線を感じます・・・
モロゾフの “ ショコラな猫 ” というシリーズらしく、それぞれの子猫の名前や性格の紹介つきです。
そんなウルウルの瞳で見つめられたら、つい、足を止めちゃいます。
特に、この “ ソラ ” なんて、我が家の愛猫にそっくりでして・・・
( 右:我が家の愛猫 “ めろ ” といいます )
・・・結局 購入しましたとさ。
( “ ソラ ” だけでなく “ ルーシー ” も買いました )
『 猫 × チョコレート 』の品は他にもたくさんあり、猫好きには たまりません。
・・・それにしても、『 バレンタイン 』は いつから こんなに盛り上がるようになったんでしょうか?
RKKに残るニュース原稿では、バレンタインに言及するものは1980年が最も古く、鶴屋のバレンタインの様子も毎年取材していて、こんな映像がありました。
1987年『 バレンタイン郵便局 』
遠方の “ 想い人 ” にチョコレートを贈る女性のために、わざわざ郵便局に行かずとも発送作業ができるよう、熊本中央郵便局の協力で開設していました。
昼休みのOLさんや女子高校生たちが利用していたそう。
今は バレンタインスクエア内に配送カウンターがありますし、鶴屋オンラインストアなら自宅からでも全国へ届けられますから、便利な世の中になったものです。
そんな、時代とともに変化していくバレンタイン。
今年は どんなトレンドなのか・・・ぜひ会場に出かけて、体感してください♪
【 2024 バレンタインスクエア 】2月14日まで開催中です!
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