カテゴリー別アーカイブ: ★大石まりの一寸一服!

本日のゲスト

本日のゲストは演歌歌手のicon:cherryblossom森山愛子さんicon:cherryblossom

 

番組には昨年の8月に続き2回目の出演。

今日の森山さんの衣装はミニの赤いワンピース。

演歌歌手というより、アイドル歌手といったイメージicon:hearts

笑顔がとってもキュートicon:face_self-conscious_smile

しゃべりはノンビリ、ほんわかicon:face_shy

 

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森山さんの好きなファンションアイテムは『靴』なんだとか。

家の靴箱にはズラリとブーツが並んでいるそうだ。

この秋冬はぜひ帽子を買いたいな~icon:note

なんて話しをされるところはやはり24歳の女の子icon:sparkling

 

しかし・・・

新曲『東京挽歌』を歌うときには演歌歌手の顔icon:face_sparkling_smile

その素晴らしい歌声に、お買い物中のお客様も足を止めていた。

この曲は『郷愁』がテーマ。

森山さん自身、この曲がデビュー前の自分と重なるそうだ。

故郷を離れて頑張る人誰もが共感できる曲。

 

9月28日(月)にRKKで放送される

「十津川警部シリーズ」にも出演されている。

ぜひぜひ御覧頂きたい。

 

とっても可愛らしい演歌歌手 森山愛子さんでしたicon:sparkling

                                                           ★大石まり★

                 

 

 

 

ゲストはこの方

9月11日のゲストは大澤一恵さんicon:cherryblossom

 

ショーとヘアが似合い、周りにいる者まで元気にするような笑顔の大澤さんicon:face_self-conscious_smile

なんともパワフルicon:cursor_upicon:cursor_up

お話もとっても楽しいicon:face_smile

 

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元々歌謡曲や演歌を歌っていた大澤さんだが・・・

エルヴィス・プレスリーの熱狂的ファンicon:sparkling

アメリカでのイメージ・オブ・エルヴィス・コンテストに出場し、

特別賞受賞がきっかけで「日本の女エルヴィス」と呼ばれるようになったicon:note

さらにicon:ecstoramationエルヴィスの生誕地ミシシッピー州テュペロの名誉市民証を受賞icon:ecstoramation

 

番組ではエルヴィス追悼の曲、

湯川レれい子さん作詞の『変わらぬ愛』を熱唱icon:noteicon:noteicon:note

 

これからの活動のことをうかがうと、

日本人の心に響くような歌を歌っていきたいicon:face_shy

とのこと。

これからも歌で私達に元気や癒しを与えてくださることだろう。

 

                        ★ 大石 まり ★

 

8月29日のゲスト

8月29日のゲストは『二足のサンダル』のお2人icon:note

ニコニコ元気な“あべさとえさん”と、おっとりの可愛い“斉藤恵さん”

 

もともとはそれぞれソロ活動をしている2人がタッグを組んだicon:ecstoramation

ソロ活動とデュオとしての活動の2足のワラジならぬサンダルを履く2人。

2人での活動はソロ活動にも色んな刺激を与えてくれるのだそうだ。

とっても楽しそうな2人icon:face_self-conscious_smile

 

曲作りはそれぞれに詞や曲を作って持ち寄るのだとか。

2人の曲はどれも爽やかで、鼻唄を歌いたくなるような可愛い曲icon:note

今回番組で歌ってくださった「温泉~“ほっ”とスプリング~」は

前日に行った阿蘇、黒川温泉も歌詞に入れて熊本バージョンicon:hot_springicon:heart_shake

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サテライトスタジオが一気に爽やかにicon:face_shy

 

番組後、あべさんも着用していた

二足のサンダルオリジナルTシャツを頂いた
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背中にはサインもicon:ecstoramation

 

とっても気さくで素敵なお2人でしたicon:face_smile

 

                                      ★ 大石まり ★

 

 

高校生パワー

8月5日から11日まで、鶴屋本館6階大催事場で

『第37回 くまもとの観光と特産品まつり』が開催された。

くまもとの有名店、人気店が一堂に会し、美味しい物満載icon:face_love

この催事の開催に合わせて、サテライトスタジオでもイベントが行われた。

県内の高校で郷土芸能に取り組む皆さんのステージicon:sparkling

更に、一服にも出演してくださったicon:ecstoramation

 

icon:star 7日は八代白百合学園高等学校 筝曲部の皆さん

13弦と17弦大小2種類の琴を巧みに奏で、迫力のある演奏をする。

サテライトスタジオを爽やかな風が吹き抜けたような、涼しい音色が響いた。

我々にも親しみ深いルージュの伝言などのポップスメドレーもあったicon:note

多い時には15人で演奏するが、皆息もピッタリ。

日々の練習を思わせる。

現在30人で活動しているそうだが、全員が一緒に練習が出来るようにと新校舎に

なんとicon:ecstoramationicon:ecstoramation “80畳”の筝曲部用の部屋を作っちゃったそうだicon:face_surprised

う~んicon:cursor_upicon:cursor_upさすが創立100年の伝統校icon:face_self-conscious_smile

部員の皆さんはとても礼儀正しく、皆女性らしさの中に凛としたものがあったicon:face_shy

学校の伝統も、筝曲の技もしっかりと受け継がれているようだ。

 

icon:star 8日は牛深高校 郷土芸能部

天草の美しい海をイメージした、青地に白い波が描かれた着物姿。

日焼けした顔に白い歯を見せて笑顔で元気に踊る。

お馴染みのハイヤのリズム

また地方と呼ばれる唄や太鼓も全部部員達でやる。

ヨイサーヨイサicon:noteicon:noteicon:note

次々と出てきては踊る。

ノンストップicon:body_run_away_right

その躍動感、踊る時のその腰の低さに驚くばかりicon:face_surprisedicon:sparkling

聞いてみるとやはり、踊りの練習だけでなく

日頃からスクワットのような運動もしているそうだicon:ecstoramationicon:ecstoramation

なっとくicon:sweat

30分近いステージも関わらず、息が上がった様子も無く

笑顔も絶えないicon:face_smileicon:face_smile

う~んicon:cursor_upicon:cursor_upさすが高校生icon:sparkling

牛深の自慢はやはりきれいな海icon:ecstoramationと口々に語ってくれた。

こんなに牛深を愛し、その郷土芸能を受け継ぐ若い人達がいるとは

本当に素晴らしいicon:face_shyicon:sparkling

 

icon:star 9日 秀岳館高校 和太鼓部 伝承芸能雅太鼓

1曲目『妙見』のドラが響いた瞬間からその迫力に度肝を抜かれたicon:face_surprised

太鼓の演奏の素晴らしさはもちろん、そのパフォーマンスもレベルが高いicon:cursor_up

サテスタに集まったお客様まで巻き込んで、一体にしてしまうほど。

彼らの演奏する曲は、3年生が卒業する際に作曲し後輩に伝えていくのだという。

『妙見』は地元八代の祭り「妙見祭」をイメージして作られたものだそうだが、

獅子が舞い、ガメが舞う、その勇壮な祭りが目に浮かぶようだったicon:sparkling

高校生はこんなスゴイものを作ってしまうのか・・・・icon:sweat

さらに、バチが見えないほどのバチさばきを見せるその腕は筋肉隆々icon:body_biceps

重い太鼓を運ぶだけでもかなりのトレーニングになるのだそうだ。

そして1日4時間の練習icon:clock

太鼓部とは言っても完全な体育会系icon:body_stop

気持ちのいいほど大きな挨拶、そして機敏な動き。

見ていてただただ頭が下がる思いだった。

演奏の素晴らしさはもちろん、こういう全てがお客様に届いたのだろう。

パフォーマンス後はお客様の拍手が鳴り止まなかったicon:face_shy

 

この3日間、高校生のパワーを見せつけられたicon:face_smile

こんな高校生達が郷土芸能を受け継ぎ、次に伝えてくれるのなら心強いicon:ecstoramation

そして熊本ってやっぱり良い所だなicon:heartsと改めて思わずにいられない。

 

                                     大石まり

 

本日のゲスト

本日のゲストはシンガーソングライターの石野田奈津代さんicon:note

経験や気持ちをストレートに表現した歌詞や、

澄んだ声で、聞く人の心を揺さぶることから

『オンナを泣かせる女』

と呼ばれている。

今回は、セカンドシングル『永遠』のプロモーションでお越し頂いた。

 

私は初めてお会いしたが、一服には1月に続いて2度目の出演。

オンナを泣かせるとは・・・どんな人なのかicon:sweatと思っていたが、、

お会いすると、元気いっぱいのチャキチャキした女の子icon:sunといった感じ。

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しかし彼女、この可愛らしい姿からは想像できないほど波乱万丈な経歴の持ち主。

子供の頃はいじめにあい、

18歳でデビューするも2年でレコード会社と事務所から契約を打ち切られ、

今年メジャー再デビューするまで8年近く地道な活動を続けていた。

しかし、その全てをバネにして今キラキラと輝いているicon:sparkling

辛い思いをしたからこそ人の痛みが分かる。

そんな彼女だからこそ多くの人の共感を呼ぶ歌が歌えるのだろうicon:face_shy

石野田さんが優しく透き通った声で歌うと、

ストレート過ぎるほどストレートな詩が心にしみる。

これからも素敵な歌で私達を癒してくれるに違いない。

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石野田さんからとってもカワイイ名刺を頂いた。

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四葉のクローバーの右下に『724』と書いてある。

『ナツヨ』

今日は偶然にも7月24日 ナツヨの日icon:face_self-conscious_smile

とても素敵な出逢い記念日だった。

 

                 大石まり

世紀の天体ショー

今日は朝から皆既日食で日本中が大騒ぎicon:mystifyicon:mystify

ならば私も騒がねばなるまいicon:face_sparkling_smile 

と、日食を見に二の丸公園へicon:body_run_away_right

9時半過ぎから日食が始まっているため

10時過ぎに到着すると、すでに沢山の人。

皆一様に空を見上げ、雲の切れ間から太陽が出るのを必死で見ている。

 

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太陽が出るたびに「ワァ~~!」「オォ~~!」と歓声が上がる。

私は日食グラスを手に入れられなかったため、

直接太陽を見ることは出来なかったicon:face_shock が、

お手製の日食グラスに映して見たicon:face_shishishiicon:body_peace

日食グラスって言っても・・・

サランラップの芯の片方にアルミ箔をかぶせ針で穴を開け、

反対側に白いビニールを張っただけのものicon:face_mischievous

しかしなかなかのすぐれものicon:note

バッチリ三日月型になった太陽を確認。

皆さんも御覧あれ!!

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ねっ、なかなかでしょicon:body_no1

 

10時57分頃が最大の90%の日食で、

辺りが少し薄暗くなったそうだが・・・

必死で太陽を追っていた私には雲が厚いから薄暗いのか

ナンダカicon:questionカンダカicon:question

そこはハッキリと認識できずicon:face_embarrassed

でも、地面に写った木漏れ日が三日月型だったのは確認できたicon:moon

 

すべてが、人間の力が全く及ばないとても神秘的な現象。

感動の一言だった。

                                  

                               ★大石まり★

                

 

 

7月17日のゲストはこの方!!

熊本県出身の演歌歌手icon:sparkling大海カツ絵さんicon:sparkling
6月24日に『好いとるばい』でデビュー

 

番組に出演した大海さんは赤いショート丈の着物にスパッツ姿。

金と黒の帯がとっても華やかicon:sparkling

そしてなんと言っても、笑顔がとってもキュートicon:heart

本番前は「ラジオは初めてなのでちょっと緊張してます・・・icon:sweat」と言ってたのに

ステージに立ったら元気いっぱいicon:sun

パワー全開icon:cursor_upicon:cursor_up

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トークの時は“ほんわか”した雰囲気icon:face_shy

しかし・・・

一旦歌いだすと、力強くキリッとカッコイイicon:face_sparkling_smile

デビュー曲『好いとるばい』は熊本発披露icon:note

この曲はおてもやんを題材にしており、

熊本の地名なども沢山出てくる。

私たちには親しみがわく曲icon:body_good

 

8月30日(日)小川総合文化センター ラ・ポートで

デビュー曲披露会が行われる。

ぜひぜひ足を運んで、生の大海さんを見て頂きたい。

一目でファンになってしまうからicon:face_shishishiicon:sparkling

 

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熊本出身の大海さんを皆で応援しようicon:face_self-conscious_smileicon:ecstoramationicon:ecstoramation

愛しのジュリー

本日、熊本県立劇場で行われた『沢田研二 LIVE』に行ってきたicon:face_self-conscious_smile

母娘そろってジュリーのファン。

去年60歳を記念して行われた初のドームコンサート

『人間60年ジュリー祭り』に行けず・・・

母娘そろってテンション急降下icon:cursor_downicon:cursor_down

今日という日を指折り数えて待っていた。

 

会場にはかなり早めに到着したが、すでに沢山の人。

大半がジュリーと共に青春時代を過したであろう、50代・60代のお姉様icon:cherryblossom

開場まで時間があるにも関わらず、すでにテンション上昇icon:cursor_upicon:cursor_up

やっとホールに入りicon:body_run_away_right

座席に座ると、もう待てないicon:mystifyicon:mystify

それはどうやら皆同じ。

1回目のベルで割れんばかりの拍手icon:ecstoramation

2回目のベルでまた拍手icon:ecstoramationicon:ecstoramation

バンドが準備をするとまたまた拍手icon:ecstoramationicon:ecstoramationicon:ecstoramation

演奏が始まるとノリノリで手拍子icon:ecstoramationicon:ecstoramationicon:ecstoramationicon:ecstoramation

ジュリーの登場で総立ちicon:cursor_upicon:cursor_upicon:cursor_up

 

ジュリーもステージを所狭しと走り回って歌うicon:note

還暦を迎えたとは思わせないパワフルさ。

観客も一体となり声を張り上げ、手拍子をし、拳を振り上げる。

名曲“勝手にしやがれ”ではああぁ~ああぁ~あああ~ぁ・・・」

と皆両手を上げて回す回す。

体も回す回す。

 

2時間半ほぼノンストップで歌うジュリーicon:sparkling

あぁ・・・ステキicon:hearts

昔よりポッチャリしたけど、声はそのままよね~icon:face_love

と、母もご満悦。

大好きな“時のすぎゆくままに”も聞けたしicon:face_shy

アンコール最後の“TOKIO”にも大満足。

終わってしまうのが名残惜しかった。

 

余韻に浸りながら会場の外に出ると、

ジュリーの出待ちをするお姉様方の集団。

う~む、さすがザ・タイガースのファンをしていた人達。

ジャニーズファンにも負けてないicon:body_good

 

ジュリーの若さにも驚かされたが、

50代60代の元気の良さにも非常に驚かされた。

母も「私も頑張らなきゃ!!元気をもらったわ~」と言っていた。

まったくだ。まったくだ。

30代の私はもっともっと頑張らねば。

 

あぁ、次ジュリーに会えるのはいつかしらicon:heart

 

★ゲストはこの方★

6月26日のゲストは天沼寿子さん。

現在、鶴屋本館6階大催事場で『天沼寿子のデポー39展』を開催中。

 

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天沼さんは日本のカントリーアンティークの先駆者。

 

アンティークというと、コレクションや鑑賞用というイメージだが、

お店に並んでいるものは日常生活で使えるものばかり。

天沼さんは、もっと気軽にアンティークを楽しんで欲しいと言う。

アンティーク初心者におススメはインク瓶。

一輪挿しなどにピッタリなんだそうだ。

天沼さんのトークはとっても楽しい。

雑貨の使い方だけでなく、その物の作られた時代や背景も説明してくれる。

催事の期間中毎日行われているトークショーも沢山のお客様で賑わっている。

売り場を歩き回り、品物を手に取り話す。

アンティークに全く縁のなかった私でも、

アンティークを身近に感じ、興味を持ってしまった。

 

ぜひ催事に足を運んでもらいたい。

天沼さんは全国を回ってこの回顧展とも言うべきデポー39展を開催しているが、

もしかすると・・・

今回の催事がデポーが熊本に来る“最初で最後”になるかもしれないのだそうだ。

開催は29日月曜まで。

この機会を逃すなんてもったいない!!

キャンドルナイト

今日は夏至。

一年中で一番昼が長い。

全国各地で、

「電気を消して、スローな夜を過そう!」

と地球環境に思いを寄せる、キャンドルナイトのイベントが行われる。

私も今夜はしばし部屋の電気を消して、キャンドルの明かりで過した。

 

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キャンドルの灯りは、優しくあたたかい。

ゆれる光の中で時間の流れるのを感じながら心静かに過す。

一年で一番短い夏の夜。