今夜は鹿児島弁ベラベラの西田あいちゃんがゲスト。 大きな目玉をクリクリまわしながら、流暢な(?)鹿児島弁で一気に喋られると、こちらのハートをグリグリされてるよう。 それにしても、その昔方言を苦に喋ることが出来なくなったなんて話を思い出すと、時代は隔世の感があります。 いまや方言は、武器の一つでもありますね。 私の小学校時代は変な日本語教育で、「熊本弁」をしゃべったら、教室の壁に貼ってある一覧表にバツ印がつくといった有様でしたからねぇ。 そして彼女が歌っている昭和チックな軽快な曲、いいですねぇ。 若さを感じます。 頑張れ!と応援しないではいられません。
そして「濱野悠生さん」の「介護ソング」。 先週の火曜日、熊本市内でデビューコンサートがありました。 会場には同級生らしき年代の人がじっと目に涙を浮かべて、聞き入っていました。 私の両親はともに元気に過ごしています。 父90歳、母87歳です。 歌を聴きながら、逆に改めて「幸せ」を感じ、近い将来の出来事を想像しながら、歌を聴きました。 チョット異色なこのシンガーソングライター、社会問題を含んでいるだけに一過性のものにはしたくないですね。 そして是非全国区で頑張って欲しいと思いました。 近いうち、濱野さんにはスタジオに来ていただきお話をうかがいたいと考えています。
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暑い夏はこれに限る!
先週の木、金とまあ、真夏の暑さ。 木曜日は、「大庭照子と歌おう」に参加、久しぶりに会う皆さんのお元気な様子に接し嬉しくなりました。 RKKのロビー(アトリウム)で開催していた「童謡コンサート」が、あのような形で継続しているとは、ホントに嬉しいことです。 おまけにそれまでの天気とは打って変わって真夏の雲! 屋外プールデビューをまだ果たしていない私としては、すぐにでもプールに行きたい衝動に駆られましたが、木曜日はとても無理と思っておりました。 コンサートが終わって、久しぶりに鶴屋の紳士服売り場に行き、通り町界隈でコーヒー買ったり、本買ったりしてやっと帰宅。でも空は真っ青、帰りの電車の中で決心しました。「やっぱり今から菊池まで行こう!」。 だって夏至の次の日ですものね。 日はまだ長い! 今シーズンになって初めての屋外50Mプール。 貸切! 水は澄んで最高。 軽く泳ぐつもりが、結局1000m1本、500m2本と計2000m泳いで来ました。 気持ちい~い! 最高!
そして何と翌日の金曜日、曇りの予報なのに、前日以上に快晴。 原稿の整理とか色々やりながら、でもやっぱり行きました。 2日連続で・・・。 空の青さはもう、言うことなし。 暑さもどっかへ行っちゃいました。 だけど・・・ 続きをお楽しみに!
大庭照子と歌おう
さあ、これからどんどんブログをアップしていきますよ~!
先日このページでお知らせした「大庭照子と歌おう ランチコンサート」が、今日行われました。 10:30の開場時間にはもう鶴屋ホールはお客様でいっぱい! いつもと違って今回はお弁当を食べてからのコンサート。 「阿蘇からの風」にのって大庭さんが登場。 久しぶりのコンサートです。 挨拶のあと、DOYO組の登場、元気はつらつ、弾けんばかりの二人。 オープニングの歌が終わると早速舞台へ呼び出されて、皆さんにご挨拶。 これから日程があえば、このコンサートにもお邪魔することを約束。 童謡を聞きながら、童謡の強さ、素晴らしさを再確認。 DOYO組の二人は、昨日東北の学校コンサートを終えて帰って来たばっかり。 歌を通して東北の子どもたちに元気を送ってきたとはいえ、矢部さんは報告をしながら言葉に詰まることも・・・。 やはりあの惨状を見、また無邪気に元気な笑顔を見せてくれる子どもたちのことを思い出すと、「泣かないで笑顔を届けて行きたい」と言いながら、涙を止めることは出来なかったんでしょうね。 それにしてもRKKのランチタイム童謡コンサートが、こんな風に形を変えて続いているって本当にうれしい限りです。 これからどんどん熊本を童謡の発信地にしていきましょう。
久しぶりに会ったDOYO組の二人と一緒に・・・。(大庭さんとは写真を写すタイミングがありませんでしたので、今度是非!)
あ、すみませんでした。
何だか年をとると(?)1週間が早くって、すっかりブログの書き換え忘れてました。 急な話ですが、明後日木曜日(24日)、久しぶりに鶴屋東館鶴屋ホールで行われている「大庭照子 熟年コンサート」に行くんです。 「おいでいただけますか?」と大庭さんから電話があったのが1か月ほど前、「ええ、喜んで・・・」と返事をしたのは即だったんです。 久しぶりに「童謡コンサート」でお会いしていた皆さんと再会できると思うと胸が高鳴ります。 なのにこのブログに早く載せなかったのが後悔されます。 いやー、いろいろと私なりに忙しかったのです。 でも、これからはその忙しい事を書いてゆきますね。 番組から離れてしまうけど、ま、これも私原武の一面ですから、読んでやって下さいね。
意外や意外・・・、そしてちょっと残念・・・。
前回のブログでは秘蔵の(?)写真を着けたのに意外と反響が少なくちょっとがっかりでした。何しろ41年前の写真なんですからねぇ。 そんなにも月日が流れ、その間ホントに何して来たんだろと恥ずかしい思いです。 では、今回は自分自身が登場しない写真で攻めてみようという事で・・・ジャンジャジャーン!
綺麗な焼酎のボトルです。 そしてよ~く見ると、何と「春日ぼうぶら仕込み」の文字があるではないですか。 そうなんです。 実はこれ、以前このブログで紹介した「春日ぼうぶら」――「おてもやん」にうたわれている春日ぼうぶら、つまり春日ステンショ周辺は昔、ぼうぶら(かぼちゃ)の産地だったんです。――春日地区の人たちが、この春日ぼうぶらを復活させて町おこしをやっているんですが、その一環として今回この焼酎を発売したというわけです。 そんな春日ぼうぶらに関する第2弾をまたいただいちゃったわけなんです。 第1弾は「春日ぼうぶら」そのもの、そして第2弾として「焼酎」、ともに別の人からなんです。 早速飲んでみました。 味はまろやか、別に南瓜を意識させるような味も香りもありませんでしたが、「おてもやん」という焼酎の銘柄からして、「故郷回帰」な気分です。
何だか楽しそうに町おこしをやっている春日地区の人たちの顔が浮かんでくるようでした。
というわけで、番組で聞きたい曲のリクエストをお寄せ下さい。 古い曲だったら(って、別に限らないけど)、曲にまつわるエピソードもお寄せください。 お待ちしています。 zac@rkk.jp をクリックしてさあ、どうぞ!
昔、昔の・・・・
先日まだ片づけていない荷物が会社に残っていたのに気が付いて整理しました。 その中に何と入社当時の社報があるのに気付きました。 1970年4月がRKK入社の日付です。 新入社員の自己紹介がありました。 なんて書いてたか憶えてるわけありません。恐る恐る見てみると、こんなことを書いていました。
「こよなく“音”を愛する男。素敵なサウンドだったら一日中でもじっとして耳を傾けている。 そして暫く“音”に遠ざかっているととてつもなく淋しくなる。 ボサ・ノヴァが中でも一番好きで、ジャズはリズム感に溢れたものや、音の妙味が味わえるものが好き。 性格は、ワリとオッチョコチョイな方なのですぐ悪乗りしてしまう。 生真面目な雰囲気は嫌い。 そして割と顔見知りする方だが、人間同士のめぐり合わせという事に異常な程の歓びを感じる。」
22歳、社会人になりたての頃の一文でした。 読んでみたら殆ど今の気持ちと変わりはないようですが、今では歌謡曲・演歌も好きな音楽のジャンルに入っているようですね。
写真は入社当時、緊張した面持ちでマイクに向かっている若いころの私です。
ひとよし歌謡祭
球磨弁で「ぐるりと」という意味だそうです。 その「じゅぐりっと博覧会」が今人吉で開催中です。 その行事の一つとして「ひとよし歌謡祭」なるものが昨日人吉カルチャーパレスで開かれました。 前半は人吉のカラオケ愛好家の人たちのカラオケ大会、そして後半が「八代亜紀オンステージ」というプログラム。 私はその公開録音で人吉に行ってきました。 ゲストの八代さんとはこれまで何度もこの番組の電話インタビューでおなじみなんですが、実は会うのは今回初めて!。 これまで八代さんの絵画展を見に行ったり、伝記を読んだりはしていましたが、とにかくすごい人なんです。 「同郷のよしみ」でこれまで気軽に話していましたが、歌謡界の数々の記録を樹立した人、演歌歌手の中でもすごい実力の持ち主なんですね。 でも少しも高ぶったところなどなく、気さくな方でした。 打ち合わせの段階から話は弾み、 本番でもとても楽しくお話しすることが出来ました。 番組用に特別にインタビューも録ってきましたから、お楽しみに! なお、この日の模様は5月29日日曜日午後1時30分から放送しますので、聴いてください。
テイチク演歌まつり
おかげさまで5月11日無事終了しました。 何しろ歌謡ショーの司会は初めてだったので、結構緊張しました。 どういう風にゲストに接するのか、また司会者としてのスタンスをどこに置くなかなど、進行表もなかなか届かず、やきもきしました。 しかし当日楽屋に入って、テイチクの関係者の人たちと挨拶したりしているうちに、緊張もすっかりほぐれ楽しくなってきました。 おまけにゲストの皆さんとはこれまで直接会ったり電話でインタビューしたりと、全くの初めてという方はいなかったので助かりました。 何よりもスタッフを始めとして関係者の方々がとてもいいかたばっかりだったので、楽しく仕事が出来ました。 皆さんに報告のため写真などもたくさん撮ろうと張り切っていたのですが、原稿の整理やチェックなど結構忙しく同じ楽屋だった北山たけし君と清水博正君とだけは撮れました。 清水君は「しぶかわ」の観光大使をしているそうですが、「しぶかわっていってもどこかわからないでしょう? 伊香保温泉があるところです」と名刺をくれました。 その写真が結構いい感じなので一緒にアップします。 番組プレゼントでチケット当選の方も応援ありがとうございました。 あす(20日)は、人吉で公録。 八代亜紀さんがゲストです。 八代さんとはこれまで電話で話すばっかりで、直接お会いするのは初めてです。 その報告も是非お楽しみに!
テイチク演歌まつり当選者発表で~す。
ゴールデンウイークも終わり、さ、これからまた全力投球です。 テイチク演歌まつりも近付いてまいりました。 チケットプレゼントご応募ありがとうございます。 番組では発表が間に合わないと思い、このブログで発表します。 3人の方には直接ご連絡したのですが、残り二人の方がまだ連絡が取れていません。 チケットは当日、会場に用意しておきますから、その前に是非私、原武まで連絡して下さい。 当選者は 玉名市 にがうりさん、 山鹿市 巷の演歌ファンさん、 菊池市 はたけのパセリさん、そして連絡が取れてない 熊本市の村上百合子さんと、熊本市 境泰宏さん です。 おめでとうございます。 11日崇城市民ホールへ来て下さい。 1部からでも2部だけでもOKです。 チケット2枚お渡しします。
さて、いまどこも花盛りですね。 風に乗って花の香りが漂ってきます。 昨日近所を歩いていたら何やらいい香り。 近づいてみると白い可憐な花がびっしりついており。柑橘系のいい香りを放っていました。 木の根元には「エゴの木」とありました。 「エゴ」とはエゴイストではありませんよ。 みなさん、しってました?
テイチク演歌ショーに早くご応募を!
昨日は黄砂がすごかったらしくって・・・。 一日中スタジオにいて帰りは夜だったので結局わからずじまい。 今日も結構すごいらしくって・・。 さて、昨日の番組、スタジオに伊禮俊一君を迎えてお送りしましたが、彼の音楽いかがでしたか? 演歌ファンの皆さんも「琉球音楽」の良さを知っていただkれば嬉しいなあと思いながら、おしゃべりしました。 そして何といっても、伊禮君の応対の仕方はすっかりお気に入りになりました。 彼の笑顔と、ちゃんと相手の目を見て話す点。 それに三線を取り入れた彼の曲作りもなかなかのものです。 是非今年の「琉球の風」のゲストに来てほしいですね。 みんなで盛り上げましょう! という事で彼のプライベート写真を追加します。 それから先日放送よりも早く
お知らせした「テイチク演歌ショー」のペア5組チケットプレゼント。 テイチクのフレッシュな演歌歌手が勢ぞろいです。 すぐにでもこのページのメアドからご応募ください。 今日は季節の花、見事な藤の花を見てください。4月28日撮影したものです。