「Sean Oshima」は父がオーストラリア人、母が日本人の24歳。
高校時代から音楽活動を開始、バンドでの経験を経てソロ活動をスタート。
自らを中心に若手のミュージシャンたちと共に作るサウンドは大胆かつ緻密に
組み上げられており、どこかシニカルな英語と日本語が混在した歌詞に乗せるメロディは
そこはかとない歌謡曲のような懐かしさも併せ持っている。
「回せ回せよ哲学を -Imagine-(イマジン)」はTBS系のドラマ「埼玉のホスト」の
主題歌として書き下ろされ、”いつまでもパッとしない毎日だけど、そこに自分だけの
生きる意味を探し続けよう。”というメッセージが込められた楽曲で、
今月6日リリースのアルバムにも収録されている。