9月17日(月)のミミートピックスは、阿蘇郡西原村小森から、「集落再生だより」についてリポートしました☆

お話は、西原村地域おこし協力隊の吉丸さんにお伺いしました！

集落再生だよりとは、熊本地震で甚大な被害をうけた西原村の集落の復興状況を村内外に発信するために、文章や写真で情報をまとめたものです。

地域おこし協力隊の方々や地域住民などが協力して作成しており、先月第１号が発刊されました！

工事の内容や時間がかかっている理由などが丁寧にわかりやすく書かれてあるため、住民の皆さんがこれを見たらきっと安心するだろうなと感じました。

また、吉丸さんは、復興の様子を記録に残すことで、県外での災害時にも役に立ってくれるのではないかとおっしゃっていました。

また、災害を忘れないために、記録として後世に残していくということも大切です。

そしてこれからは復興の様子に加え、それぞれの集落の特徴や魅力などを掲載し、西原村のPRも兼ねていく予定だそうです！楽しみですね☆

西原村役場のホームページにアクセスして頂きますとどなたでもご覧頂けますので、興味のある方はぜひご覧ください！！

radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去１週間以内に放送された番組を配信中！
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

9月5日(水)のミミートピックスは、球磨郡錦町一武にあります、道の駅 錦 内の農産物直売所　“くらんど市”　からお伝えしました！☆

私、小野 錦は、初 錦町からのリポートでした（笑）

お話は元気なスタッフの宮崎さんにお伺いしましたよ☆

フルーツの里と言われる錦町、店内には梨やぶどう、桃、イチヂクなどの果物がズラリ☆

そして果物だけでなく、棚にはキュウリやゴーヤなどのお野菜、栗やサツマイモなどの秋の食材、その他色んな物が並んでいました！

中でも最近オススメの商品は、錦町の豊かな自然の中で育った、にんにく！！

握りこぶしほどの大きさをした立派なにんにくがおよそ10個入って1000円と、お手頃な価格で販売されています。

最近はご自分で黒にんにくを作られる方も多いですよね☆

私も元気の源として積極的に摂取したい食材のひとつです！

そして、くらんど市では、加工品も充実しています★

１番人気は、錦町の花屋“花ごころ”さんが作るスウィーツ、錦プリン！

私、名前が錦なだけに、食べないわけにはいきません。　ということで、１つ頂きました☆

口の中に入れた瞬間とけてなくなり、プリンのほのかなな甘みはずーっと残り… とても美味しかったです♡

一個300円で販売中です、皆さんも是非一度ご賞味ください！

豊かな自然、優しい人々、美味しい食べ物、魅力たっぷりの錦町、そんな錦町の良さがぎゅっと詰まった道の駅錦、またお邪魔します(^^)

radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去１週間以内に放送された番組を配信中！
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

9月3日(月)のミミートピックスは、熊本市南区内田町にお住まいの、鋳物アーティスト、天明鋳機専務の　東嶋克樹さんをご紹介しました☆

鋳物(いもの)とは、金属をとかし、型に流し込んで作られた器物のことをいいます。

身近な物でいうと、マンホールの蓋や、水道の蛇口、奈良の大仏などが鋳物です。

戦後は熊本県内に多くあった鋳物屋ですが、後継者不足などの問題で年々数が減り、今 営業している鋳物屋は数軒と言われています。

そんな中、鋳物屋を営みながら、鋳物の魅力を幅広い世代の人に知ってもらおうとユニークな作品を次々と作り出す東嶋さん、こちらがその作品です。

こ、これは… レンコン？！ネックレス？！

その他にも…

食べかけの棒アイスやカブトムシの置き物、絆創膏の指輪など、ユニークな作品がずらり。

実物の野菜などを用意し、砂やシリコンで型を取り、そこに鉄を流し込んで作っていくのだそうです。

長年の経験と勘が重要で、素人ではなかなか上手く作れません。

作った作品は、県外のマルシェや、蚤の市で販売をしている東嶋さん、お客さんが作品を見て驚いたり笑ったりしてくれるのが嬉しくてたまらないんだそうです☆

これからも鋳物の魅力を県内外の多くの方に発信していってほしいなと思います！

東嶋さんの鋳物作品、気になる方は、「熊本 (スペース) イモノ」と検索して頂くとご覧頂けますよ☆

radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去１週間以内に放送された番組を配信中！
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。

8月28日(火)のミミートピックスは、水俣市白浜町にお邪魔しました！

近年、世界的に人気を集めている水上スポーツ、スタンドアップパドルボードを皆さんご存知でしょうか。専用のボードの上に立ち、パドルでこいで、速さを競うのが一般的なスタンドアップパドルボードのレースで、別名「サップ」と呼ばれています。

今回は、そんなサップの若手ホープ選手、水俣高校一年生の、小松山 勁（こまつやま けい）さんを紹介しました☆

小松山くんは16歳ながら、身長182センチという大きなか身体を活かし、サップのあらゆる大会で優勝を納めています！！

日本ではもちろん、今年の世界選手権の日本代表切符を掴むなど、活躍の舞台は世界にまで広がっています☆

私も初サップを経験させてもらったのですが、ボードの上では足元が不安定なので、海に落ちるのではないかという心配で頭がいっぱいでした（笑）

そんなボードの上で、堂々とパドルを漕ぐ小松山くん、かっこいいです…☆

同級生に話を聞いたところ、小松山くんの活躍はすごいの一言、ただ日常生活ではやんちゃな一面もある普通の男子高校生ですよ と教えてくれました。

元々はご両親の影響でサップを始めた小松山くん、ずっと応援してくれている両親にはいつも感謝でいっぱいだと話してくれました。

目標は、サップで世界の頂点に立つこと！！

2024年のパリオリンピックでは正式種目になる可能性が高いスタンドアップパドルボード、小松山くんがオリンピックの舞台で活躍してくれる日も近いのではないでしょうか☆

これからも小松山くんを全力で応援していきたいと思います！！

radiko.jpのタイムフリー聴取機能で
過去１週間以内に放送された番組を配信中！
聴取を開始してから24時間以内であれば
合計3時間まで聴取することができます。