月別アーカイブ: 2011年12月

Radikoの反響、びっくりしました♪

昨日、RKKラジオも来年の1月下旬スタートに向けて、Radiko準備中!!と書いたところ、今までにないほどの「いいね!」「コメント」をいただきました。ほんとうに、ありがとうございます。

メールを書きながら、ネットサーフィン(死語?)しながら、Radikoを聴いていただけるようなイメージがあります。
ラジオには、その土地土地の言葉や、風土や、気質や、匂いなんてものがあるような気がします。
世界中、どこに行っても同じものを食べる事ができるファストフードも、それはそれで「ほっ」とするものですが、その場所まで行かないと食べられないもの。その場所まで行かなきゃ、見ることができないもの。それにはそれで価値があるような気がします。
まれに、県境を越えて、ラジオの周波数を合わせなおす機会があると、あっという間に、その土地土地の言葉で包まれて、今までいた場所ではない空間が広がるような気がします。
もちろん、ほかの地区のラジオを聴きたい!と言う欲求もぼくにもありますが、電車に乗って、車に乗って、ロバに乗って(笑)、旅を楽しみながら到着した土地土地のラジオを聴いて見るというのも、味があるような気がします。
あんまり、どこでも見れる、どこでも聞けるばかりがあふれ出している昨今、逆にこんな感じもありかなと思ってしまいます。
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RKKラジオ Radiko、ついに!!【拡散希望】

やっと、言える様になりました!!

「RKKラジオでは、Radiko配信を1月下旬の参加に向けて、準備中です!!」
Radikoをご存じない方も沢山いらっしゃると思いますので、簡単にご説明しますと、RKKラジオが「パソコンやスマートフォンで、ノイズ無く聴けるようになる!!」と言うことです。
どうしてもラジオは、その土地の地形や他の電波との干渉具合でノイズが入ったりすることもありますが、インターネットを通しての配信ですので、そのノイズは一切なくなります。
また、これまで、RKKラジオでは、いち早く、インターネット配信として、RADIPARAやUSTREAMをやって参りましたが、こちらのほうでは、音楽やCMは聴く事が出来ませんでしたが、Radikoは、大部分の放送が地上波の放送と全く同じものを聴く事ができます。
もちろん、スタジオのパーソナリティの映像等はこれからもUSTREAM、RADIPARAでご覧いただければ有り難い限りです。
Radikoの登場により、より身近に、これまでラジオの縁のなかった方もこれを機に聴いていただけることを今は望んでいます。
パソコンでネットしながらRadikoを聴いていただいたり、ポケットラジオの変わりにスマホでRadikoを聴いていただいたり♪
これから、ラジオは、ラジオ受信機だけで聴くものじゃなくなります。
来年、1月下旬、Radiko、スタート予定です!!
*まきこ?、いや、ラジ子?(笑)
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俺は9回!

RKKの社員食堂での会話です。僕が、「野本かりあ」はかわいいよなぁ~とスマホでPVを見ていると、隣でご飯を食べていたmascotDが、「いや~、俺は少女時代が好きなんだけど、少女時代のPVを見るの大変なんだよね~」というんです。何が大変なのか聞いて見ると・・・「だてさ、少女時代って9人いるからさ、同じPVを9回は見なきゃいけないじゃん」とフツーにお返事。何故に9回?と問うと「だって、一人ずつじっくり見たいじゃん。そしたら、9人をじっくり見るためには9回見なきゃ行けないってことになるのよ」・・・・・・なるほど!!・・・って、それ、おかしくね?いや、どうなんでしょ。そんなものなんでしょうか(笑)。いやしかし、mascot、50歳を過ぎてまだまだ元気!!あきれるやら、感心するやら・・(笑) いや、負けました。

◆PV・・・プロモーション・ビデオ
*写真は、中年時代の小松士郎さんです。月曜~金曜日14:30~の「小松士郎のラジオのたまご」よろしくお願いします♪
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ソフトバンクホークス 川崎宗則内野手

RKKラジオでも、シーズン中はホークス戦をお届けしていますが、そのソフトバンクホークスの人気選手 川崎宗則内野手が「マリナーズ入りだけを希望する、例えそれがマイナーだったとしても」。というニュースが入ってきました。
いや~、イチロー選手を師と仰ぐ川崎選手らしい、また、マイナーでもマリナーズならいい!という一本気なところは、本当に男前ですね。
マリナーズで、1番イチロー 2番川崎 と言うのを来シーズンは見てみたいものです!
私も川崎選手のファンの一人なのですが、テレビではなかなか映らない部分に、川崎選手の魅力を感じます。それは、守備につく時、ベンチからショートまで、全力疾走で向うところです。
これは、子ども達にも勉強になるし、足元もイチロー選手同様、クラシックスタイルできちっと膝下までユニフォームをたくし上げています。
まず、守備位置までの全力疾走というのは、身体をほぐす事にもなるし、ダッシュ力をつける練習にもなります。また、足元のユニフォーム、最近は、ダラ~ンとした格好がプロでは主流になっていますが、大学生までは、きちっとクラシックスタイルで行なうのがマナーですので、そういう部分も、子ども達のお手本になる選手だと感心していつもみていました。
・・・といいながらも、ホークスから杉内投手や川崎選手、和田投手などなど、主力選手が抜けるのは悲しいなぁ~と、反面、来年のホークスが心配なのも事実。
でも、選手それぞれの夢も叶えて欲しいし・・・。
う~~ん。難しいところです。
いや~、昨今、「戦力外通告」はプロ野球選手ばかりではなくなりました。とりあえず、会社から自分が戦力外通告を受けないようにがんばらねば。キビシー!!(笑)