ゲストはフリーのイラストレーターの渡邉亜梨紗さんでした。
10年来の友人のありさちゃん（あえて呼び名で書きますが）、
最初に知り合った時はサッカー少女だったんですよね。
現在はイラストレーターとして活動しながら、
カルトスというバンドでベースを弾いています。
で、今回スタジオに持ってきて頂いた作品の幾つかがコレ。
ブローチやピアス、Tシャツのイラストも彼女です。
長い付き合いながら、こんなに沢山のものを生み出していたとは。
ぜひ彼女のブログもご覧ください。こちらです。
ちなみにバンド・カルトスは4/25（木）にぺいあのPLUSでライブを行います。
ライブは20時頃からで、入場は無料だそうです。バンドのブログはこちら。
バレンタインでもらった人も、そうでない人も
ピックアップ・カルチャーでご紹介したのは、3月2日土曜に新市街の熊本Djangoで開かれる
「復興支援キャラバン from くまもと vol.2～被災地の子どもたちへ 音楽振興基金を届けよう」
スタジオには当日出演するバンドの一つTHE HEATの林啓一（左から二人目）と、吉村希望さんをお招きしました。
このイベントでの収益と募金は、東日本大震災の被災地の子どもたちへの音楽振興による活動支援基金として贈られます。
詳しくはこちら
ゲストは2度目の登場！熊本友の会の宇都さんでした。
以前木山裕策さんのコンサートを紹介して頂いた宇都さん。
今回は「祝（ほうり）の島」という映画を紹介して頂きました。
この映画は山口県の祝島が舞台のドキュメンタリーです。
今から約30年前、この島の対岸に原子力発電所の建設計画があがり、
島の皆さんは以来今でも建設の反対を訴えています。
「海と山さえあれば生きていける。だからわしらの代で海は売れん」
これが皆さんの反対の理由です。
経済的に豊かなのも、効率が良いという事も大切かも知れませんが、
もっと根本的に、生きていくためには果たして何が本当に必要なのか。
そういった事もこの映画は教えてくれそうです。
上映会は3/8（金）、市民会館崇城大学ホール 大会議室。
13:30からの昼の部と18:00からの夜の部があり、 大人前売り1000円。
詳しくはこちらを。
ゲストは2度目の登場の熊本現代美術館の冨澤さんでした。
現代美術館で開催中の「奈良美智 君や僕にちょっと似ている」
皆さんはご覧になりましたか？
日本を代表する現代アート作家として、海外での評価も高い奈良さん。
上の絵のような、独特の表情の女の子の絵で有名ですが、
今回の展覧会には巨大なブロンズ像もあり、
新たな奈良さんの世界観が登場しています。
新作のみの展覧会は西日本初だそうです！！
展覧会は4/14（日）まで開催。火曜日が休館日です。
詳しくはこちらを！
暦の上では春ですが、まだまだ寒さ厳しい今日この頃。
今週のピックアップ・カルチャーでは、3月1日にくまもと県民交流館パレアで開かれる
「熊本市地域ボランティアアドバイザー養成研修会」について、熊本市社会福祉協議会の郡司由紀さん（左から二番目）にお話を伺いました。
ボランティア活動をしたと思っている人や、すでに活動している人に対しての相談や援助を行い、関係機関とのパイプ役ができるボランティアアドバイザーを養成するための研修会です。
定員は30名であと10名程度だそうです。参加費は2000円。
詳しくは熊本市社会福祉協議会ボランティアセンター、096-288-2748までお問い合わせ下さい。
ゲストは男女共同参画センター はあもにいの吉田さんでした。
「ワーク・ライフ・バランス」って言葉、ご存知でしょうか？
仕事と生活の調和、っていう意味だそうなのですが、
仕事ばかりで普段の生活に負担が掛かったり、
生活（介護や育児など）の負担の為に仕事が出来なかったり。
そういった課題を解消していこうという働きの一つに、
「テレワーク」というやり方があります。
インターネットの環境などが整った現在、
自宅にいながら出来る仕事は、それを使ってやろうという試みで、
今回それらについて考える講演会が2月21日（木）に行われます。
先着120人で入場料は無料。詳しい情報はこちらを！
ゲストはくまもと森都心プラザの米原さんでした。
米原さんは「観光コンシェルジュ」もなさっていて、
熊本の観光地や水についてもお詳しいとの事。
森都心プラザでは、熊本の伝統工芸を学んで作れる催し
「くまもと彩発見講座 熊本の伝統工芸講座」が、
2月23日から計5回行われます。
肥後象嵌や肥後手まりなど、製作体験が楽しめます。
2月23日のお昼13時半からの伝統工芸講座は参加無料。
このお話を聞くと、より講座を楽しめるそうです。
詳しい情報はこちらを。
バレンタインと聞くと千葉ロッテの元監督を真っ先に思い出すのは、
