ゲストは熊本市国際交流振興事業団の下田さんでした。
実は放送中、下田さんの奥さんから番組にメールが届きまして。
3人のお子さんの写真と一緒に「パパ頑張って～」の一言。
パパ頑張りました！ちなみに僕と同世代の下田さんです。
さて下田さんにうかがった「国際交流ボランティア」なのですが、
現在熊本市国際交流振興事業団では8つの種類のボランティアがあり、
世代・性別・経験に関わらず色んな方が参加なさっています。
このうち、学生ボランティアのオリエンテーションが5月31日（金）に、
サポートセンターボランティアのオリエンテーションが6月8日（土）に、
いずれも熊本市国際交流会館で行われます。
沢山の人との交流や、ここでしか経験できないことなどあるようです。
詳しい事はこちらを。
暑い日が続いています。
新市街のプールスコート通りにある和菓子屋さん「四ツ目本店」四代目の西橋幸代さんをお迎えし、
店内で開かれてる猫の雑貨展や地域猫の活動についてお話を伺いました。
地域猫は野良猫と違い、地域に住み着いた猫を住民らで育て、管理していくというもの。
避妊や去勢の費用も地域で出し合ったりカンパもあるそうです。
人間と猫との共存の新しい形がこの地域で始まっています。
ゲストにお迎えしましたのは、
「リレー・フォー・ライフ・ジャパン 2013 くまもと」の実行委員の日隈さんでした。
「リレー・フォー・ライフ・ジャパン 2013 くまもと」という催しなのですが、
これはがん患者やその家族を支援し、がんと闘うという寄付イベントです。
アメリカで1985年に始まり、熊本は今年で3回目。
日本でも開催の時期は様々ながら、今年は50箇所で開催されます。
ライブやトークショウ、チャリティオークションなどが行なわれ、
集まった寄付は全てがん患者さんやその家族を支える為の活動に使われます。
熊本は5月の11日（土）12日（日）の二日間、白川公園で開催です。
活動全体について、詳しい情報はこちらを。
ゲストは崇城大学芸術学部・デザイン学科の皆さんでした。
（ウォーリーっぽい人、白井さん、西橋さん、本田さん、赤いネックレスの女）
カリーノ坂スタジオのすぐ隣にテレビ画面があるのをご存知でしょうか？
そこで流れている映像を作っているのが、今回お集まりの皆さん。
崇城大学とカリーノ下通との共同文化事業の一環として行なわれていて、
一昨年の12月から始まり、現在のものが3作目。
ちなみに白井さんは、映像の中の女の子役で出演してまして、
西橋さんは映像の作成、本田さんは全体の統括だったそう。
完成するまで8ヶ月と大変だったようですが、
みんなでモノを作り上げることや、こだわる事に面白さを見出したようです。
カリーノ下通にお出での際は、ぜひ入り口の映像もご覧になってくださいね。
知っておけば、ちょっとあなたの株が上がるかも?
ピックアップ・カルチャーはスペシャル版！
6月2日に人吉球磨地域で開かれる「人吉球磨ツーリズム」について、
ひとよし球磨青年会議所の永江一成さん（左）と日本青年会議所九州地区熊本ブロック協議会の小川孝博さんにお話を伺いました。
人吉球磨の魅力を体感できるモニターツアーで全8コースあります。
ワールドカフェという、体験と参加者同士の会話を通じて、地域の新しい魅力と再発見ができる企画です。
参加締切りは5月20日です。
詳しくはこちらを
ゲストは熊本交響楽団の日野さんでした。
日野さんは熊響のフルート奏者。
番組の中でも「協奏曲」と「交響曲」という、
意外と知らない二つの違いについても説明いして頂きました。
今回はNHK交響楽団からフルート奏者の角田さんをお迎えして、
「協奏曲」（ソロで演奏される方がいる曲）を演奏されたり、
シューマンの「交響曲」（ソロでの演奏家はいない曲）も披露されます。
5月12日（日） 県立劇場コンサートホールで18時から行われます。
詳しい情報などはこちらを。
お話をうかがったのは、熊本市文化振興課の三國さんでした。
（おなじみメガネ、三國さん、馬原さん、寺本さん、きらきらピンクの人）
日本の伝統音楽を熊本から全国・世界へ！
第19回くまもと全国邦楽コンクールが、5月12日（日）に
市民会館崇城大学ホールで開催されます。
尺八や箏など、それぞれの楽器のコンクールというのはあるそうですが、
色々な楽器の演奏家が集うコンクールというのは珍しいそう。
コンクールは10時からの本選と、15時半からの記念公演の2部構成で、
1000円の入場料（高校生以下は無料！）を払えば
朝から一日中日本の伝統音楽を楽しむことが出来るんです！
詳しい情報はこちらを。
連休の谷間の生放送･･･
